土佐市議会 2023-03-13 03月13日-02号
しかし、井尻・青龍寺間の継続調査について要望もし質問もしてきましたが、これまで担当課長からは、井尻から青龍寺まで1.9キロメートルの区間については、四国遍路世界遺産登録4県協議会において、2023年度に調査を行い、2024年度中に意見具申を行う計画となっており、詳細については、今後、県と協議をしていく必要があるとの答弁をいただいております。
しかし、井尻・青龍寺間の継続調査について要望もし質問もしてきましたが、これまで担当課長からは、井尻から青龍寺まで1.9キロメートルの区間については、四国遍路世界遺産登録4県協議会において、2023年度に調査を行い、2024年度中に意見具申を行う計画となっており、詳細については、今後、県と協議をしていく必要があるとの答弁をいただいております。
現時点で、四国遍路世界遺産登録4県協議会の計画に変更はなく、本市においては令和5年度に調査を行い、令和6年度中に意見具申を国へ提出する予定で、引き続き県と協議を行ってまいります。よろしくお願いします。 ○議長(田村隆彦君) 浜田太蔵君。 ◆14番議員(浜田太蔵君) この件についてもきちんとですね、対応をしていただけるようにお願いをしておきます。
現在のところ,接待所に対する本市独自の支援制度はございませんが,本市も構成員として参加しております四国八十八箇所霊場と遍路道世界遺産登録推進協議会において,お遍路さんの受け入れ態勢の整備に係る取り組みが進められておりますので,御質問にございました接待所に対する支援に活用することができないか,研究してまいります。
世界遺産登録という大きな目標を掲げての取組であれば、萩谷・井尻区間も含め詳細な調査が引き続き必要と思います。調査を継続するのか、するのであればその時期をお示しください。 以上です。 ○議長(戸田宗崇君) 中平生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(中平勝也君) 浜田議員さんからいただきました青龍寺道に関する御質問に、お答えを申し上げます。
この土佐市は豊かな山・川・海がありますし、世界遺産登録を目指している四国八十八カ所の清瀧寺と青龍寺の札所が2カ所もあります。まだまだ観光資源はたくさんあると思います。これからの土佐市をもっと活性化をするため、観光振興は重要な取組と考えますが、土佐市として観光振興にどのように取組んでいるのか、お伺いをいたします。
本取組は四国遍路道の世界遺産登録を目指す取組の一つとして実施しているもので、高知県内での道の指定としては最初のものになります。史跡という部分では、現在の姿を後世に残していくことが重要になるものであり、ハード面の整備を行うものではございませんが、本市のPRや交流人口の拡大において積極的に活用してまいる所存でございますので、よろしくお願いを申し上げます。
霊場と遍路道を次の時代に残すためにも、また四国を世界にアピールするためにも、世界遺産登録推進協議会のメンバーとして市長には御活躍をいただいておりますが、どのような見通しを持っていられるか、お尋ねをいたします。 四国遍路が日本遺産に認定されましたが、今後どのような取り組みをなされるのか。
四国遍路道につきましては、四国四県と関係市町村が平成18年から四国八十八箇所霊場と遍路道の世界遺産登録に向けた取り組みを開始し、平成21年度に「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会を設立し、行政・民間の枠を超えて、四国の関係者が一体となって取り組みを進めており、昨年4月には、四国遍路が日本遺産に認定されたところであります。
四国4県におきましては、日本遺産の認定を契機に、今後は四国霊場と遍路道の世界遺産登録に向けて、官民一体となった活動を進める方針と聞いております。四国遍路を地域資源の核として活用し、四国の魅力を国内外に発信していくことで、今後更に四国へ訪れる遍路のお客様も増加していくものと思われます。
本市は四国八十八カ所霊場と遍路道、世界遺産登録推進協議会に参加をしております。同協議会の活動として、四国4県が各県1カ所は寺院又は遍路道を国の史跡指定を受けることとしております。高知県は高知市の竹林寺と本市塚地の遍路道が適地であるとの高知県の判断により、高知県から依頼を受けまして、平成26年度から、塚地遍路道の国史跡指定に向けた取り組みを実施しております。
性急かもしれませんが、今後のユネスコ世界遺産登録にも、少しでもプラスにはなるのではないかと思います。 また、庁舎は、これから100年使える庁舎としてつくっていくというお話もありましたが、次の世代へ受け継いでいく庁舎です。町民の財産であるとともに、多くの町民の集える場所として育てていかなくてはなりません。
国内向けには本年行われたような取り組みでいいのでしょうが,四国霊場八十八カ所と遍路道は世界遺産登録に向けて動いておりますので,非常に残念であったというのが私の思いであります。 特に,インバウンド観光では,四国が一つになった観光商品,あるいは歴史的に関連のある地域と相互に連携した観光商品,言いかえれば魅力のある観光ルートの開発ということになります。
それ以外のっていいますか、関連っていいますか、なぜ土佐和紙が世界遺産登録に至らなかったかを問うで、今回県外の和紙が世界遺産登録に決まった、いの町がならなかったのはなぜか、そして今後の対応はどうするのかっていうことで、先月来マスコミ等で大々的に取り上げられた和紙のユネスコ無形文化遺産への登録が、我がいの町の土佐和紙が登録されなかったのは、本当に遺憾であります。これは、町民全員の総意かと思います。
この遍路文化は,日本国内のみならず,世界的に見ても文化遺産として普遍的な価値があり,将来の時代へ引き継いでいくべき文化遺産で,世界遺産登録も一つの大きなその道筋と考えます。 それによってお遍路さんの増加,交流人口の増加が大いに見込まれるため,本市はもとより,高知県とともに四国4県が連携して,世界遺産に向けて粘り強い取り組みも必要だと思います。 このポスターを見てください。
次に,四国八十八カ所霊場めぐりの世界遺産登録に向けての取り組みについてです。 私は,なぜ人々が巡拝をするのか肌で感じるために,徳島の1番札所から回ろうと思い立ち,回り始めています。山道を歩くと自然を感じて心が安らぐ気がするのは私だけでしょうか。鳥たちの鳴き声や風の音や木漏れ日,私自身の足音が聞こえてくるときさえあります。行き交う巡礼者に御苦労さまと自然に声かけをしました。
いずれにいたしましても、私共といたしましては四万十川の世界遺産登録は大変厳しいという見方をしておりますけれど、流域5市町で研究や協議など、それに向けた準備を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(松田達夫) 武田財政課長。 ◎財政課長(武田光司) 3点目の遊休地の周知と売却処分についてお答えいたします。
このときの質問として、河口堰の問題で注目されておる長良川が環境庁に対し世界遺産登録を要請した。これに対抗する訳ではありませんが、日本一の清流として自他共に認める四万十川、皆様もご案内のように、この10月、平成8年より四万十川に対し10年間にわたって森林生態系を観測する大規模な調査が行われるようになった。林野庁が委託事業として県が実施することになっております。
四万十川の観光振興対策につきましては、先の3月議会におきまして質問をさせていただきましたが、今回も観光振興対策として100年後にこの四万十川の一部を世界遺産登録を目標とする情報発信をしようということと、海外からの観光客誘致のためにフランスのセーヌ川と四万十川で友好河川の提携をする2点について提案と質問をさせていただきます。 まず、1点目の世界遺産登録の件であります。
その理由といたしましては、市長がご就任以来いつも申されておりますように、地方からの情報発信ということで、この四万十川から100年後、つまり1世紀後、世界遺産登録を目標とすると情報発信をするのです。植林の目的は、1つには四万十川観光資源の開発、2つ目は京都議定書の目標達成への協力、3つ目は国際観光客の誘致と呼び込み等に少しは役立つのではないでしょうか。