土佐市議会 2016-03-14 03月14日-02号
本市におきましても、残念ながら子供に関します現状として、身体的、心理的、ネグレクト等の児童虐待ケースが多数発生し、関係機関で対応している状況でございまして、子供の人権が守られている状況にないものと認識いたしております。
本市におきましても、残念ながら子供に関します現状として、身体的、心理的、ネグレクト等の児童虐待ケースが多数発生し、関係機関で対応している状況でございまして、子供の人権が守られている状況にないものと認識いたしております。
その中でも,特にいじめや不登校を初め,DVやネグレクト等,子供たちにかかわる多くの問題が生じておりまして,こうした問題に専門的にかかわる教員の必要性がより一層高まっていると感じております。きめ細かな手だてを行っていくためにも,教職員の確保は重要だというふうに思います。
不登校以外の欠席者とは,保護者の養育能力の欠如やネグレクト等の虐待,学校教育に対する無理解,無関心といった家庭環境に起因するものでございます。こういった理由で学校を欠席する子供たちがふえているのが実態でございます。 このようなケースの対策につきましては,学校や教職員も努力はしておりますが,専門機関との連携も重要であり,子ども家庭支援センターや生活福祉課などとともに対応いたしております。
教育委員会といたしましては,保護者がいながら子供の所在が不明な場合については,関係機関との連絡をより密にし,虐待やネグレクト等の情報の一層の把握に努め,子供の安全確保を第一とした取り組みを学校とともに進めてまいりたいと考えております。 ○副議長(深瀬裕彦君) 蒲原消防局長。 ◎消防局長(蒲原利明君) 消防関連施設への国旗,市旗の掲揚につきましての御質問をいただきましたので,お答えをいたします。
教育委員会について,現在の子供たちを取り巻く状態は,虐待やネグレクト等を含め大変厳しい時期である。こうした状況の中で,子ども会の活動は周辺の校区からの参加も多く,指導員は問題のある家庭に入り親の指導を行い,保育所や学校との連携による不登校や進路の問題にも対応するなど幅広い活動をしている。