四万十市議会 2022-09-22 09月22日-05号
令和4年度に実施する新たに計画に追加する事業は、栗産地再生事業、クリーンセンター西土佐機器等整備改修、公営住宅屋上防水工事、保健センター屋上防水工事、西土佐中学校屋上防水工事となっているとのことでございました。 委員から、「クリーンセンター西土佐の機器等整備改修について、規模の割に修繕費が高い。名鹿にある、し尿処理場で西土佐分も十分処理できると思うが、検討はしたのか。」
令和4年度に実施する新たに計画に追加する事業は、栗産地再生事業、クリーンセンター西土佐機器等整備改修、公営住宅屋上防水工事、保健センター屋上防水工事、西土佐中学校屋上防水工事となっているとのことでございました。 委員から、「クリーンセンター西土佐の機器等整備改修について、規模の割に修繕費が高い。名鹿にある、し尿処理場で西土佐分も十分処理できると思うが、検討はしたのか。」
残った事業といたしましては、旧下田中学校体育館の改修工事、木造2階建ての新築工事、あと残りの外構工事となりますが、外構工事に関しましては、旧下田中学校体育館の改修工事と木造2階建ての新築工事にそれぞれ含めておりますので、事業費は2つの事業としてお答えさせていただきます。 まず、旧下田中学校体育館の改修工事は約1億3,400万円、木造2階建て新築工事が約6億400万円となります。
それでは、次の質問に移りたいと思いますが、中学校でのLGBTQについてお聞きします。
各種学力調査における児童生徒の学力は、小学校・中学校共に心配される学年や教科が見られるものの、ほとんどの学年や教科で全国平均及び高知県平均を超える結果となっており、ここ数年、高く安定的な学力を維持しています。特に、今年4月に行われた全国学力・学習状況調査の結果では、小学校・中学校共に国語・算数・数学で全国平均を超える結果となり、全国上位に位置する結果となっています。
管内視察は、7月15日中村中学校及び下田中学校、下田小学校へ、ICTを活用した授業の参観を中心に視察することといたしました。 なお、その他の所管事項の調査につきましては、引き続き閉会中の継続審査にお願いすべきものと決しました。 以上のとおりご報告いたします。 ○議長(平野正) 以上で教育民生常任委員長報告を終わります。 続いて、上岡真一議会運営委員長。
1つ、下田中学校を下田小学校へ移転したことに伴う下田小学校の改築事業、2つ目、下田中学校プールの解体撤去事業、3つ目、下田地区防災コミュニティセンターの建設費用。どうでしょうか。 ○議長(平野正) 中田企画広報課副参事。
大学側には、下田中学校の再編や防災面を心配する一部の保護者、また区長から反対の声があったということ、また下田中学校への大学誘致に反対していることと、あと情報公開開示によって作成されました文書、いろいろとありますが、そういう文書、また看板など、そういったことの情報については、その都度大学側のほうには伝えておりました。ただ、説明会当日の事態については、理事長としては想定外のようだったようです。
小学校の娘の給食費は5,000円、中学校の息子は5,500円、2人合わせると年間12万円以上にもなる、本当に大変。子供たちが多い家庭ほど給食費の負担は苦しいと感じています。このコロナ禍、子育て支援策として、地方創生臨時交付金を活用して、そして給食費の減額の方向に向かってかじを切る、その後無償化を段階的に進めていくべきではないでしょうか。
地方創生に資する大学誘致の実現に向けて整備計画等の見直しを行ってきたところであり、現在、実習棟の改修工事は学校法人が行い、旧下田中学校施設は市が段階的に整備することとした。市の大学設置の施設整備に係る負担額は、10億円として進めている。学校法人との使用貸借契約は、施設ごとに順次行う。
田野川小学校に設置している四万十市教育研究所を、令和4年3月31日をもって休校となる東中筋中学校に移設し、令和4年5月1日から開設するに当たり条例改正を行うもの、教育研究所は、以前中央公民館に設置していたが、公民館解体に伴い、令和2年4月1日から田野川小学校で運営している。
ただし、現下田中学校1、2年生の保護者と本人が望むのであれば、決して望ましい教育環境とは言えませんが、今の中学校1年生が卒業する令和5年度末まで、下田中学校を下田小学校に移設し存続をすると伝えたところでございます。
西土佐中学校生徒のスクールバスの乗車についてであります。 中村地域での中学校の統廃合が進みまして、また市全域でのスクールバスの運行及び管理に関する規程というものがつくられたというふうにお聞きしておりますが、まずこの内容について少し簡単にお聞かせいただけたらと思います。 ○議長(小出徳彦) 山崎学校教育課長。 ◎学校教育課長(山崎寿幸) お答えをさせていただきます。
また、4月から予定しておりました下田中学校校舎等の工事については、市の公共工事として、令和4年度・5年度の2か年による段階的整備により実施することとしました。市が整備することで、地方創生のさらなる充実強化を図りたいと考えております。
現下田中学校を下田小学校に移設し、令和4年4月1日から運用することに伴い、条例に定める所在地の住所を下田中学校から下田小学校に変更するものとの説明がございました。 委員から、「文部科学省の大学設置の判断が示される後の3月定例会での改正でよいのではないか。」
次に、中学校再編問題の最終結論と教育的観点からの分析についてであります。 新教育長としての最大の役割の一つが、藤倉・徳弘教育長からの懸案であった中学校再編の取組であろうと思います。再編計画で残された中学校は、現在では大用中学校と下田中学校の2校であります。
議長の許可をいただきましたので、通告に従い質問を行いたいと思いますが、その前に、令和元年6月定例会において、県立中村中学校の自転車利用時、ヘルメット着用義務化を求める意見書を提出し、原案可決をいただきまして、高知県教育長へ意見書を提出しました。
現在使用しております下田中学校体育館が、改修工事等で使用できなくなった場合につきましては、下田地区防災活動拠点施設、これ現在の下田中学校のプール横の駐車場の一画にございますけれども、そちらの施設において運営する方向で調整中でございます。 以上です。 ○議長(小出徳彦) 川渕誠司議員。
これは、これまでの下田中学校再編に関する経過を踏まえまして、現下田中学校を現下田小学校に移設する方針が確認・決定されたこと、併せて保護者、地域及び議会への説明、さらにその後の保護者・生徒への意向確認を終えたことから、令和4年4月の移設に向け、所要の改正を行うものでございます。 次に、「第16号議案、四万十市国民健康保険条例の一部を改正する条例」でございます。
次に、「陳情受理番号第2号、下田地域唯一の指定避難所(下田中学校)の施設存続・維持について」審査を行いました。 これは、下田地域の指定避難所である下田中学校が、大学誘致により指定避難所としての機能を失うおそれがあるとのことで、下田中学校の施設の存続・維持を求めた陳情でございます。
また、中学校1年・2年生の保護者には、来年度は下田中学校へ行くのか、中村中学校へ行くのかと意向を問う予備調査用紙を同封しました。その予備調査については、無記名で記入して返信していただけるようにお願いしております。その締切りを9月27日としています。