四万十市議会 2021-08-30 09月06日-01号
トンボ王国は、トンボ自然公園と学遊館で構成される世界初のトンボ保護区であり、現在82種類のトンボが確認されている。 また、四万十川流域でのトンボや魚など、水生生物の生態調査や環境学習など、自然保護の取組も行っており、子供たちの貴重な環境学習・自然体験の場となっている。観光商工課としても、利用促進検討チームを立ち上げ、利用促進に向けた取組を検討協議して取り組んでいる。
トンボ王国は、トンボ自然公園と学遊館で構成される世界初のトンボ保護区であり、現在82種類のトンボが確認されている。 また、四万十川流域でのトンボや魚など、水生生物の生態調査や環境学習など、自然保護の取組も行っており、子供たちの貴重な環境学習・自然体験の場となっている。観光商工課としても、利用促進検討チームを立ち上げ、利用促進に向けた取組を検討協議して取り組んでいる。
これまでも一般質問等で取り上げ、市長や観光課長の方からトンボ自然公園は、大切な観光施設であり、自然環境保護の観点からも、四万十市にとって貴重な公園施設と認識しているとの答弁をいただいておりますが、このトンボ自然公園は、1983年、昭和58年、杉村氏によるトンボ王国建設計画がスタートいたしております。
そこで、私もトンボ自然公園はトンボ王国の名のとおり、トンボを始めとする自然の中に生息する豊富な生物を肌で観察できる生物多様性の上からも大変貴重な場所であると、このことは間違いないと思います。 一方、四万十川学遊館あきついおの方は、トンボコーナーあるいは昆虫コーナー等、展示内容はまさに世界的な博物館であります。
では今後の市の考え方、もうこれは基本的な考え方ですけども、学遊館それからトンボ王国自体をどのように市として利活用し、どのような施設にしていくのか、その辺をもう一度市長、あれば答弁お願いしたいのですが、如何でしょうか。 ○議長(宮本幸輝) 山本観光課長。
◆9番(安岡明) トンボ自然公園を守るという観点からいうと、学遊館の入館料等で賄っていかないといけない、つまり観光施設としての機能とこういう自然とか生物多様性といいますか、こういった観点の県の目的といいますか、こういったものをどう合致させながら守っていけるのかという、こういうことが観点であろうと、このように思いますが、そこで次の6番目でございますが、館名の不具合の声を聞くということでありますが、トンボ王国
これは以前から中村市の方に来られて、トンボ公園のリニューアルとか、いろいろトンボ王国とかいろんな形で携わってきたというか、そういう方ですね。トンボの当時の担当課といいますか、商工の方も何か調査にも行ったようにも聞いております。
中村市では、修学旅行の受け入れのための体験学習プログラムを作成し、環境自然学習としてトンボ王国で自然を満喫、スポーツ体験学習としてキャンプとカヌー体験、歴史・伝統学習として幡多路の文化、伝統にタイムスリップ、生活文化学習として「視点を変えれば、四万十川を再発見」などと題して、全国の学校に情報を提供しております。
中村市は,四万十川や,トンボ王国などのPRや,環境・行政情報をニューメディアコミュニティ構想との名称でその情報を世界に向かってオープンに流しております。 発信情報の内容は,それぞれの町の概要や観光地,イベントの紹介,名物,またうまい物めぐりなどがあり,特に神戸市では震災復興状況をインターネットで流しているとのことです。