四万十市議会 2022-03-10 03月10日-03号
この1㎏の二酸化炭素といいますと、サッカーボールで約100個分だそうです。 細かいことはいろいろあるんですけど、この排出量を2017年のデータで比較すると、1位が中国、2位がアメリカ、3位がインド、4位がロシア、そして5位が日本だそうでございます。
この1㎏の二酸化炭素といいますと、サッカーボールで約100個分だそうです。 細かいことはいろいろあるんですけど、この排出量を2017年のデータで比較すると、1位が中国、2位がアメリカ、3位がインド、4位がロシア、そして5位が日本だそうでございます。
また、心室細動は、心筋梗塞など心臓疾患のある人が引き起こしやすいとされているそうですが、そうでない人でも、脱水症状態や栄養障害などでも引き起こすことがあるようですし、子供に至っては、キャッチボールやサッカーボールなどでボールが強く胸に当たっただけで心室細動が誘発されてしまうことがあるとのことであります。
そういう中で、また反面、愛媛県の西条市では、西条の中学校の校内サッカー大会で、サッカーボールが胸に当たって倒れて、先生は救急車を呼ぶと同時に心臓マッサージと人工呼吸で必死になって救命に当たりましたが、残念ながら救急車で運んだ病院で9日後には死亡されたと、こういうふうな報道もありまして、AEDの必要性を痛感するというふうな記事がありました。
10年前は,もう一日じゅうサッカーボールで遊び回っている。それだけの体力差がついてきているということです。プール遊びをしても,少しやけると保護者からクレームがついたり,近くに自然があるので山や川で遊ばしても,はだしではよう遊ばない。そういうふうな話を聞くたびに,年々子供たちの生きる力が弱くなってきているように思います。