高知市議会 2020-12-14 12月14日-03号
特に,アメリカがTPPから脱退をいたしましたので,自由貿易の枠組みが壊れそうになりましたので,安倍前総理が積極的に関わりまして,アジアを中心としますASEANなどの15か国でアールセップ,RCEPですが,東アジア地域包括的経済連携を構築した功績は大きいと思います。
特に,アメリカがTPPから脱退をいたしましたので,自由貿易の枠組みが壊れそうになりましたので,安倍前総理が積極的に関わりまして,アジアを中心としますASEANなどの15か国でアールセップ,RCEPですが,東アジア地域包括的経済連携を構築した功績は大きいと思います。
◆(川村貞夫君) 今書店でベストセラーになっております「還暦からの底力」という立命館アジア太平洋大学学長の出口治明さんの本を読みますと,旅と人と書物を大事にする生きざまがうかがえます。 教育の中では,特にバーチャルの世界だけでなく,リアリティーの世界が織りなすことが重要と考えますが,体験重視の教育をどのように保障するかについても,この際,教育長にお聞きいたします。
◎市長(岡崎誠也君) 極東アジアの緊張ということもあると思いますが,米軍機の低空飛行訓練につきましては,今年確認された飛行回数が,既に昨年1年間の飛行回数を上回っているという状況もありますので,飛行ルート付近の住民の皆様の日常生活での不安や不快感を抱いていることは看過できない状況にあります。
昨年12月,中国・武漢で確認された新型コロナウイルスによる感染症は,日本などアジア諸国を初め世界中に広がり,2月28日には,WHO世界保健機関が,新型コロナウイルスの危険度を最高レベルとなる非常に高いに引き上げました。 本市でも,先月29日,初の感染者が判明し,その後,次々と陽性と判定される事態となり,県の要請で,厚労省のクラスター対策班と連携して,感染拡大を防ぐ対策が進められています。
3.現在,アジアにおいて発生が拡大しているアフリカ豚コレラの国内侵入を防止するため,罰則の強化も含めた一層の水際対策の強化,徹底を図ること。 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
ホームセンターなどで簡単に手に入る除草剤ラウンドアップマックスロード,以下ラウンドアップなどの主成分であるグリホサートカリウム塩,以下グリホサートは,2015年に国際がん研究機関が恐らく発がん性があるとするグループに分類し,欧米やアジアでは使用禁止や規制強化が広まっています。
多数の観光客を一気に連れてきていただける形態である客船が多く寄港していただけることはすばらしいことですが,近隣アジア諸国の情勢もあり,客船だけに誘客を頼るのではなく,少人数旅行などさまざまな形態で高知を訪れていただける観光客を誘致していくことも今後重要であると思います。 台湾をターゲットとして市長がトップセールスするなど,現状でも一定の方向性をお持ちだと思います。
また,ゴールデンウィーク期間中には,国内の旅行者はもとより,台湾,香港などアジアを初め,アメリカ,ドイツ,フランスなど世界中の旅行者の方々など,延べ3,706人に当観光案内所を御利用いただき,県内で開催されるさまざまなイベントや,地元名物に関する問い合わせなど,各種の御相談にもお応えしており,今後とも県内への周遊促進や消費の喚起を図ってまいります。
◎市長(岡崎誠也君) 御質問でも紹介されましたとおり,アジア各国におけますプラスチック廃棄物の輸入規制が拡大をしております。 また,地球環境規模での海洋プラスチックの問題などが非常に国際的な問題になっておりまして,これまでのプラスチックの3R等の資源循環をさらに進めていく必要性が高くなっております。
LCCを利用したアジアからのお客様や,さまざまな種類の体験型観光,例えばスポーツツーリズムやグリーンツーリズムなど,国内外のお客様が何を求めているのかを的確に察知する必要があります。 高知市を代表する観光地といえば桂浜があります。今後,年間100万人の来園者を目指すという目標になっていますが,今後の桂浜整備計画の具体的な動きをお示しいただきたいと思います。
日ごろから全国の防災対策の取り組みについて,非常にすぐれた取り組みをしております高知県立大学の神原咲子教授の御紹介で,国連アジア防災科学技術委員会のナンバーツーでもあります慶應大学のショウ・ラジブ教授に,高知市の防災対策の取り組みを説明する機会をいただきました。
1つは,EPA経済連携協定に基づく技能実習制度として,現在,アジアの3カ国から,看護師,介護福祉士候補を受け入れ,平成29年9月1日現在,累計で4,700人を超えたと発表されています。
最近の報道でも,世界13カ国の水道水のほか,欧米やアジア産の食塩,米国産のビールにマイクロプラスチックが広く含まれていることを,米ミネソタ大などの研究グループが2日までに突きとめました。 しかし,日本はなかなか腰が重い状況ともなっています。
◎農林水産部長(高橋尚裕君) 農業生産工程GAPにつきましては,輸出等の対応が可能となります世界水準のグローバルGAPから,日本発のアジアGAP,JGAPのほか,認証制度ではありませんが,農林水産省のガイドラインに基づくGAPなど,多くのGAP制度がございます。
北東アジアの安全の確立,緊張緩和につながったものと思うところでございます。今後,後戻りをしない不可逆的な非核化が進むことを強く願うところです。 さて,高知県の環境支援団体のえこらぼが募集しておりましたエコ川柳において,土佐市の瀧本あおいさんの作品がエコ川柳大賞を受賞しました。 おさがりの服,お姉ちゃんの匂い,ちょっとするという作品です。
段々御紹介いただきましたとおり,高知市内にはすぐれた技術を持つ企業がたくさんございまして,特に防災関連産業を手がける企業が多くありまして,日本も地震が多いということでございますが,特にアジア地域でも非常に地震の災害が多発しておりますので,非常に日本の技術力というものは求められております。
あの太平洋戦争でも,これは昔の話やけれども,800万人の日本人が死んだと,アジア太平洋地域では1,800万人もの人が死んだと,まんざらうそじゃないなと,最近の動きを見ていると,そのことがだんだん現実化をしているわけであります。
特に極東アジアをめぐる緊張感が非常に高まっておりますので,我が国を取り巻く安全保障の環境を見たときに,集団的自衛権の限定的な行使はやむを得ない環境になりつつあると認識をしておりますが,現行の憲法の制度下においては,集団的自衛権の行使には無理があると考えております。
内田先生が日ごろ語るように,中浜万次郎少年が遭難し,鳥島で救助された江戸時代に,万次郎少年をアメリカ・フェアヘーブンの自宅まで連れていき,航海術や捕鯨術を学術的に教えてくれましたホイットフィールド船長の精神を,今度はアジアの国々に生かすべきだと話されていることや,実際に実践されていることに改めて感動したところでございます。
一方,アジアでは,韓国を初め圧倒的多数の国々が核兵器廃絶に自国の安全保障を求めています。 そして,日本も核兵器の残虐性を身をもって知っている国の政府として,核兵器禁止条約の実現に力を尽くすべきです。