土佐市議会 2023-03-14 03月14日-03号
また岩盤層がもろいかどうかは、宇佐では海岸沿いの萩の茶屋近くの県道で岩盤崩落事故があったので、それに注目してボーリング調査など実施させれば分かるのです。
また岩盤層がもろいかどうかは、宇佐では海岸沿いの萩の茶屋近くの県道で岩盤崩落事故があったので、それに注目してボーリング調査など実施させれば分かるのです。
ところがNEOの実施した簡易ボーリング調査で、表層土が2.5メートルもある軟弱な地層があることが判明しておりますが、パネルの支柱は2メートルです。NEOは現在、表層土を除去すると言っておりません。あまりにも多大な量になるので、ようしないのではないかなと思ってますが、表層土を除去するとは言っておりません。これで安全性は確保されるのでしょうか。
NEOが実施した簡易ボーリング調査でも、地盤のもろさは明らかです。県の治山林道課や土佐市は、このことを知っていたのでしょうか。許可を出した県も、ゴーサインを出した土佐市も責任を持たなければならないと、私は思っております。 都市環境課長にお尋ねします。あなたは、これらのことを知っていましたでしょうか。お答えください。 三つ目の質問は、工事完成後、市はどう管理していくのかについてであります。
現況についてはですね、今まで国交省が地質調査はどうですかって質問しても、ボーリングは1キロメートル間隔に実施されていますよねっていうことの答弁の繰り返しで、1キロ間隔のボーリング調査をもっと精密にすることは考えておりませんっていう御答弁でしたので、あえて現況につきまして出しましたのは、じゃ、そこの旧河川跡の地質、それはどうなんだねっていうふうにお尋ねをしたつもりだったんですけど、ちょっと行き届かなかったんで
許可条件11のボーリング調査については、これから実施する予定であることを確認したと述べています。 つまり、私たち宇佐の自然を守る会の指摘がなかったら、本当に県も何も知らなかったのです。NEOは約束違反の工事をそのまま実施していたでしょう。 この計画地は、たとえルールどおりに工事が実施されたとしても、大変危険な工事であることは専門家の方が指摘しております。
現地のボーリング調査の結果を見て、さらにその思いを強くしました。固い砂岩の部分にパネルを設置するのだとお聞きしていましたが、尾根の稜線ですら砂質土からなっていました。 砂質土とは、広島県で大きな土石流を起こしたあの真砂土に極めて近い性質の土です。
下田中学校については、9月にボーリング調査を実施し、その後ラムサウンディング試験を行い、そのほか内外壁改装調査やアスベスト・PCB調査等を12月末までに行う予定とのことでございました。 令和4年度の入学生から、指定規則の改正により新カリキュラムでの看護基礎教育が開始されることについて、文部科学省の承認が遅れており、当初10月に提出予定であった事前相談を来年1月に提出するとのことでございました。
ただ下田中学校のグラウンドでの実施設計に係るボーリング調査においては、子育て支援課と十分な情報共有ができておらず、放課後児童クラブの会長・副会長・支援員、また保護者の皆さんの混乱を招いてしまう結果となり、大変申し訳なく思っております。どうも申し訳ございませんでした。今後におきまして、それ以降ですが、副市長を中心とした情報共有の場を定期的に設けながら行っております。
実施設計の入札が既に行われ、間もなく下田中学校のグラウンドでボーリング調査も行われるという段階ですけれども、市は、有岡での開学ということも想定に入れながら今準備を進めているんですか。 ○議長(小出徳彦) 中田企画広報課副参事。 ◎企画広報課副参事(中田智子) 市としましても、学校法人といたしましても、下田地区での開学を考えておりまして、有岡での開設は考えておりません。準備もしておりません。
ボーリング調査が行われる日には、体育館内で遊ばせることもでき、どうしても外で遊びたいという子供たちがいた場合は、支援員が近くの公園や小学校に連れていくなど、対応が可能とのことでした。 また、安全面については、調査車両の進入は校舎の裏側を通るとのことで影響がないとのこと、ボーリング期間中には、支援員から子供たちに注意すべきことを伝え、支援員が安全に配慮しながら対応するとのことでした。
2番、1キロ間隔ボーリング調査実施内容はさることながら、調査の深さは何メートルですか。液状化で堤防は崩れる、どのように認識しておりますか。 私たちは、私は治水と地震に安全な堤防をお願い、本当にもうしつこいと言われるぐらいに、愚直な質問をして申し訳ないところでございますが、堤防強化の質問を継続して続行しております。
この件について、国交省にお聞きすると、東南海、南海地震の連動を想定したものでおおむね1キロメートル毎のボーリング調査、地震津波による堤防の沈下や津波の遡上による浸水被害の有無を調査したものであり、南海地震時の津波遡上区間については、数十年から百数十年に一度発生する比較的頻度の高い津波に対しては、堤防高を超えない構造であると判断されており、地震時においても、一定の高さを有した形で存在すると想定され、これは
国土交通省では,東日本大震災で滑動崩落の被害を受けた宅地の多くは,1970年代,昭和45年以前に造成されたものであり,宅地造成等規制法等の改正により,技術基準を強化した2006年,平成18年以降に造成された宅地においては被害が発生していないことを踏まえ,既存の造成宅地について,第1段階として,大規模盛土造成地の位置と規模を把握し,第2段階でボーリング調査などによる現地調査で安全性の確認を行い,それを
でも、私もこの1キロメートルごとっていうのは、非常に私もいろんな専門的な人に聞くと、質問することによって逆に1キロメートルごとしかボーリング調査をしてないっていうことが分かったので良かったんじゃないですかって、これはもうちょっと間隔を狭めたものでないと、安全だという検証にはならないんじゃないかなという意見の方もおいでます。3番、第6次行政振興計画、第5章について市長のお考え。
◎農林水産課副参事(二宮英雄) ただいまボーリング調査のことについてご質問がございました。 ボーリング調査、特に水質につきましては、現在水が必要ということもありまして、井戸のほうの調査はいたしまして、それはそれで移動に向けて現在準備をしておりますが、もう一つ地質調査のほうも行いました。
8款土木費の相ノ沢川総合内水対策は、排水施設に係る用地のボーリング調査で地盤が軟弱であることが判明し、実施設計の修正業務が必要となったため、年度内完成が見込めなくなったものでございます。 10款教育費のトイレ洋式化については、年度内に適正工期が確保できないことから、繰越明許費を計上するものでございます。
まず1点目、ボーリング調査解析から地震後の堤防の形状について。これは非常にお答えしにくいかと思いますけれども、国交省は1キロメートルごとの堤防の調査をしたということでございましたから、その形を見れば、液状化について分かるんではないかと思って、まずこの1問目の質問をします。2番目はそれをもとに液状化についてという質問にしました。そして、3番目は現在の1キロメートル間隔の調査では、心もとない。
管路の、既に埋設されている管路の関係のボーリング調査につきましては、天王南2丁目、7丁目、そして天王北2丁目、4丁目の各児童公園、そして天王9丁目の遊園地の5か所でボーリング調査を実施しております。この調査をもとに、既に埋設されている管路の耐震診断を行っていきたいということで調査を進めているところでございます。 以上でございます。
その後,6月には養殖事業に必要となる地下海水のボーリング調査を行った結果,良質な地下海水の取水が可能となりましたことから,事業着手や操業形態につきまして,春野町漁協及びシーベジタブル社の間で話し合いが行われまして,8月10日に開催をされました春野町漁協理事会におきまして,シーベジタブル社が正式に漁協の准組合員として承認をされ,春野町漁協として青ノリの養殖事業を行うことが決定をされております。
把握をしようとすれば,ボーリング調査等一定のコストをかけた対応が必要だと思うが,現在はその予算措置がない。申しわけないが御理解をいただきたいとの記録があります。 その一方で,潮江南小学校区津波避難計画書によれば,10ページにおいて避難の際の留意点として,液状化のおそれが明記されており,行政の中でも液状化の問題意識は共有されているものと思われます。 そこでお伺いします。