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12月05日-02号

  • "岡村寛水"(/)
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  1. いの町議会 2019-12-05
    12月05日-02号


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    いの町議会 令和 元年第4回(12月)定例会           令和元年第4回いの町定例会会議録招集年月日  令和元年12月5日(木曜日)場   所  い の 町 議 事 堂出席議員議席番号氏     名議席番号氏     名1番伊  東  尚  毅10番森  田  千 鶴 子2番久  武  啓  士12番山  崎  き  よ3番井  上  敏  雄13番山  岡     勉4番井  上  正  臣14番筒  井  公  二5番藤  崎  憲  裕15番浜  田  孝  男6番土  居  豊  榮16番森  本  節  子7番池  沢  紀  子17番筒  井  一  水8番市  川  賢  仁18番高  橋  幸 十 郎9番森     幹  夫            欠席議員議席番号氏     名議席番号氏     名                                                                                                事務局職員出席者事務局長山  中  貴  恵書記山  崎  康  正説明のため出席した者町長池  田  牧  子副町長久  松  隆  雄教育長藤  岡  孝  雄吾北総合支所長門  脇  忠  久環境課長西  村  正  信本川総合支所長野  田  幸  稔上下水道課長尾  崎  正  明会計管理者森  田  里  香町民課長別  役  理  佳吾北総合支所次長田  岡  重  雄ほけん福祉課長澁  谷  幸  代本川総合支所次長伊  東  勇  志森林政策課長野  村  考  宏総務課長土  居     浩国土調査課長天  野  浩  志管財契約課長平  尾  里 枝 美総合政策課長筒  井  誠  人土木課長水  田  正  孝債権管理課長近  藤  昭  彦教育次長山  崎  泰  代偕楽荘所長池  田  俊  二産業経済課長岡  村  寛  水仁淀病院事務長金  子     剛        令和元年第4回定例会議事日程(第2号)        令和元年12月5日(木曜日)午前10時開議        第1 議案第107号から議案第139号並びに           諮問第2号から諮問第3号まで質疑        第2 議案の付託           (一般質問通告要点の訂正・削除は議事日程終了後5分以内)      開議 9時59分 ○議長高橋幸十郎君) これから本日の会議を開きます。 日程に入ります前に、合同審査訂正説明がありました議案第131号の予算書について、改めて正場での訂正の申し出があっております。執行部説明を求めます。尾崎上下水道課長。 ◎上下水道課長尾崎正明君) おはようございます。 予算書の差しかえにつきまして、議案第131号令和元年度いの町天王地区汚水処理施設事業特別会計補正予算(第2号)議定に関する議案につきまして、当初議員の皆様にお配りしておりました補正予算書の片面全てのページで印刷ミスで上下反転しておりまして、大変見づらい予算書となっておりましたので、正しく印刷したものをお配りさせていただいております。予算書の内容につきましては修正はありませんので、よろしくお願いいたします。大変申しわけありませんでした。 以上です。 ○議長高橋幸十郎君) 以上で議案第131号の予算書に係る訂正説明を終わります。 お諮りします。議案第131号の予算書について、ただいまの訂正説明のとおり訂正することにご異議ありませんか。      〔「異議なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 異議なしと認めます。したがって、議案第131号の予算書は、ただいまの訂正説明のとおり訂正することに決定しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長高橋幸十郎君) 日程第1、議案第107号から議案第139号並びに諮問第2号から諮問第3号までを一括議題とします。 質疑を行います。 議案第107号いの町会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例議案質疑に入ります。質疑はありませんか。12番、山崎きよ君。 ◆12番(山崎きよ君) はい。まず、通告していました内容ですけれども、臨時的任用職員の総職員数に占める比率を過去の年度からお願いいたします。 今回の改正ですけれども、安易に正規職員を非正規に置きかえてはならないと考えるものですが、今回の改正もそのようにならないように願うところです。 そこで伺いますが、正規職員の職とフルタイム会計年度任用職員となる職の職務の違いというのが、わかりやすく述べていただけたらと思います。責任については全く同様ということですので、それで時間もフルタイムで同じというところで、どこに違いがあるのかということです。お伺いします。 今回の改正は、一定の処遇の改善があり、歓迎すべきところですけれども、やはり正規と非正規フルタイムパートタイムというような格差を設けるというところでは根本の解決にはなっていないと私は考えます。フルタイムパートタイムでは、1分でも違いがあったらパートタイムになる、それで手当が違うという格差があります。ほかの自治体ではほとんどパートタイムにしたという話も聞きますので、そこが危惧されるところですけれども、国会での政府参考人の答弁では、財政上の制約を理由として合理的な理由なく短い勤務時間を設定し、パートタイム型の会計年度任用職員として任用することは適正ではないという答弁が出ております。今回、安易にパートタイムにするようなことがないということでよろしいでしょうか。 また、これまで臨時職をつけていた職について、逆に正規にできるということもできるのではないかということを伺います。まあ正規にしたほうが意欲上もまあ有効というか、であるというふうに考えるところですけれども、その点もどのように考えますか。 ○議長高橋幸十郎君) 土居総務課長。 ◎総務課長土居浩君) 12番、山崎議員のご質問にお答えいたします。 会計年度任用職員制度移行に関してご質問がございました。 まず、臨時職員の総数に対する割合ということで、過去にさかのぼってということで、平成29年から31年まで順に割合のほうをですね、答弁させていただきます。全職員に占める臨時非常勤職員の割合でございます。平成29年47.2%、平成30年、同じく47.2%、平成31年46.4%となっております。 続きまして、正規常勤職員会計年度任用職員フルタイム職員、これの違いを何かというところでございますが、これにつきましては職務のですね、内容や責任の程度といったところでですね、求める職のですね、内容といった部分をですね、精査して、常勤職員がまあ必要なのか、会計年度任用職員で事務のほうが執行できるのかといった検討を行ってですね、配置する職員をまあ決定していくという考えでございます。 安易にパートにすることがないのかというところでございますが、今回の会計年度任用職員制度導入におきましては、各所属と総務課のほうでまあヒアリングを行いまして、現状の臨時的任用職員雇用の状況と業務ですね、こちらのほうを各職のですね、内容を精査し、職のまあ整理を行った上でですね、制度移行というところで、安易にですね、パートに置きかえるといった考えはございません。 最後にですが、逆に正規にすることはできるのではないか、意欲といった点でどうかというところでございますが、当然議員おっしゃいますとおり、現在その臨時的任用職員会計年度任用職員にまあ移行した場合もですね、正規職員としての雇用を制限するものは一切ございません。常勤職員雇用におきましては、競争試験及び選考といったところで、原則はまあ競争試験によって採用をされるものでございまして、当然臨時的任用職員の自体の評価、会計年度任用職員制度に移行してのですね、人事評価といったところはまあ参考程度で、それをもってまあ雇用といったところにはですね、できないといった制度になっております。 意欲の点でどうかというところですが、もちろん常勤職員でやっていきたい、いの町のために働きたいという方がいらっしゃいましたら、常勤職員のですね、採用試験のほうにですね、受けていただいて、ぜひとも意欲のほうをですね、またその能力をですね、発揮していただければと考えております。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。12番、山崎きよ君。 ◆12番(山崎きよ君) 今の説明ですけれども、正規職員フルタイム会計年度任用職員の違いというところがまだ明白にこう、わからなかったんですけれども、職務の内容と、まあ職責というんですかね、この2つでよろしいですか。 ○議長高橋幸十郎君) 土居総務課長。 ◎総務課長土居浩君) 12番、山崎議員のご質問にお答えいたします。 正規職員フルタイム会計年度任用職員、こちらの違いについて明確にということでございまして、先ほどご説明させていただいたとおり、職務の内容、それから職責、まあ責任の程度というところはですね、やはり常勤職員と同等というところではですね、まあバランス、均衡というところがとれませんので、常勤職員に求めるものよりはですね、責任の程度、職務の内容といったものはですね、軽減されたものになってこようかと考えております。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。10番、森田千鶴子君。 ◆10番(森田千鶴子君) 10番。この会計年度任用職員のこれに関してですけど、合同審査でも、それから先ほどの12番議員にも割合は問われてましたけれども、私は具体的な数字を教えていただきたいと思います。 まず、現在の正規職員数と、そして男女別。 それから、臨時職員数男女別の数。 それから、臨時職員雇用している課、多い課、どのような課が多くって、どのくらい臨時職員雇用しているか。 それから、非常勤職員のうち、改正後の地方公務員法に照らして、特別職に当たらなくなる職員というものがわかっておりましたら、その人数、男女別の数、また多く雇用している課をお尋ねいたします。 ○議長高橋幸十郎君) 土居総務課長。 ◎総務課長土居浩君) 10番、森田議員のご質問にお答えいたします。 会計年度任用職員で何点か質問をいただきました。 正規職員の数ということでございまして、平成31年度でお答えさせていただきます。常勤職員ですね、486人でございます。男女別でございますが、男性が168、女性が318となっております。 続きまして、臨時的任用職員の数ということでございまして、男女別、済いません、臨時的任用職員の数ですね、まず。421人でございます。そして、男女別の数です。男性が85人、女性が336人となっております。 そして、臨時的任用職員雇用が多い部署ということでございまして、こちらにつきましては教育委員会となりまして、282人、平成31年で282人の雇用となっております。 続きまして、非常勤職員のうち、改正後の公務員法に照らして特別職に当たらなくなる職員の人数ということでございますが、こちらにつきましては特別職非常勤職員のうち52名を見込んでおります。こちらの内容につきましてはですね、多い課となりますと国土調査課になります。国土調査推進員がですね、52名のうち43名。あとですね、地域おこし協力隊が8名の、集落支援員が1名となっております。済いません、質疑メモ非常勤職員のうち特別職に当たらなくなる数のですね、男女別というところがございませんでしたので、手持ちの資料がありません。申しわけございません。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。7番、池沢紀子君。 ◆7番(池沢紀子君) この条例によって、人件費の増額が全体で1億4,000万円と合同審査で答えがありました。高知新聞によりますと、県が1億7,000万円とかいう記事もありますが、この1億4,000万円の財源はどうなるのかお尋ねします。私は国がしっかりと財源保障をすべきと考えておりますが、町のいの町の一般財源からの支出もあるのかお尋ねします。 それと、2点目が、この会計年度任用職員対象者が約470人ということですが、退職手当の支給はどうなるのでしょうか。全員に支給されるのでしょうか。 それと、パートタイム会計年度任用職員社会保険はどうなるのかお尋ねします。 ○議長高橋幸十郎君) 土居総務課長
    総務課長土居浩君) 7番、池沢議員のご質問にお答えさせていただきます。 まず、会計年度任用職員のですね、財政面に与える影響というところで、約1億4,000万円増という試算ということで数字のほうを出させていただいております。こちらのほうの財源の手当てはどうするかといったご質問でございました。 こちらのほうといたしましては、こちらにつきましてはですね、国で、地方交付税の中で措置するものというところでお聞きしているところではございますが、現段階でですね、詳細なものが出てきておりません。このことから、町のですね、一般財源の負担の割合、量というところがですね、現段階でまあ見えてない状況でございます。 あと、続きまして、会計年度任用職員の、まあ約470人、退手、退職手当の支給はどうなるかというところでございますが、退職手当につきましては勤務時間がですね、常勤職員と同じフルタイム会計年度任用職員で、一月に18日以上勤務した月が引き続き6カ月を超えまして、その後もまあ引き続き常勤職員と同一の勤務時間により勤務する場合に支給対象となってきます。 社会保険についてでございますが、パートタイムのですね、会計年度任用職員一定の割合を超えた場合に社会保険の適用という福利厚生面になってまいります。常勤職員のですね、4分の3以上の勤務実績がある者に対してですね、社会保険のほうが適用されるという形になってきます。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。3番、井上敏雄君。 ◆3番(井上敏雄君) この10ページの級別基準職務表というのがあるんですが、この2級と3級の中で相当の知識ということと、3級は高度の知識ということで、これのどういう判断をされるのか。あるいは、通告しておりませんが、この臨時職員の中で、2級、3級の判断をどのようにして、またその人数がわかれば教えていただけたらと思いますし、それとこの議案第107号参考資料の2のですね、労働者性の高い職というのは、一昔は知的労働者とか肉体的労働者とかいう表現もされたことがあるんですが、この労働者性の高い職というのはどういう意味なのかお聞きしたいと思いますし、また合同審査の中で国土調査推進員は委託として対応するという答弁だったと思いますが、そうしますと、会計年度任用職員ではなく委託ということになりますと、請負という意味で受け取ったらよろしいでしょうか。そうなると任用職員との違いはどうなるのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長高橋幸十郎君) 土居総務課長。 ◎総務課長土居浩君) 条例の10ページ、別表の第5条関係、等級別基準職務表、まあ1級から3級まで定義しておるところでございます。こちらにつきましては、職種ごとにその複雑、困難、責任の度合いに基づき、給料表の級にまあ分類して、任命権者、まあ決定していくという形になります。 で、どういったところがっていうところですが、1級につきましては、まあ定型補助的なというところで、まあイメージとしては事務補助といった部分になります。で、2級につきましては、まあ相当の知識、経験ということでございまして、大ぐくりにはなりますが、資格を持って、その資格に基づいて業務を提供する、もしくは相当の経験を有した上での必要な職といった考えでございます。3級につきましてはですね、現在総務課のほうでの案では設定はございませんが、まあ専門的な資格もしくは知識がかなり高度な、まあ例としてはまれなものというふうに考えております。まあ高度な知識というところで考えております。 で、人数のほうがというところでございますが、済みません、手持ちのほうがございませんのでご理解いただければと願います。 あと、参考資料労働者性の高い職というものが一体どういうものかというところでございますが、この労働者性の高い職というのはですね、本来その、新の地方公務員法の第3条3項3号によりますと、特別職非常勤職員、専門的な知識等を有する者がつく職でありまして、当該知識経験等に基づき非専務的に公務に参画する労働者性の低い職で、助言調査診断等を行う職ということでございまして、町といたしましても幼稚園、保育園、認定こども園の医師、歯科医師というところで予定しております。で、これを除く、専務的に公務に参画して、労働者として働く頻度が高い者というふうに捉えております。 それと、国調の、国土調査推進員の委託について、私人委託もですね、視野に入れて、会計年度任用職員か、まあ私人委託で実施していくのかというところで、今検討中でございまして、まあ形式では請負になろうかと思います、私人委託を選択した場合につきましては。 で、任用職員の違いといったところですが、国土調査推進員につきましては、特別職非常勤職員ではないという整理で、では移行後の制度でですね、3種類ございますが、特別職非常勤職員でない会計年度任用職員、それと臨時的任用職員、どちらかに位置づけが必要になってくるんですが、当然臨時的任用職員につきましては要件が厳格化されておりまして、こちらには当然入ってきません。で、それで、町といたしましては現在会計年度任用職員という方向で考えてはおるんですが、他市町村の動き等を勘案いたしまして、私人委託といった方式もあるというところで検討しておりまして、実際の職ですね、常勤性はないかと思いますし、常時の勤務、あと労働者性が高いといったものではないですので、私人委託のほうが適当というところで、令和2年度予算要求までにはですね、整理させていただこうかという考えでおります。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。7番、池沢紀子君。 ◆7番(池沢紀子君) 2回目の質問を行います。 この会計年度任用職員というのは1年単位の任用で、会計年度をまたげないのですが、ハローワークなどの募集に応募をしなければならないというのが基本的という説明がありましたが、ちょっとその雇用が不安定にならないのかっていうことを1点お尋ねします。 また、町として、この来年の4月からこういった制度といいますか、施行されるわけなんですけれども、問題点はどのようなものと捉えられておりますか、お尋ねします。 ○議長高橋幸十郎君) 土居総務課長。 ◎総務課長土居浩君) 7番、池沢議員のご質問にお答えいたします。 会計年度任用職員の任期につきまして、1会計年度以内というところで、雇用におきましても原則書類審査面接等ですね、募集の際に選考がまあ必要というところで、雇用がまあ不安定ではないかといったご質問であったかと思います。 こちらにつきましては、確かに1年以内の雇用というところで、ただ地方公務員法の中でですね、会計年度任用職員については1会計年度を超えることができないというところになっておりまして、こちらについてはもう法にですね、沿った形での運用をさせていただきたいと考えております。 なお、ハローワークのまあ募集でですね、実際の採用に当たりましては書類審査、まあ面接、まあ行わさせてもらいます。当然前職でのですね、前会計年度での評価といった部分は、まあ約束するものではありませんが、一定のまあ考慮というところでですね、評価させていただこうかというふうに考えております。 あと、会計年度任用職員の導入についてのまあ問題点というところでございますが、こちらについてはですね、まあ制度のほうをですね、これからの導入というところでですね、実際のその雇用の部分につきましては問題点というところは現状はまあ把握してないところでございますが、ただ財政面に与える影響といったところでですね、国のですね、財政措置というところは示していただいておりますが、規模等がまあ不透明というところで、こちらについては問題意識を持っているところでございます。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) それでは、3番、井上議員質問に対する答弁の一部を保留して、これで議案第107号の質疑を終わります。 保留じゃない。 ただいまの発言は取り消します。 改めて、これで議案第107号の質疑を終わります。 次に、議案第108号い町林業専用道葛原線開設事業受益者分担金に関する条例議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) これで議案第108号の質疑を終わります。 議案第109号い町印鑑条例の一部を改正する条例議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第109号の質疑を終わります。 議案第110号い町職員定数条例等の一部を改正する条例議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第110号の質疑を終わります。 議案第111号い町一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第111号の質疑を終わります。 議案第112号い町本川国民健康保険診療所勤務医師給与支給条例の一部を改正する条例議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第112号の質疑を終わります。 議案第113号い町財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部を改正する条例議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第113号の質疑を終わります。 議案第114号い町税条例の一部を改正する条例議案質疑に入ります。質疑はありませんか。7番、池沢紀子君。 ◆7番(池沢紀子君) 提案理由説明の中で、税収の早期確保納税意識の向上につきましては一定目的を達成できていると考えておりとありますけれども、この一定とはどういう意味なのかお尋ねします。 また、資力のある者に有利であり、公平感に欠けることなどからとありますが、資力とはどういうことなのか、どういう意味なのか、公平感に欠けるとはどういう意味なのかお尋ねします。 ○議長高橋幸十郎君) 別役町民課長。 ◎町民課長別役理佳君) 7番、池沢議員のご質問にお答えいたします。 提案理由の中で、一定目的を達成したということの一定の意味ということでございますが、固定資産税につきましては年々収納率も向上しておりまして、そういう意味で一定目的を達成したというふうに考えております。 それから、資力とはというご質問でございます。資力につきましては、固定資産税は所得に応じて課税されるものではなく資産の価値に対して課税されるものであるため、報償金額の多い、少ない、つまり固定資産税納税額が少ないからといって低所得者とは言えないというふうに考えております。 次に、公平感に欠けるということでございますが、制度を利用したくても利用できない経済状況の方には恩恵がないことが不公平であると一般的に言われる部分でございます。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) これで議案第114号の質疑を終わります。 議案第115号いの町固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第115号の質疑を終わります。 議案第116号いの町立中学校設置条例の一部を改正する条例議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第116号の質疑を終わります。 議案第117号本川神楽研修館の設置及び管理に関する条例を廃止する条例議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第117号の質疑を終わります。 議案第18号いの町森林基幹道寒風大座礼西線開設事業受益者分担金に関する条例を廃止する条例議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第118号の質疑を終わります。 議案第119号いの町森林管理道中野川長又線開設事業受益者分担金に関する条例を廃止する条例議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第119号の質疑を終わります。 議案第120号いの町「木の香」の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第120号の質疑を終わります。 議案第120号いの町道路占用料条例の一部を改正する条例議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第121号の質疑を終わります。 議案第122号土佐和紙工芸村滞在型農園施設・薬湯風呂施設・地域食材供給施設・伝統家屋移築施設(田植邸)・ふれあい農園・農林漁業体験実習館(炭焼き体験実習館)の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例議案質疑に入ります。質疑はありませんか。7番、池沢紀子君。 ◆7番(池沢紀子君) この参考資料の中で、利用料金について、薬湯風呂施設が600円以内が960円、そして滞在型農園施設が7,400円以内の以内が消えてます。 そして、農林漁業体験実習館、炭焼き体験実習館も、1,000円以内やったのが1,000円となっておりますが、この以内が滞在型農園施設と農林漁業体験実習館、炭焼き体験実習館の以内が消えた、なくなる理由についてお尋ねします。 ○議長高橋幸十郎君) 岡村産業経済課長。 ◎産業経済課長(岡村寛水君) 7番、池沢議員のご質問にお答えをいたします。 表内の以内表示を削除いたしました理由といたしましては、利用料金、条文上、第11条のところで、範囲内で別表に掲げる額に消費税云々と記載がありまして、その次の「の範囲内で利用料金を徴収することができる」という記載がありますので、表内の以内を削除したものでございます。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) これで議案第122号の質疑を終わります。 議案第123号農業振興基金条例の一部を改正する条例議案質疑に入ります。質疑はありませんか。7番、池沢紀子君。 ◆7番(池沢紀子君) この農業振興基金条例というのは、特定目的基金という位置づけがありますが、この位置づけには変わらないということで理解してよろしいですか。なぜ今改正するのかお尋ねします。 ○議長高橋幸十郎君) 岡村産業経済課長。 ◎産業経済課長(岡村寛水君) 7番、池沢議員のご質問にお答えをいたします。 充当事業、目的基金の用途につきましては、変更はございません。 なぜこの時期というところでございますが、今回、国債の運用上、管理の面で有利に働くことができる運用が、運用益金が得ることができる可能性があるといったところで、それを一度積むというところは、今回条例記載は、条例では積むことができませんでしたので、それを可能にし、有効管理、有利なところで管理をするために今回条例を改正するものでございます。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) これで議案第123号の質疑を終わります。 議案第124号いの町債権の管理に関する条例の一部を改正する条例議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第124号の質疑を終わります。 議案第125号令和元年度いの町一般会計補正予算(第4号)議定に関する議案質疑に入ります。質疑はありませんか。3番、井上敏雄君。 ◆3番(井上敏雄君) 17ページのですね、にこ淵歩道整備工事及び駐車場看板設置工事について質疑をいたします。 町が個人の土地に構造物を設置した場合において、観光客などが負傷する事故を起こした場合に設置者責任を求められないように安全で強固な階段設備や、両手がかなわない人のことも考慮して両側に手すりの設置等が必要と考えられますが、安全対策をどのように行うのかお伺いします。 2点目に、看板設置にも安全への注意事項及び自己責任の範囲まで記載しておかなくてはならないのではないかと考えますが、弁護士にもよく相談をして取り組むべきではないかと考えますが、このことについて質疑いたします。 ○議長高橋幸十郎君) 田岡吾北総合支所次長。 ◎吾北総合支所次長(田岡重雄君) はい。3番、井上敏雄議員のご質問にお答えいたします。 2点ご質問いただいた、設置の際に際しては安全で強固なもの、両側に手すりをつけるなど安全に対応したものをというご質問いただきました。十分に安全対策をして設置をし、管理についても十分行い、また個人の土地をお借り、貸借してのことですので、その点も地権者の方と十分納得の上、書類を交わして実施をいたすこととしております。 看板につきましても、ご質問いただいた自己責任の範囲等、弁護士とも相談しまして、どういうものが適切なのかを確認して設置をするように考えております。 以上です。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。8番、市川賢仁君。 ◆8番(市川賢仁君) 2点ほどお伺いをいたします。 合同審査のほうで説明があったかもしれませんが、15ページの農林水産業費の農地費の中の工事請負費1,482万4,000円、農地耕作条件改善事業はどこなんでしょう。少し詳しくお願いをいたします。 そして、18ページ、土木費の中の河川維持費の工事請負費165万円、せせらぎの沢ポンプ取りかえ工事の説明をお願いいたします。 ○議長高橋幸十郎君) 水田土木課長。 ◎土木課長(水田正孝君) 8番、市川議員のご質問ありました、15ページになります、農林水産費の農地費、15節工事請負費の1,482万4,000円の農地耕作条件の改善事業でございます。これは、当初予算でも計上していただいておりました北浦地区の灌漑対策事業という形で今調査を進めておりますが、追加の内示もありまして、この分を計上し、令和2年度工事に予定していた分を先行して行いたいというふうに考えております。 続きまして、18ページ、土木費の下から2行目、河川維持費の、これも15節工事請負費165万、せせらぎの沢ポンプ取りかえ工事についてでございます。こちらにつきましては、天王ニュータウンの上流側の沢に深井戸ポンプを2基設置しておりまして、不具合が発生しております。ともに交換が必要と判断ができておりますので、ポンプの交換を行うものとなっております。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。8番、市川賢仁君。 ◆8番(市川賢仁君) そのせせらぎの沢のポンプ、2基とも動いてなかったということで、2基を交換するということで、それによってせせらぎの沢に水が流れるということでよろしいでしょうか。 ○議長高橋幸十郎君) 水田土木課長。 ◎土木課長(水田正孝君) 現状につきましては、せせらぎの沢の供給ができてなかったということで、ポンプ取りかえることによりまして一定の水量が見込めるということを考えております。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。17番、筒井一水君。 ◆17番(筒井一水君) 済いません、17ページのにこ淵ですけど、その、先ほど3番議員からも質問があったように安全面に気をつけてやるということでいいんですけど、あそこの場合、報道でもありましたように落石、報道はなかったんかな、落石によるけががちょっとあったみたいで、その落石に対する予防というか落石防止というのはどのように考えていいですか。 ○議長高橋幸十郎君) 田岡吾北総合支所次長。 ◎吾北総合支所次長(田岡重雄君) 17番、筒井一水議員質問にお答えいたします。 にこ淵の落石への対応というご質問をいただきました。 ご質問のとおり、落石で救急搬送、救急の要請のあった事例もございます。階段の設置と並行して、来年度の事業も含めて、安全、落石への対応も考えてまいります。 以上です。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。12番、山崎きよ君。 ◆12番(山崎きよ君) 先ほどのせせらぎの沢のことですけれども、18ページ、一定その水量が見込めるということだったんですが、天王地区にはせせらぎ通りというのがあって、そこにまあもともとは水が流れるところがあるんですけども、そことの関係、そこにも水が流すことができるのか、そういうポンプなのかを伺います。 ○議長高橋幸十郎君) 水田土木課長。 ◎土木課長(水田正孝君) 従前、そのポンプによりまして、直接河川へ放流しておるポンプでございました。それが河川の流下の途中で、農業用水であったり、利用しておったり、自然の沢からしみ水とかありまして、なかなか水量が下まで届かないという状況がありました。以前は、そのポンプを延ばしていって、沢の入り口までポンプの流入を持ってきたら流せるのではないかという議論もありましたが、それは天王の地区とよう相談してですね、沢の音が気になるとかいろんな課題がありますので、今後とも天王地区と調整をしていければ、ポンプを据えることによって、ホースを引っ張って、沢の入り口まで引っ張っていくことによって流すことは可能であるというふうに認識しております。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。13番、山岡勉君。 ◆13番(山岡勉君) はい。説明書の20ページでお伺いします。 消防費の中の19節負担金補助及び交付金。合同審査の、この耐震設計305万、それから耐震改修補助1,225万、これについてお伺いします。 合同審査のときに総務課長から説明がありまして、当初50件分を予算化しておったが、50件の申請が出たということで、今回10件分を補正計上するという説明だったと思います。これは、この50件の申請以降ですね、もう既に改修に向けた手が挙がっておるのかどうか。まず、その点お伺いします。 ○議長高橋幸十郎君) 土居総務課長。 ◎総務課長土居浩君) 13番、山岡議員のご質問にお答えさせていただきます。 予算説明書は20ページ、9款消防費、項消防費の6目防災対策費、19節負担金補助金及び交付金のうち、上から1つ目、2つ目の耐震設計と耐震改修補助。当初予算では50件計上しておりまして、既に申請が50件ありましたので、今回10件増額補正させていただくものでございまして、現在その手が挙がっているのかというところですが、予算がございませんので申請には至っておりませんが、大変ですね、昨年度あたりから耐震の改修といった部分は、こう、機運は高まっておりまして、相談は常時受けてるところでございます。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) 13番、山岡勉君。 ◆13番(山岡勉君) はい。今課長が答弁した点を私も2回目でお伺いする予定でございましたが、これは耐震改修補助事業が開始をされて、平成28年までの13年間で改修件数が122件、29年、30年度で約80件改修が行われております。正確には79件になるんかな。それで、本年度12月の時点で50件ということは、29年度から急激にその改修件数がふえてきたんですけど、確かに耐震改修に向けたその機運の高まりもあろうかと思うんですけど、28年度から各地域の自主防災会に委託してですね、個別訪問調査をスタートしたわけですけど、これが一定効果をもたらしているんではないかとも考えるわけですけど、そこら辺について執行部の見解はいかがでしょうか。 ○議長高橋幸十郎君) 土居総務課長。 ◎総務課長土居浩君) 13番、山岡議員のご質問にお答えさせていただきます。 耐震改修の助成事業ですが、確かに議員おっしゃいますとおり、29年、30年、大変機運は高まっております。29年度が39件、改修補助が。30年度が40件。で、ことしが、今回補正で、合わせまして、補正分合わせまして60件というところで推移するとすれば、これからもニーズは高まっていくだろうと。そういった中で、自主防災組織のご協力をいただいて個別訪問といったところで、直接住宅の現状をお聞きして改修制度があるといったところでですね、ご紹介させていただくというのは効果があるものというところで考えております。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質問はありませんか。7番、池沢紀子君。 ◆7番(池沢紀子君) 説明書の11ページにあります、その財産管理費の中で、委託料の130万7,000円の設計監理と、下の15の工事請負費の多目的木造建物建築工事274万、そしてもう一つ、その説明書のにこにこ館のあの事業、ちょっとごめんなさい、ページがわからなくなってしまいましたが、それが2つのにまたがってきてるわけなんですけれども、この工事は、まあ2回の入札不調ということがあって、設計見直しをして入札するという、合同審査説明がありましたけれども、具体にこの設計見直しというのはどういうところをするのかが1点と、それと国の補正で上がってきて、年度を繰り越して行っていくようになっておりますけれども、総額で1億幾らやったのが、この具体に予算説明書に入ってきたときに、まあ財産管理費ともう一つ別の目に分かれてきてるわけなんですけれども、こういった予算取りといいますか、をしていくのが通常なのか、ちょっとお尋ねをしたいと思います。 それと、もう一つは、17ページの商工費のにこ淵の歩道の整備工事、駐車場の看板設置工事について、民有地、個人の土地を借りて、町が安全対策のために工事を行っていくということですが、万が一事故があった場合、利用者、あそこに来られた方が、けが、入院、通院、後遺症等、請求があった場合、どこのどういった保険で対応とするのかお尋ねをいたします。 それと、すいません、21ページの教育費、小学校費の中で、維持修繕費、工事請負費、川内小学校水路しゅんせつ工事の55万円。これは、10月3日などの大雨によりたまった土砂をのける工事なのか、工事内容の説明をお願いします。 ○議長高橋幸十郎君) 平尾管財契約課長。 ◎管財契約課長(平尾里枝美君) 7番、池沢議員のご質問にお答えいたします。 まず、にこにこ館の関係の建築主体の工事が2回不調になったということで、設計の見直しについてでございます。 設計の見直しにつきましては、見積単価につきまして有効期限切れのため再度見積もりを徴取し、市場単価に近いものを採用することといたしております。 それともう一つ、財産管理費と土木費で分かれての予算計上というところでございます。一体的な事業というところでございましたけれど、多目的に使える木造建物というところで、はい、観光面でも、各種イベントでも使う、また庁舎のほうの文化祭での楽屋等でも使用できるというところで考え、多目的木造建物につきましては総務費、そのほかのにこにこ館トイレの改修工事につきましては土木費で計上させていただいたものでございます。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) 山崎教育次長。 ◎教育次長(山崎泰代君) 7番、池沢議員のご質問にお答えいたします。 21ページの教育費の小学校費の維持修繕費で、工事請負費、川内小学校水路しゅんせつ工事、これについて10月の大雨による土砂による、大雨によるものなのか。そして、どのような工事内容なのかといったご質問がございました。 これは、川内小学校の西側部分の水路でございますけれども、こちらについてはこれまでも大雨のときに流れ出るというような状況でございましたので工事するものですが、その水路は川内小学校の敷地内にございますが、排水が機能していないということで、その中に土砂がたまっているという状況が確認されましたので、側溝ぶたをとって土砂を撤去するといった内容の工事でございます。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) 田岡吾北総合支所次長。 ◎吾北総合支所次長(田岡重雄君) 7番、池沢議員のご質問のうち、17ページ、にこ淵に関する工事請負費についての質問にお答えいたします。 万一事故があった場合の保険の対応ということでございますが、町で設置するものでありますので、町有施設の保険に入りまして、その中で対応するものでございます。 以上です。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。7番、池沢紀子君。 ◆7番(池沢紀子君) その保険の名称、その保険を担当している課名をお尋ねします。 ○議長高橋幸十郎君) 土居総務課長。 ◎総務課長土居浩君) 7番、池沢議員のご質問にお答えいたします。 保険の名称と担当課というところでご質問だったかと思います。 保険の名称につきましては総合賠償保険で、保険の担当課は総務課となっております。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) これで議案第125号の質疑を終わります。 暫時休憩します。      休憩 11時11分      開議 11時25分 ○議長高橋幸十郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 次に、議案第126号令和元年度いの町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)議定に関する議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第126号の質疑を終わります。 議案第127号令和元年度いの町国民健康保険特別会計(直診勘定)補正予算(第1号)議定に関する議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第127号の質疑を終わります。 議案第128号令和元年度いの町介護保険特別会計補正予算(第3号)議定に関する議案質疑に入ります。質疑はありませんか。12番、山崎きよ君。 ◆12番(山崎きよ君) 議案書のどこに入るかわからないんですけども、介護保険関係で、令和元年の10月から消費税が10%に増税されて、その予算を使って介護職員の給与8万円アップということがすごく打ち出されたんですけれども、それに申請した事業所の数をお願いします。 ○議長高橋幸十郎君) 澁谷ほけん福祉課長。 ◎ほけん福祉課長(澁谷幸代君) 12番、山崎議員のご質問にお答えいたします。 介護職員等の特定処遇改善計画書の提出の事業所についてでございますが、17事業所でございます。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。13番、山岡勉君。 ◆13番(山岡勉君) 説明書の6ページの3款の地域支援事業費、13節委託料、介護予防・日常生活圏域ニーズ調査委託業務473万円ですけど、これ、合同審査では第8期の事業計画策定に向けた、まあ調査だというように聞いたんですけど、これ、こういうのは委託先はどういうところになるんでしょうか。 それからもう一点、この調査の対象範囲というのは、どの範囲でしょうか。 2点お伺いします。 ○議長高橋幸十郎君) 澁谷ほけん福祉課長。 ◎ほけん福祉課長(澁谷幸代君) 13番、山岡議員のご質問にお答えいたします。 山岡議員のほうから、予算説明書の6ページ、介護予防・日常圏域ニーズ調査委託業務についての委託先、そして対象者についてのご質問がございました。 委託先については、まだ今後検討中ですけれども、前回はJMC株式会社さんというところが受けてくださっております。 そして、対象人員でございますが、65歳以上の要介護1から5以外の被保険者様を対象とした調査でございます。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。13番、山岡勉君。 ◆13番(山岡勉君) その件はよくわかりました。すいません、1回目で質問、ちょっとぬかっておりましたので、そのページの一番下、基金積立金について伺います。 まあ今回、この補正で1,797万5,000円の積み立てということでございますけど、これによってですね、この財政調整基金残高はいかほどになるんでしょうか。 ○議長高橋幸十郎君) 澁谷ほけん福祉課長。 ◎ほけん福祉課長(澁谷幸代君) 申しわけございません。今、残高をわかる書類を持ち合わせておりませんので、後ほどお答えさせていただきます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。12番、山崎きよ君。 ◆12番(山崎きよ君) はい。先ほどの6ページの介護予防・日常生活圏域ニーズ調査ですけれども、前回、たしかフルネームといいますか、調査する方の名前を全部書くようにということで、個人情報についての問題があったという記憶があるんですけども、今回もそのようなやり方をするのでしょうか。 ○議長高橋幸十郎君) 澁谷ほけん福祉課長。 ◎ほけん福祉課長(澁谷幸代君) 12番、山崎議員のご質問にお答えいたします。 前回の調査のときにそういったことがあったということを、申しわけございません、私、把握しておりませんので、また詳細調べてからお伝えさせていただきます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。森田会計管理者。
    ◎会計管理者(森田里香君) 13番、山岡議員から基金のことでご質問がございました。 今手元に私が持っているものが11月30日現在の介護の財政調整基金の残額でございますので、それと合わせての金額になります。それのお答えを申し上げます。 先ほどの積立金の金額と合わせましたら、すいません、2億978万6,291円になります。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) それでは、12番、山崎議員質問に対する答弁を保留して、これで議案第128号の質疑を終わります。 議案第129号令和元年度いの町特別養護老人ホーム特別会計補正予算(第2号)議定に関する議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第129号の質疑を終わります。 議案第130号令和元年度いの町下水道事業特別会計補正予算(第2号)議定に関する議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第130号の質疑を終わります。 議案第131号令和元年度いの町天王地区汚水処理施設事業特別会計補正予算(第2号)議定に関する議案質疑に入ります。質疑はありませんか。10番、森田千鶴子君。 ◆10番(森田千鶴子君) この天王の汚水処理費の算出の款1、天王汚水処理費の目、天王処理総務費の中の節25、積立金ですけれども、積立金に313万3,000円積み立てておられますが、313万3,000円を積み立てて、基金残高総額は幾らになるでしょうか、お伺いをいたします。 ○議長高橋幸十郎君) 尾崎上下水道課長。 ◎上下水道課長尾崎正明君) 10番、森田議員からのご質問にお答えいたします。 現在の基金残高につきましては4億4,341万779円、これに313万3,000円を足しますと4億4,654万3,779円となります。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) これで議案第131号の質疑を終わります。 議案第132号令和元年度いの町水道事業会計補正予算(第2号)議定に関する議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第132号の質疑を終わります。 議案第133号令和元年度いの町病院事業会計補正予算(第2号)議定に関する議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第133号の質疑を終わります。 議案第134号平成30年度いの町公共下水道枝川雨水ポンプ場の建設工事委託に関する協定の一部を変更する協定の締結に関する議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第134号の質疑を終わります。 議案第135号令和元年度伊野中学校プール改修工事(建築主体)の請負工事の締結に関する議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第135号の質疑を終わります。 議案第136号財産の取得に関する議案質疑に入ります。質疑はありませんか。7番、池沢紀子君。 ◆7番(池沢紀子君) この、まあ財産の取得なんですけれども、地目が宅地で、数量が2,366.75平方メートルで、建物が鉄筋コンクリートづくり2階建て、建て面積が452.41平方メートル、延べ面積が約803.50平方メートルとありますけれども、この坪単価は幾らなのかお尋ねします。 ○議長高橋幸十郎君) 山崎教育次長。 ◎教育次長(山崎泰代君) 7番、池沢議員のご質問にお答えいたします。 この土地の坪単価のご質問がございました。 土地部分の坪単価でございますが、15万9,720円でございます。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) これで議案第136号の質疑を終わります。 議案第137号いの町営土地改良事業の変更に関する議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第137号の質疑を終わります。 議案第138号教育長の任命に関する議案質疑に入ります。 ここで、地方自治法第117条の規定を準用し、藤岡孝雄君の退席を求めます。      〔教育長 藤岡孝雄君退場〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第138号の質疑を終わります。 藤岡孝雄君の入場を認めます。      〔教育長 藤岡孝雄君入場〕 ○議長高橋幸十郎君) 議案第139号いの町過疎地域自立促進計画の変更に関する議案質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで議案第139号の質疑を終わります。 諮問第2号人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについての質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで諮問第2号の質疑を終わります。 諮問第3号人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについての質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「質疑なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 質疑なしと認めます。これで諮問題3号の質疑を終わります。 以上で質疑を終わります。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長高橋幸十郎君) 日程第2、議案の付託を議題とします。 ただいま議題となっております議案のうち、議案第107号、議案第109号、議案第110号、議案第111号、議案第113号、議案第114号、議案第115号、議案第116号、議案第117号、議案第124号を総務文教常任委員会に、議案第112号を民生環境常任委員会に、議案第108号、議案第118号、議案第119号、議案第120号、議案第121号、議案第122号、議案第123号を建設産経常任委員会にそれぞれ付託することにしたいと思います。ご異議ありませんか。14番、筒井公二君。 ◆14番(筒井公二君) 動議を提出いたします。 ただいま議題となっております議案第112号は会議規則第39条第3項の規定によって委員会の付託を省略することを望みます。      (「賛成」「賛成」の声) ○議長高橋幸十郎君) ただいま13番、筒井公二君から議案第112号は委員会の付託を省略することの動議が提出されました。この動議は2人以上の賛成者がありますので、成立しました。 委員会の付託を省略する動議を議題として採決します。 この採決は起立によって行います。念のため申し上げます。この採決は動議に賛成の方の起立を求め、起立されない方については反対とみなしますのでご了承願います。 この動議のとおり決定することに賛成の方は起立願います。      〔賛成者起立〕 ○議長高橋幸十郎君) 起立多数です。したがって、議案第112号について委員会の付託を省略することの動議は可決されました。議案第112号の委員会付託を省略します。 お諮りします。議案第107号、議案第109号、議案第110号、議案第111号、議案第113号、議案第114号、議案第115号、議案第116号、議案第117号、議案第124号を総務文教常任委員会に、議案第108号、議案第118号、議案第119号、議案第120号、議案第121号、議案第122号、議案第123号を建設産経常任委員会にそれぞれ付託することにしたいと思います。ご異議ございませんか。      〔「異議なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 異議なしと認めます。したがって、議案第107号、議案第109号、議案第110号、議案第111号、議案第113号、議案第114号、議案第115号、議案第116号、議案第117号、議案第124号を総務文教常任委員会に、議案第108号、議案第118号、議案第119号、議案第120号、議案第121号、議案第122号、議案第123号を建設産経常任委員会にそれぞれ付託することに決定しました。 以上で本日の日程は全部終了しました。 お諮りします。12月6日は付託議案に係る委員会審査のため、12月7日、12月8日は休日のため、12月9日は付託議案に係る委員会審査のため、12月10日は一般質問準備のため休会とし、12月11日午前10時に再開することにご異議ありませんか。      〔「異議なし」の声〕 ○議長高橋幸十郎君) 異議なしと認めます。したがって、12月6日から12月10日まで休会とし、12月11日午前10時に再開することに決定しました。 暫時休憩します。      休憩 11時48分      開議 11時48分 ○議長高橋幸十郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 澁谷ほけん福祉課長。 ◎ほけん福祉課長(澁谷幸代君) 議案第128号につきまして、答弁漏れがありました件についてご説明申し上げます。 12番、山崎きよ議員のほうから日常生活圏域ニーズ調査についてのご質問がございました。 プライバシーの関係でのご質問で、前回の調査についての懸念のあったところは私は承知しておりませんけれども、この調査は8期の計画に当たっての要介護状態になる前の高齢者の方について、身近な内容で高齢者の状態や自立をした生活を送る上での課題、今後の意向等をより的確に把握することを目的とした調査ですので、一定の地域の実情もこちらのほうで把握したいと考えております。ただ、業者の選定に当たりましては、前回と同様にプライバシーマークを取得している事業所に調査をお願いし、プライバシーの保護につきましては十分配慮して調査を行いたいと思っております。 以上でございます。 ○議長高橋幸十郎君) 暫時休憩します。      休憩 11時49分      開議 11時50分 ○議長高橋幸十郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ただいまの時刻は11時50分です。一般質問通告要点に関する訂正、削除はこれより5分以内になっています。 本日はこれで散会します。      散会 11時50分...