土佐市議会 2022-06-14 06月14日-03号
また、デマンド交通につきましては、気軽に送迎を頼める人がいなかったり、バス停までの道のりが歩きづらかったりといった問題も含め、公共交通を地域のニーズに合ったものへの見直しのため、調査研究が必要と考えております。通勤・通学の手段なのか、通院の手段なのか、買物のための手段なのかなど、それぞれの目的に応じた検討も必要ではないかと考えております。
また、デマンド交通につきましては、気軽に送迎を頼める人がいなかったり、バス停までの道のりが歩きづらかったりといった問題も含め、公共交通を地域のニーズに合ったものへの見直しのため、調査研究が必要と考えております。通勤・通学の手段なのか、通院の手段なのか、買物のための手段なのかなど、それぞれの目的に応じた検討も必要ではないかと考えております。
そんな中で、今後、ますますデマンド交通に期待する声が高まってくると考えますが、まず西土佐地域でのデマンド交通の利用登録者数、実際の利用者数についての推移についてお伺いをいたします。 ○議長(小出徳彦) 篠田総合支所長兼地域企画課長。 ◎総合支所長兼地域企画課長(篠田幹彦) 西土佐地域のデマンド交通の利用登録者数と利用者数の推移についてお答えさせていただきます。
そのほか、市民の皆様の移動手段としての鉄道経営支援やデマンド交通運行による地域公共交通の維持・確保に引き続き取り組んでまいります。 3つ目の柱として「地域資源を活かした産業の力みなぎるまちづくり」です。 各産業分野において産業振興計画に位置づけた施策を展開し、産業の振興・雇用の創出を図ります。
さらに、市民の皆様の移動手段として鉄道経営支援やデマンド交通運行による地域公共交通の維持・確保に引き続き取り組んでまいります。 3つ目の柱として、「地域資源を活かした産業の力みなぎるまちづくり」です。 各産業分野において産業振興計画に位置づけた施策を展開をし、産業の振興、雇用の創出を図ってまいります。
安田町におきましては、東西の横の幹線道路に対する縦、北部のほうからの交通について充実をさすような内容であるとお伺いしておりまして、いの町におきましても幹線道路での路線バスへの接続ということでデマンド交通を実施しておりますけれども、安田町の先進事例を研究しまして、そういったあの接続の再検討も含めまして、地域公共交通網形成計画の中でも検討を重ねてまいりたいと考えております。
更に、市民の皆様の移動手段として、鉄道経営支援やデマンド交通運行による公共交通の維持・確保や、中村まちバスの運行エリア拡大による利便性向上にも取り組んでまいります。 3つ目の柱として、「地域資源を活かした産業の力みなぎるまちづくり」です。
我々も廃止代替えとしましてデマンド交通の整備を進めてまいりました。 今,特に路線バスにつきましては,例えば大型2種免許を取ろうとされる希望者が今激減をしておりまして,バスの運転手の人材不足というのは全国的な課題でもございますし,高知県におきましてもこの課題は深刻でございますので,このことが大きな一つのネックになっているという認識を持っております。
ところが,なかなか生活実態からすれば,車の運転がやめられないと,生活に困るということで無理をして運転しておるのが実態でありますが,ただ若い人にはもうやめないかんというふうなことを言われておりましても,やっぱり生活に不便だということで,先ほど答弁がありましたように,デマンド交通の拡充,それから高齢者,本当に病院とかいろんなあれがありますので,福祉バスの検討をしていただくとか,そして買い物難民といいますか
このデマンド交通の料金でございますけれども、1つのエリア内でございましたら現在200円の設定でございます。2つのエリアをまたぐ場合は300円、なお東富山エリアにつきましては、3つのエリアをまたぐということで、現在500円と設定しておるところでございます。
中村まちバスでありますとか、中山間のデマンド交通、あるいは有岡線などの自家用有償運送、これらの路線は、市が運行計画を立ててる路線でございます。こうした路線につきましては、ご質問にもありました新たな商業施設でありますとか、医療機関、そういったところができた場合などには、利用者の利便性を考慮しまして、必要と思われる箇所にバス停の追加を随時検討しているところでございます。
交通空白の解消と、本市と他市町を結ぶ主要な公共交通に接続する役割を持ってドラゴンバスの運行を行っており、現状といたしましては、とさでん交通とドラゴンバスで一定の対応はできているというふうに考えておりますが、高齢化や核家族化など地域社会情勢が変化する中、また、運転免許返納者の増加に対応するには、更なる検討も必要と感じておりまして、課題は多くあると思われますが、より広い視点から公共交通としての在り方を、デマンド交通
更に、地域の皆様の移動手段の確保として、鉄道経営支援やデマンド交通運行など、公共交通の維持、確保を実施してまいります。 次に3つ目の柱、地域資源を活かした産業の力みなぎるまちづくりです。 国の地方創生推進交付金を活用するなど、ぶしゅかんや栗の産地化、普及推進を始め、各産業分野において産業振興計画に位置付けた施策を展開し、産業の振興、雇用の創出を図ります。
これにつきましては、一昨日の小出議員のご質問にも結果の中から市内への外出時の移動手段でありますとか、バスの利用頻度あるいは現在のバスの運行状況に対する満足度、それにつきましてはお答えしておりますので、ここではそれ以外のアンケートとして、実際にバスを利用している方へもアンケート調査を実施しておりますので、その中から中村まちバスと中山間のデマンド交通、この調査結果についてお答えしたいと思います。
その中で、例えば路線バスもある訳ですし、そしてまたエリアを設定されたデマンド交通もある訳でございますが、そのデマンド交通につきましても利用率とか、そういったことがある訳でございます。そしてまた、今のデマンドバスの機能性を考えたときに将来この今の形でのデマンド交通がいいのか、そういったことも踏まえて今後ご検討をお願いしたいなと思っております。 そこで、3点目にお尋ねをしたいと思います。
先ほども申し上げた財政再建,南海地震への対応,学校関連施設の大事業,防災・減災等の大型事業,こどもファンドやコミュニティ再構築などのソフト事業への取り組み,またデマンド交通の拡大などなど,多くの行政成果を出されてきました。 しかし,ここに来て浦戸道の駅構想の事業中止,仁井田産業団地の事業の頓挫,後を絶たない職員の不祥事,負の部分が大きくクローズアップされることとなっております。
西土佐地域における公共交通事業、四万十市生活交通バス事業は、自家用有償旅客運送(西土佐バス)1路線とデマンド交通(ふれ愛号)3エリアを運行しているとのことでございます。
更に、地域の皆様の移動手段の確保として、鉄道経営支援やデマンド交通運行など、公共交通の維持・確保を実施してまいります。 3つ目の柱として、地域資源を活かした産業の力みなぎるまちづくりです。 国の地方創生交付金を活用し、ぶしゅかんの普及推進など、各産業分野において産業振興計画に位置付けた施策を展開し、産業の振興、雇用の創出を図ります。
大用小学校のスクールバスについては、他の地域からの通学者や高齢者にスクールバスやデマンド交通を利用させることができないかというものなどで、これについては、スクールバスは学校統合に伴い通学距離が遠距離となる児童生徒の送迎を行うためのものであることや、運行計画、運行経費などの理由で、またデマンド交通の利用もエリアや運行時間の関係上困難であるとのことであります。
一方、公共交通の利便性を確保し、維持していくための財政負担の課題もあり、これまで中山間地域へのデマンド交通の導入など、財政負担の増加を極力抑えつつ利便性の確保を図ってきたところですが、まちバスエリアの拡大など、多くの地域から一層の拡充を望む声が寄せられております。
続いて、「第36号議案、四万十市生活交通バス事業に関する条例の一部を改正する条例」については、西土佐地域で定期運行しているバス路線、江川線、藤ノ川線、川崎線について、利用者の状況等から検討した結果、定期路線バスをデマンド交通に切り替えるため必要な規定の改正をするもので、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。