四万十市議会 2018-09-12 09月12日-04号
ただ、最近災害発生の多発に対する防災対策は喫緊の課題でありますし、更にマスタープラン最終年の2039年頃には現在より約1万人の急激な人口減少、過疎化の中、コンパクトシティー化を目指し、小課題を克服しながら活力維持を図り、市民が安全で安心して暮らせる四万十市を守るのか、都市計画マスタープラン構想実現に向けた市当局の課題は山積であります。
ただ、最近災害発生の多発に対する防災対策は喫緊の課題でありますし、更にマスタープラン最終年の2039年頃には現在より約1万人の急激な人口減少、過疎化の中、コンパクトシティー化を目指し、小課題を克服しながら活力維持を図り、市民が安全で安心して暮らせる四万十市を守るのか、都市計画マスタープラン構想実現に向けた市当局の課題は山積であります。
これまでの郊外に向けての拡散型の都市計画を見直し、今後は人口減少社会への到来に備えた集約的な新たな都市計画、いわゆるコンパクトシティーですね、これを進めることとなり、全国では54市町村で既にコンパクトシティー化を進めているとのことでありますが、本市の都市計画マスタープラン策定の方向性についてお尋ねをいたします。 ○議長(宮本幸輝) 中平市長。