四万十市議会 2022-06-20 06月20日-02号
本市におかれましても、高齢者のごみ出し問題は、超高齢化社会において大きな課題の一つではないかと思います。 そこでまず、高齢者の方でごみ出しが困難な方に対する本市の支援策についてお伺いいたします。
本市におかれましても、高齢者のごみ出し問題は、超高齢化社会において大きな課題の一つではないかと思います。 そこでまず、高齢者の方でごみ出しが困難な方に対する本市の支援策についてお伺いいたします。
また、課題といたしましては、まちなかでは場所の確保が困難であるとか、ステーションの管理が難しい、またステーション化すると高齢者のごみ出しが大変になるなどが挙げられております。 以上でございます。 ○議長(小出徳彦) 山下幸子議員。 ◆3番(山下幸子) 分かりました。
土佐市では昨年、ごみ出しサービスを宇佐・新居地区で試験的に運用し、今年度より地域全体に広げているようですが、生活ガイド.comによりますと、いずれも実施していないことになっております。 昨年12月議会の村上議員への答弁では、65歳以上の高齢者で要介護状態にあるなどの理由で、ごみ出しを自力で行うことが難しい方に対して支援を試験的に行っている。
衛生費におきましては、保健衛生費で健診情報連携のためのシステム改修に係る経費や新型コロナウイルスワクチン接種事業実施に伴う健康づくり課職員をはじめ、消防職員など他所管からの応援職員の時間外勤務手当や会計年度任用職員人件費などの追加経費、不妊治療費助成に係る追加経費、小規模水道施設整備に係る補助金の追加等を、清掃費で北原クリーンセンター最終処分場のポンプ取替えやごみ出しポスター多言語化に係る経費等を補正
4、ごみ出しサービス。土佐市でも要介護者や障害者などを対象にしたごみ出しサービス、ふれあい収集を試験的に運用しています。高知市の事例をモデルにしたとのこと。現在、新居地区のみでの実施と伺いますが、対象を広げるなどの充実をぜひ実施していただきたい。実態と今後の対応について、長寿政策課長に答弁を求めます。 ごみ出しの問題では、ごみの収集場所が遠いので自宅に近い所に設けてほしいとの声もよく伺います。
また、ごみ出しも困難な世帯があることなど、行政にぜひ理解していただきたい等、そのような発言がございました。 また、提案等といたしましては、コロナ等の影響もあり、車での避難も考えられる。早い段階で車やテントの各スペースを確保する対応を考えてはどうか。また、光回線、Wi-Fi等の整備を充実し、ワーケーションモデル地区をつくってはどうかなど、数多くのご意見そしてご提案がございました。
環境省の調査では、今後高齢化によりごみ出しが困難な住民がふえるとした自治体が87.1%に上るそうでございます。 一方、支援制度を導入している自治体はわずか23.5%にとどまっているとのことでございます。その原因として、多くの自治体が人員や予算不足から、導入への課題としております。各自治体が家庭からごみを出せないこととなりますと、地域へのさまざまな悪影響が予想されます。
次に,地域共生社会における高齢者等世帯に対するごみ出し支援についてお聞きをいたします。 これまで高知市では,地域福祉の分野でも,介護保険の生活支援体制整備事業においても,このごみ出し支援は,これならできると,住民の皆様の参画による支援体制が確立しやすいものとして推進が図られてまいりました。
市内を見て回り、クリーンセンターの所長に連絡を取りましたら、年末31日から年を明けて5日まではごみ出しをしないでくださいと広報誌と市のホームページに掲載しており、それでも市民の皆さんにはほぼ伝わっていないことが分かりました。 このことを通じて、行政から大事な周知を市民の皆さんに伝えることの難しさをつくづく痛感いたしました。
中でもごみ出しと買い物支援は専門性や大きな負担とならず,これなら私にもできると住民の皆様から協力をいただきやすいサービスでもあります。 けれど,この間本市の姿勢はどうだったでしょうか。
御質問の市民への周知につきましては,改定後の災害廃棄物処理計画の考え方に即して,今後日常のごみ出しのごみの出し方パンフレットなどに情報を掲載することや,ごみ懇談会を通じて市民周知を図るなど,具体的な手法を検討してまいります。 次に,大規模水害の発生時における災害廃棄物の仮置き場の選定と収集の考え方についてお答えいたします。
高知市では,これまで地域を限定し,試行的に進めてきた,ごみ出しが困難な方々のふれあい収集を行う予定で,必要な方々へのサービスが拡大されることは大変望ましいことだと歓迎をいたします。 また一方で,業務の安全性やお互いさまのまちづくりからすると,整合性が図られるのかとの声も聞こえてきます。
高知市型共生社会の一歩として,ごみ出しが困難な方を支援するふれあい収集の対象地域を市内全域へ拡大するとともに,路線バスの運行が困難な地域でのデマンド型乗り合いタクシーの利用促進を図ります。
こうした世帯や障害者の中には日々のごみ出しに苦労されている状況もあることから,本市は平成30年10月から長浜,御畳瀬,浦戸地区でふれあい収集の試行を開始いたしました。 ことし3月からは鏡・旭地区,7月からは高須,介良,大津,五台山,土佐山地区にエリアを広げており,来年4月には全市で実施する予定となっております。
寺内憲資議員の質問にもありましたが,まさにごみ出しとか移動支援の対策というのは,この協議体,生活支援コーディネーターがしっかり議論をしていく最重要課題,最も協議をしやすいテーマだったのではないかと思っております。 第1層のコーディネーターを本市が担っているわけでありますので,そのことはしっかり横断的に整合性が保てるように協議をしていく必要があると思います。
高知市の地域福祉活動の推進の取り組みは,地域の皆様方の相互の見守りや協力によりまして,ごみ出しにとどまらず,見守りやサロン活動など,さまざまな支援につながっております。
委員からは、リサイクルへの取り組みやごみ出しのルールについて質問が出され、「リサイクルできるごみを普通ごみで出すことも可能だが、リサイクルを推進し、ゴミの少ない社会を目指したい。」との説明でございました。 次に、小中学校における給食の残食率について、学校教育課より説明を受け、調査を行いました。
片や、住民側からいえば、道路を横断してごみ出し、管理面など年寄りも多なってきた中で、2車線のところなんかもありますので横断するという場合も出てきますので、その部分については安全面に配慮せないかんということも出てきてます。 例えばですけれども、路上にはみ出さず隣と隣が境界の方に出し合うとかというやり方もありますので、これについては住民の方の協力と理解が必要になると思います。
過去にいろいろありましたけれども,不適切な姿でのごみ出しや排水機場の管理上の不備などによる処分などがありました。 市民の皆さんへの不利益あるいは服務規程等からどのように比較して検討したのか,この点につきまして,内容を市長のほうにお聞きをいたします。 ○議長(高木妙君) 岡崎市長。
そのごみ袋は、スーパーのレジ袋の形になっており、最後に長い方で結ぶと、ごみのはみ出しやこぼれもなく、ごみ出しも快適だった記憶があります。また、ごみ収集車の方にとっても簡単に収集しやすくなると思いますが、本市では改良していくお考えはないでしょうか、お聞かせください。 ○副議長(安岡明) 渡邊環境生活課長。 ◎環境生活課長(渡邊康) ご質問にお答えさせていただきます。