いの町議会 2020-12-07 12月07日-01号
コロナ禍で開催が危ぶまれた高知国際版画トリエンナーレ展も開催にこぎ着けることができ、和紙文化を全国、世界へと大いにアピールできる機会となりました。また、夜の紙、夜の紙博は、新たに関わっていただいた方々の新しい発想やSNSで発信したことなどが大きな集客につながりました。紙博に限らず、各分野における集客の在り方を関係の皆様とともに知恵を出し合い、進化させてまいります。
コロナ禍で開催が危ぶまれた高知国際版画トリエンナーレ展も開催にこぎ着けることができ、和紙文化を全国、世界へと大いにアピールできる機会となりました。また、夜の紙、夜の紙博は、新たに関わっていただいた方々の新しい発想やSNSで発信したことなどが大きな集客につながりました。紙博に限らず、各分野における集客の在り方を関係の皆様とともに知恵を出し合い、進化させてまいります。
最後に、第11回高知国際版画トリエンナーレ展についてでございます。 紙の博物館で10月31日から12月26日まで開催される「第11回高知国際版画トリエンナーレ展」に向けて準備を進めております。
次に、第11回高知国際版画トリエンナーレ展についてでございます。 3年に1度開催される高知国際版画トリエンナーレ展が、今年度第11回展として開催されます。新型コロナウイルス感染拡大防止対策により、海外からの出品が心配されましたが、国内、国外合わせて前回展の約6割に当たる930点余りの応募作品が集まりました。
入館者は令和元年11月には175万人を超える来館者数を数えましたが、年間来館者は平成4年の9万人をピークにその後は減少傾向で推移し、平成29年度、高知国際版画トリエンナーレ展が行われましたけれども、その年で29年度で3万7,218名、平成30年度で3万3,184人となっている状況でございます。
また、昨年、一昨年でございましたですか、紙博のトリエンナーレ展にもおいでいただき、また柳野のビアガーデンにも来ていただき、そのときにもお話をさせていただきました。広く県内を行動され、現状の視察も行っていただき、対話と実行を目の当たりにしたことでございました。本年の初めでございます。新年のご挨拶に知事室を伺った際に、ソラヤマいしづちを大変期待されていたことでございました。
町長の行政報告でもありました高知国際版画トリエンナーレ展についてお伺いいたします。 1990年から土佐和紙と版画の相性のよさに着目し、それぞれの文化の発展を目的に1990年から3年に1度開催され、今回は10回展と世界で有数の国際的な版画展とお聞きしています。
高知国際版画トリエンナーレ展に力をということで、土佐和紙・版画・共存共栄の為に商人育成をということから質問に入らせていただきますが、紙の博物館では高知国際版画トリエンナーレ展が10月7日から12月3日まで開催をされました。この同展期間中の入館者は、前回の3年前よりも上回る大変多くの入館者があったようです。
次に、第10回高知国際版画トリエンナーレ展及び夜の紙博開催についてでございます。 第10回高知国際版画トリエンナーレ展は、土佐和紙国際化実行委員会の主催のもと、10月7日から12月3日まで、いの町紙の博物館を会場に開催されました。
次に、第10回高知国際版画トリエンナーレ展についてでございます。 紙の博物館では、10月7日から12月3日まで開催される「第10回高知国際版画トリエンナーレ展」に向けて、宮田速雄会長を初めとする土佐和紙国際化実行委員会とともに準備を進めております。
26年度に比べまして入館者数は減少していますが、26年度は高知国際版画トリエンナーレ展が開催されました年で、例年より多い入館者数となっています。このことから、27年度の当初予算につきましては、25年度実績の80%を見込んでの予算計上をしていました。しかし、入館者数は現在25年度実績の2万2,264人を超えていますので、一定25年度実績を超えるぐらいの入館者数になっております。
第9回高知国際版画トリエンナーレ展についてでございます。 第9回高知国際版画トリエンナーレ展は、土佐和紙国際化実行委員会の主催のもと10月11日から11月30日までいの町紙の博物館を会場に開催されました。入場者は、第8回展の6%増の約8,000人の方のご来場をいただきました。
土佐和紙国際化実行委員会では、高知国際版画トリエンナーレ展に合わせ、手すき、機械すき和紙の版画用土佐和紙見本を製作し、国内外の版画作家に送付するなど販路拡大に向けたPRに努めているところでございます。このように写真、版画、保存修復など分野に特化した高付加価値商品は国内のみならず海外へも販路を拡大する取り組みが進んでおります。
次に、第9回高知国際版画トリエンナーレ展についてでございます。 紙の博物館では、10月11日から11月30日まで開催される第9回高知国際版画トリエンナーレ展に向けて岩井寿夫会長を初めとする土佐和紙国際化実行委員会とともに準備を進めているところでございます。
アとしまして、いの美術展、トリエンナーレ展を町の観光に活かせ。 いの美術展は6回、トリエンナーレ展はこれまで8回開催されてきております。いの美術展は県内から広く公募し、一方トリエンナーレ展は国際公募展として海外からも多くの作品の出品がされて、今ではいの町のなじみのある公募美術展としての位置づけがされつつあります。
商工費では、3年に1度のトリエンナーレ展の開催や各種観光イベント、観光施設の運営、商工会や観光協会が実施する事業を支援し、商工業及び観光の振興に努めます。 土木費では、引き続き社会資本整備総合交付金・道整備交付金事業等の道路基盤整備を計上し、中山間の道路整備や高知西バイパス周辺整備に努めます。 また、地域の安全で安心な生活空間の確保を図ります。
質問要点ア、高知国際版画トリエンナーレ展の取り組みは。 3年に1度、海外からも出展をされて、来年第9回の高知国際版画トリエンナーレ展が行われます。2014年10月11日から11月30日まで、紙の博物館で展示をされる予定になっています。高知県では、世界に誇る高品質の和紙、土佐和紙が生産されており、素材としての文化を創造しています。
次に、第8回高知国際版画トリエンナーレ展についてでございます。 第8回高知国際版画トリエンナーレ展は、土佐和紙国際化実行委員会の主催のもと10月8日から11月20日までいの町紙の博物館を会場に開催されました。目標1万人には届きませんでしたが、第7回展の180%増、約7,500人の方のご来場をいただきました。
次に、国際版画トリエンナーレ展についてお聞きをしたいと思います。 3年に1度、海外からも出展をされて、ことし第8回のトリエンナーレ展が行われます。審査員の版画家で多摩美術大学の教授の小林敬生氏、美術評論家の建畠晢、そして横山勝彦氏、それに多くのボランティアの皆さんで審査が終わりまして、10月8日から11月20日まで、紙の博物館で展示をされると報告をされました。
最後に、第8回高知国際版画トリエンナーレ展についてでございます。 紙の博物館では、10月8日から11月20日まで開催される第8回高知国際版画トリエンナーレ展に向けて土佐和紙国際化実行委員会とともに準備を進めているところでございます。 4月に作品を受け付けし、5月の下旬の審査では、多くのボランティアスタッフに協力をいただき、買い上げ賞としていの町内外14社の企業様にご協賛をいただいております。
また、ことしは第8回高知国際版画トリエンナーレ展が開催されることから、各方面との連携を深め、紙のまちいの町を発信してまいります。 土木費では、社会資本整備総合交付金、道整備交付金事業等の道路基盤整備を計上し、中山間の道路整備や高知西バイパス周辺整備に努めてまいります。 また、鎌田地区浸水対策事業で排水ポンプの整備を引き続き行うことによりまして、地域の安全で安心な生活空間の確保を図ってまいります。