四万十市議会 2020-03-18 03月18日-06号
また、フルタイム職員の公務災害補償について、現行の条例では適用除外となることから、補償の対象とするために新たに規定を加えるとのことでございました。審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第25号議案、四万十市非常勤特別職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例」について総務課から説明を受け、審査を行いました。
また、フルタイム職員の公務災害補償について、現行の条例では適用除外となることから、補償の対象とするために新たに規定を加えるとのことでございました。審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第25号議案、四万十市非常勤特別職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例」について総務課から説明を受け、審査を行いました。
続けて,委員から,高知市がフルタイム職員を認める趣旨について質疑があり,執行部からは,県とは異なり,高知市は住民に近いサービスを行う基礎自治体であることから,保育士などフルタイムで務めてもらわないと全体量が足らない職種についてフルタイム勤務を認めている。また,事務補助員についてはフルタイム勤務,パートタイム勤務を含めて検討していくとの答弁がありました。
もう一つの問題は,期末手当,退職手当などの支給があるフルタイム職員をパートへ切りかえていくことです。 週当たり15時間30分未満の勤務時間の職員には手当が支給されず,会計年度任用職員の間でも格差が一層広がります。県内でも,県庁を初め,フルタイムをパートタイム化する動きがあると聞きます。 本市では,事務補助員の給与や勤務条件などは確定しているのか。
パートタイム職員とフルタイム職員の相違点。そして、人数的なその規模を教えてください。それから、パートタイム職員とフルタイム職員の勤務の違い。
しかも,正社員の平均年収343万円に対して,準社員が232万円,臨時のフルタイム職員が約197万円で58.1%。最高年収ではさらに正社員596万円に対し準社員280万円,臨時フルタイム職員145万円,24.3%と大きな開きがありました。直接の受託先でありながら回答率そのものの低さも問題であります。
臨時のフルタイム職員が約197万円で,正社員に対して58.1%,さらに最高年収で見ますと,正社員が約596万円に対して,準社員が約280万円で46.9%,臨時フルタイム職員は約145万円,24.3%と,さらに差が開いているわけです。 アウトソーシング推進計画の検証では,フルタイム臨時職員の給与は決して高い水準ではないが,本市臨時職員の水準は確保できているというふうに評価をしています。