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四万十市議会
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2021-09-16
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09月16日-05号
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四万十市議会 2021-09-16
09月16日-05号
取得元:
四万十市議会公式サイト
最終取得日: 2022-12-17
令和
3年 9月
定例会
令和
3年9月
四万十
市議会定例会会議録
(第11日)
令和
3年9月16日(木)■
議事日程
日程
第1 第1
号議案
から第32
号議案
第1
号議案
令和
2年度
四万十
市
一般会計決算
の
認定
について 第2
号議案
令和
2年度
四万十
市
国民健康保険会計事業勘定決算
の
認定
について 第3
号議案
令和
2年度
四万十
市
国民健康保険会計診療施設勘定決算
の
認定
について 第4
号議案
令和
2年度
四万十
市
奥屋内へき地出張診療所会計決算
の
認定
について 第5
号議案
令和
2年度
四万十
市
後期高齢者医療会計決算
の
認定
について 第6
号議案
令和
2年度
四万十
市
と畜場会計決算
の
認定
について 第7
号議案
令和
2年度
幡多公設地方卸売市場事業会計決算
の
認定
について 第8
号議案
令和
2年度
四万十
市
住宅新築資金等貸付事業会計決算
の
認定
について 第9
号議案
令和
2年度
四万十
市
鉄道経営助成基金会計決算
の
認定
について 第10
号議案
令和
2年度
幡多中央介護認定審査会会計決算
の
認定
について 第11
号議案
令和
2年度
四万十
市
介護保険会計保険事業勘定決算
の
認定
について 第12
号議案
令和
2年度
四万十
市
園芸作物価格安定事業会計決算
の
認定
について 第13
号議案
令和
2年度
四万十
市
水道事業会計決算
の
認定
及び利益の処分について 第14
号議案
令和
2年度
四万十
市
下水道事業会計決算
の
認定
について 第15
号議案
令和
2年度
四万十
市
病院事業会計決算
の
認定
について 第16
号議案
令和
3年度
四万十
市
一般会計補正予算
(第5号)について 第17
号議案
令和
3年度
四万十
市
国民健康保険会計事業勘定補正予算
(第1号)について 第18
号議案
令和
3年度
四万十
市
国民健康保険会計診療施設勘定補正予算
(第2号)について 第19
号議案
令和
3年度
四万十
市
奥屋内へき地出張診療所会計補正予算
(第1号)について 第20
号議案
令和
3年度
四万十
市
介護保険会計保険事業勘定補正予算
(第1号)について 第21
号議案
令和
3年度
四万十
市
水道事業会計補正予算
(第1号)について 第22
号議案
四万十
市
税条例
の一部を改正する
条例
第23
号議案
四万十
市
固定資産税
の
課税免除
に関する
条例
第24
号議案
四万十
市
災害見舞金
の支給に関する
条例
の一部を改正する
条例
第25
号議案
四万十
市
奨学資金貸付条例
の一部を改正する
条例
第26
号議案
四万十
市
病院事業
の
設置等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
第27
号議案
四万十
市
過疎地域持続的発展計画
を定めることについて 第28
号議案
辺地総合整備計画
を定めることについて 第29
号議案
辺地総合整備計画
の変更について 第30
号議案
財産の
無償貸付
について 第31
号議案
訴えの提起について 第32
号議案
動産の買入れについて
所管事項
の
調査
(
令和
3年6月
定例会
より
継続調査
) (質 疑) (
委員会付託
)■本日の
会議
に付した事件
日程
第1
質疑
、
委員会付託出席議員
1番 寺 尾 真 吾 2番 廣 瀬 正 明 3番 山 下 幸 子 4番 上 岡 真 一 5番 川 渕 誠 司 6番 松 浦 伸 7番 酒 井 石 8番 大 西 友 亮 9番 西 尾 祐 佐 10番 垣 内 孝 文 11番 谷 田 道 子 12番 山 崎 司 13番 上 岡 正 14番 平 野 正 15番 安 岡 明 16番 川 村 一 朗 17番 小 出 徳 彦 18番 宮 崎 努 19番 白 木 一 嘉 20番 宮 本 幸
輝欠席議員
(なし)
出席要求
による
執行部側出席者職氏名
市長
中 平 正 宏 副
市長
田 村 周 治 副
市長
森 山 崇
総務課長
岡 本 寿 明
地震防災課長
山 本 聡
企画広報課長
山 崎 行 伸
企画広報課
副
参事
中 田 智 子
財政課長
田 能 浩 二
税務課長
村 上 正 彦
子育て支援課長
武 田 安 仁
健康推進課長
渡 辺 和 博
観光商工課長
朝比奈 雅 人
市民病院事務局長
原 憲 一
福祉事務所長
二 宮 英 雄
教育長
久 保 良 高
学校教育課長
山 崎 寿 幸
総合支所長
兼
地域企画課長
篠 田 幹 彦 職務のために議場に
出席
した
事務局職員職氏名
事務局長
西 澤 和 史
事務局長補佐
桑 原 由 香
総務係長
武 内 直 樹 午前10時0分
開議
○
議長
(
小出徳彦
) おはようございます。これより本日の
会議
を開きます。 ~~~~~~~~~~~~~~~ ○
議長
(
小出徳彦
)
日程
第1、「第1
号議案
」から「第32
号議案
」及び6月
定例会
より
継続調査
の
所管事項調査
、以上の
案件
を
一括議題
といたします。 これより以上の
議案
及び各
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑者
は挙手により
議長
の許可を得て
発言
を願います。
質疑者
はありませんか。
寺尾真吾議員
。 ◆1番(
寺尾真吾
) おはようございます。 それでは、
質問
させていただきます。 「第16
号議案
」10款2項4目
学校建設費
、
下田小学校校舎改修費
について
質問
します。
本件
は
予算決算常任委員会
に係る
質問
ですが、
学校再編
にも係る重要な
案件
ですので、
改修費内容
に触れない
部分
で
皆様
と共有をしたく
質問
をさせてください。
下田小学校校舎改修
について、
学校再編
に係る重要なことだとの
認識
ですが、
市長
と
教育長
に伺います。
質問
は、仮に
下田小学校校舎改修
が否決された場合に
下田中学校
の
再編
はどうなるのでしょうか。
令和
4年の
再編
に向けて
生徒全員
が進むことになるのか、はたまた
下田中学校
として卒業できる道を再度探すのか二者択一だと
思い
ますが、お聞かせください。 ○
議長
(
小出徳彦
)
中平市長
。 ◎
市長
(
中平正宏
)
お答え
をいたします。 仮に
改修予算
が否決された場合、
下田中学校
を
令和
6年3月まで
存続
をせず
令和
4年度に全
学年
一斉に
再編
するかどうかというご
質問
だと
思い
ます。 このたびの
下田中学校再編
に関しまして、私から6月30日に出させていただきました
再編方針
について
保護者
から総意を持って委ねられたものであり、私に課せられた責任の中でも大変重い
判断
でありました。このため、単に
教育環境
だけにこだわらず、これまでの
協議経過
や、また
アンケート
の結果、また現
下田中学生
の声、加えて今後の
生徒推計
を見込み、
保護者
に
判断
を委ねられたとおり
防災
や
地域
の
視点
も踏まえ、総合的な観点から
判断
をし、
令和
6年3月までの
存続
の期限を設定したものでございます。
保護者合意
に代わるものとして行いましたこの
判断
については、これまで
教育委員会
あるいは私自身が
下田
に出向き、
賛否両論
の
立場
の
保護者
、そして
地域
の
皆様
に示し、
理解
を求めてまいりました。特に、
議会
の
方々
につきましても多数
出席
をしていただいておりましたので、会の中身については
理解
していただいているものと
思い
ます。こういった
状況
の中で、一たび
予算議案
が否決されたからといって
賛否両方
の
意見等
を踏まえ総合的に
判断
して下した
結論
を変更することで、これ以上、既に
通学意向調査
を実施している
下田中学校
1・2年生や、また
保護者
、
下田地域
の住民の混乱・不安を招くことは避けなければならないと
考え
ております。 よって、仮に
予算議案
が本
議会
で否決されたといたしましても、そのことをもって直ちに
令和
4年度に全
学年
一斉
再編
に踏み切るという
考え方
については現時点では多少無理があるのではないかなと
考え
ております。
保護者
から委ねられて示した
判断
であることから、現在実施中の
下田中学校
1年・2年生の
通学意向調査
結果を踏まえ、
改修計画
を精査の上、改めて
判断
するべきであると
考え
ております。ただし、
改修工事
に当たりましては、現
下田中学生
の学びやである
小学校舎
の
工事
であるため、
教育活動
に支障のないよう基本的には休日のみの
工事
を想定しており、
適正工期
の確保の
視点
から今
議会
に
予算議案
を上程したものですので、私といたしましては
議員
の
皆様
にこの点についてご
理解
賜りたいと
思い
ます。 また、
改修
に当たっても、
中学校
の
存続
は最長でも2年間としている中で、
改修部門
においてその後
小学校
の有効な
活用方法
を見直し、貴重な
一般財源
を活用しての
整備
となりますので、できるだけ無駄を生じさせないよう
教育委員会
を通じ、
学校
と調整をし、
改修工事
を実施する
予定
としております。 この点につきましては、後に
予算委員会
でも
執行部
から
説明
があると
思い
ますが、本
改修工事
が
中学生
のみならず以後の小学生のための
教育環境
の
整備
につながるという点につきましてご
理解
をいただいた上で、重ねて今
議会
の
議決
を得られれば何よりと
考え
ております。 以上でございます。 ○
議長
(
小出徳彦
)
久保教育長
。 ◎
教育長
(
久保良高
) ご
答弁
させていただきます。 私の
言葉足らず
な
答弁
によって大変混乱させたこと、この場をもっておわびしたいと
思い
ます。
結論
から言わせていただきますと、
教育委員会
の
考え方
と
市長
の
考え方
には一切違いはありません。 それで、今詳しいことは
市長
のほうから
説明
してもらいましたので、
自分
のほうとしては
市長
が6月30日に
判断
した後、
教育委員会
がどういう取組をしてきたか、それをお伝えして、ぜひこの
予算
をこの9月
議会
で通していただきたいという
思い
を伝えることに代えさせていただきます。 6月30日に、今言いましたけれど、
下田小中学校
の
保護者会
に
市長
が
出席
し、
市長判断
を
保護者
に伝えました。これを受けて、7月26日に臨時の
教育委員会
を開きました。その場で4人の
教育委員
と
自分
の5人で
市長判断
について協議し、満場一致で
市長
の
判断
を
下田中学校
の
再編
に関する
委員会
の
決定事項
といたしました。それを受けて、8月4日に
下田小学校
の
PTA役員会議
、そして8月24日に
下田中学校役員会
の席で
再編
に関する
教育委員会
の
決定事項
を各
PTA役員
並びに
管理職
に伝えました。その後、9月1日と2日に
下田小学校
区の
区長
さん7名のうち4名に個別に訪問させていただき、
決定事項
をお伝えし、どの
区長
さんからも
教育委員会
の
決定
に対して
賛意
をいただきました。
残り
の3名の
区長
さんですけれど、仕事の都合でどうしてもお会いできないということで、2名の方には
電話
で事情を伝えたところ、
教育委員会
の
決定事項
に
賛意
をいただきました。ただ、残念ながら
残り
1名の
区長
さんには、なかなか
電話
の中では
賛成
という声はいただけなかった。しかも、ぜひお会いしたいとお伝えしたがですけれど、なかなか会えずに、これからも
理解
していただけるように努力するつもりです。この会えなかった3名の
区長
さんには、今までの
経過
と
決定事項
を
文書
にして郵送させていただきました。 現在は、
下田小中学校
の
保護者
に
決定事項
と
決定
に至るまでの
経緯
を
文書
にし、一人一人封筒に入れ、各
家庭
に配布いたしました。また、
中学校
1年・2年生の
保護者
には、来年度は
下田中学校
へ行くのか、
中村中学校
へ行くのかと
意向
を問う
予備調査用紙
を同封しました。その
予備調査
については、無記名で記入して返信していただけるようにお願いしております。その締切りを9月27日としています。 この
調査
結果を基に、27日にこちらに結果が出てきますので、
下田中学校
のほうに出向いて
保護者会
を開いていただいて、現在無記名ではありますけれど何名の方が
中村中学校
へ行くと、何名の方が
下田中学校
に行く、その結果を公表して、改めてこの
状況
の中で
下田中学校
のほうに行くのか、
中村中学校
に行くのかを再度
意向調査
をしようと
考え
ています。 再度の
意向調査
については、これはもう正式な
意向調査
として
保護者名
と
生徒名
を書いていただいて、
中村中学校
へ行くか、
下田中学校
に行くかを出していただくと。ただ、あまりにも短期にそれを要求してしまうのはちょっとまずいと
思い
ますので、10月5日をめどに正式な
意向調査
を提出していただくようにお願いするつもりです。 それで、最終的に、今度
地域
全体にも
決定事項
をお伝えせないかんと
考え
てますので、9月22日に
区長
さんを通して
下田小学校校区
の全戸に
区長
さんを通して配布する
予定
にしております。 このような
状況
で、
下田小学校
へ移設された
下田中学校
へ行くのか、
中村中学校
へ行くのかっていう
判断
を
子供
にしてもらっている
状況
ですので、ぜひこの
改修
の
費用
の
予算
についてはこの
議会
で通していただきたい、そういう
思い
です。 以上で終わります。 ○
議長
(
小出徳彦
)
寺尾真吾議員
。 ◆1番(
寺尾真吾
) ありがとうございます。 2回目の
質問
をさせていただきます。 今の答えで、大体今回は基本的には
教育委員会
が信じている
ベスト
な
教育
よりも、この過程を重要視しているふうには捉えました。それも大切なことだというふうな
認識
をしておりますが、今までの
経緯
も含めて
質問
させていただきます。1分程度で終わります。私が間違っていたら正してもください。 私は、この
学校再編
が始まったときから、
教育委員会
が信じるよりよい
教育環境
を
子供たち
へ与えるべく各
地域
を何度も回り、
再編
への
理解
を求める姿を見てきました。その中で、
保護者
が
教育委員会
の
教育方針
を
理解
し、
アンケート
を取り、
賛成
が上回れば
PTA
に取りまとめをお願いし、
再編
に
反対
した人もいたでしょうが、おのおのの
PTA会
が
子供たち
の未来を
考え
、
反対
の人は悔しい
思い
もしながらも
民主主義
にのっとった
結論
を出してきてくれたと
思い
ます。あわせて、私は
再編
に
反対
する
保護者
の
立場
に立ち、
教育委員会
と何度も話をしてきました。それでも
教育委員会
は
再編
への
考え
はぶれることなく、各
学校
で誰も取り残さずに
一緒
に
再編
することが望ましいことを私に伝えてきました。 今回のことを比べると……。 ○
議長
(
小出徳彦
) 小休にします。 午前10時12分 小休 午前10時12分
正会
○
議長
(
小出徳彦
)
正会
にいたします。
寺尾真吾議員
。 ◆1番(
寺尾真吾
) 大変失礼いたしました。今のを取り消させてください。
質問
させていただきます。 各
地域
の
保護者たち
が様々な
気持ち
を内包して決めてきた
再編
するという
結論
に対して、この
結論
は公平でしょうか。それだけお聞かせください。 ○
議長
(
小出徳彦
)
久保教育長
。 ◎
教育長
(
久保良高
) ご
答弁
させていただきます。 本当に
委員会
としても多様な
意見
っていうか、やっぱり
委員会
が今まで通してきた
全員
が
一緒
に
下田中学校
の場合だったら
中村中学校
に行くべきではないか、またそれだけ現在の
下田中学校
に行っている1・2年生が直接
自分
で
手紙
を書いて、
市長
と
教育委員会
に出すぐらいの
下田中学校
で卒業したいと、そういう強い
思い
をやっぱり大事に
考え
てあげるべきではないかっていう、
委員会
の中でも
2つ
に分かれました。 いろいろ
議論
もしたがですけれど、確かに今でも一番望ましいのは、
令和
4年4月に
全員
が
中村中学校
に行くということが一番望ましいっていうことは
自分
は思っています、それは。ただ、本当に
保護者
の
アンケート
でも非常に
拮抗しちょう
っていうか、極端なことを言えば55%
賛成
で45%
反対
、それと
保護者
がその後で独自に取った
アンケート
でも、その結果は13
家庭
が
反対
、10
家庭
は
賛成
と逆転しちょったがです。ただ、
保護者
の取った
アンケート
には、
若草園
の9名の
子供
さんの
意見
は反映されてませんでした。
若草園
の園長さんと
お話
しする中で、
若草園
の9名は
中村中学校
のほうに行くと。それも考慮して、
賛成
が多いから、
反対
が少ないからとか、それだけ
両方
の数が拮抗してまして、
自分たち
も
委員会
としても
議論
も
先ほど
も言いましたように、して非常に悩んだがですけれど、やっぱりそれだけ今の1年生、2年生が
小学校
に移設してでも
下田中学校
で卒業したいという強い
思い
がありましたので、もうそこは
自分たち教育委員会
の
判断
としても
苦渋
の
決断
として、特例が許されるわけじゃないと
思い
ますけれど、今回に限り2年間だけ
下田小学校
へ移設して、2年間過ごしてもらって
中学校
を卒業すると、そういう
決断
を
教育委員会
としてしました。 以上です。 ○
議長
(
小出徳彦
) 以上で
寺尾真吾議員
の
質疑
を終わります。 他に
質疑者
はありませんか。
宮崎
努議員
。 ◆18番(
宮崎努
) ただいまの
寺尾議員
の
質疑
に関連しましてで、「第16
号議案
」について
質疑
いたします。 この件も当然ながら
予算決算常任委員会
で審議するべきものですが、
確認
を2点ほどさせていただきたいと
思い
ます。
1つ目
は、
先ほどお話
にありました、
議会
が
判断
するに当たって、今
議会
の
一般質問
で
市長
から
議会
に
判断
を委ねるといったような趣旨の
発言
があったと記憶しております。
本件
は、
下田小学校
への移設を認める、認めないと、
統合自体
に
賛成
、
反対
と、合計4種類の
意見
が皆の中にあります。なので、
確認
です。あくまでも私
たち議会
は、純粋に
下田小学校
に
下田中学校
を移設して2年間運営することに
賛成
か
反対
の
立場
で
議決
をさせていただきます。なので、今
議会
これが
統合
に関することの
判断
にはならない、その
考え方
でよろしいか、1点
確認
させください。 もう一つ、
先ほど
の
教育長
の
お話
なんですけども、ちょっと腑に落ちなかったところが、望ましくないけど仕方ないという
苦渋
の
決断
というのは重々承知します。ただ、我々
議会
が
判断
するに当たって、
執行部
がどうしても仕方がないから出すんだっていう
議案
には賛同しかねる。ちゃんとこれが
ベスト
な選択であると、そういった形で表示していただかないと我々も
判断
のしようがないがですよ。仕方ないから出すんだ、そんな
議案
に賛同できる
議員
が誰もおるわけがないがです。その点についてもう一度
答弁
いただければというふうに
思い
ます。 ○
議長
(
小出徳彦
)
中平市長
。 ◎
市長
(
中平正宏
)
お答え
をいたします。
先ほど
も
教育長
も申しましたように、
教育環境
といたしましては
令和
4年
統合
が望ましい、それは私も全くその
考え
はぶれてはおりません。ただ、そこの中でも9名の方の
手紙
あるいは
地元
の
方々
の
存続
の強い
気持ち
等々を踏まえたときに、もうこういう
決断
をさせていただきました。そして、今回
議会
のほうにも
地元
の
保護者
の方から
要望書
が、
紹介議員
が3名か4名で出ていると思うわけでありますけれども、そこの中には2番目のところですかね、ずっと
存続
をさすという
要望
であったと
思い
ます。 これは、やはり
議会
の中でそれを採択をするというのであれば、
執行部
としてはそれを尊重しなくてはなりませんので、私が
議会
で申しましたように、ぜひ
議会
の
皆様
にはしっかりとした将来を見据えた
判断
をしていただきたいと言ったのはそれです。と申しますのは、実は西土佐村当時でございますけれども、
小学校
の
統合
をするという形の中で
自分
が全ての
小学校
区に行って
説明
をし、
平成
19年3月末をもって
統合
するという形を決めておりました。ただ、
平成
17年最後の3月
議会
に
本村小学校
、もうこれ名前かまいませんけど、から
要望
が出て、
存続
の、それを
議会
で7対6で可決になりましたので、その時点で
平成
19年3月の
統合計画
は白紙になった
経過
がございます。 そのように
執行部
で決めて、それを執行していくのは
議会
でございますので、今回も
議会
に、特に3名か4名の
紹介議員
の中でそういう
要望書
が出ておりますので、それを私としては十分尊重しなくてはなりませんし、またそこの中でしっかりとした将来に向けて
判断
をしていただきたいと言ったのは
議会
の
一般質問
のとおりでございます。ぜひよろしくお願いいたします。 ○
議長
(
小出徳彦
)
久保教育長
。
◎
教育長
(
久保良高
)
子供
の
状況
、
保護者
の
状況
、
下田地区
のです。
地域
の
意見等
を総合的に
判断
したら
ベスト
な
判断
だと
考え
てます。 以上です。 ○
議長
(
小出徳彦
) 以上で
宮崎
努議員
の
質疑
を終わります。 他に
質疑者
はありませんか。
上岡
正
議員
。 ◆13番(
上岡正
) 1、2点ほど
質疑
をしたいと
思い
ます。 まず、同じく「第16
号議案
、
令和
3年度
四万十
市
一般会計補正予算
(第5号)」についての2
款総務費
、1項
総務管理費
、7目
企画費
、11節
役務費
の42万9,000円について、同じく
予算委員会
でもあるんですが、
質疑
で問いたいことがあります。
役務費
の中で多分
運搬費
だと思うんです。
運搬費
は
備品
を
下田中学校隣
の
東洋医学
の里いうて僕はよく言うんですが、あこにある
休止
になったとこの
備品
を、今推進しよう
大学
が
備品
の要るもんを
蕨岡中学校
に運搬するという
費用
と思っておりますが、その量、重さか体積かあれは分かりませんが、4t
ダンプ
に換算して何台ぐらいを送るのか、まず1点お伺いする。 2点目は、
備品
がたくさんあったと思うんです。今、今
議会
で明らかになっとるのは、あこが
休止
になってからその
備品
の使えるもんは
市民病院
で使って、
市民病院
でも使わん余ったもんを有効活用するために今度来られる
大学
にお譲りするということの
説明
を受けたんですが、
市民病院
は要るもんを取った、
市民病院
で使えんもん、残ったもんですが、その残ったもんはまず役所でいろんな部署があります。
総務課
もありますし、
まちづくり課
もあります。その余ったもんをうちが本所で使った
残り
を要るもんをということでしょうか、そのことを教えていただきたい。
2つ
をまず1回目の
質疑
をしときます。 次に、「第31
号議案
」、これもやはり
大学誘致
に関わる、
下田中学校
に関わる問題ですが、そこで聞きたいのは
議案
の
説明書
の中にも書かれておりますので、42名の今
権利者
がおって未登記の
部分
を
時効取得
で裁判すると、こういうことですが、何人、どこにどう住みようのかというのを教えてください。 ○
議長
(
小出徳彦
) 小休します。 午前10時25分 小休 午前10時25分
正会
○
議長
(
小出徳彦
)
正会
にいたします。
中田企画広報課
副
参事
。 ◎
企画広報課
副
参事
(
中田智子
)
お答え
いたします。 42万9,000円の
運搬費
、
役務費
は
運搬費
になります。
運搬費
、何を運搬するかという内訳なんですけれども、本棚とかキャビとか机、椅子が主になります。量的には
ダンプ
の台数っていうところが今数字的なところを手元に持ち合わせてございませんので、調べてから後ほどご報告したいと思っております。 それから、
市民病院
が使わなくなった
備品
のうち、
学校法人
が使っていただくっていうことの市で1回吟味したかということでございますが、市のほうでは
使用
に当たって
調査
はせずに
学校法人
に対して
使用
の
有無
を
確認
したものになります。 以上でございます。 ○
議長
(
小出徳彦
)
上岡
正
議員
。 ◆13番(
上岡正
) 持ち合わせがない
部分
は
予算決算常任委員会
で問うようにしまして、今の
備品
、市のほうは、私の調べた限りでは
大学
が取った後に
残り
もんを要らんかと、こういうことになっとるようですが、そこら辺もう一回ご
答弁
をお願いします。 ○
議長
(
小出徳彦
)
中田企画広報課
副
参事
。 ◎
企画広報課
副
参事
(
中田智子
)
先ほど
の
市民病院
で使わないということになった
備品
についてですが、
大学
のほうを優先して
使用
の
有無
を
確認
し、その後市の中で
使用
の
有無
を
確認
させていただきました。 それから、
先ほど
の数量なんですけれども、4t車両4台分でございます。 以上でございます。 ○
議長
(
小出徳彦
)
上岡
正
議員
。 ◆13番(
上岡正
) よく分かりました。 そして、この
議案
説明書
の中に、
備品
を
大学
のほうに市の要るか要らんかを問わなくて先に優先して
備品
を払い下げて
予算
がついとるんですが、そこで経費が助かるんだという
議案
説明書
の中のあれやらはどう助かるんですか、教えてください。 ○
議長
(
小出徳彦
)
中田企画広報課
副
参事
。 ◎
企画広報課
副
参事
(
中田智子
) 事業
説明書
の中での必要とする背景というところですけれども、昨日もご
答弁
させていただきましたが、再利用することで全体経費の削減を図るということで
理解
していただきたいというふうに
思い
ます。 以上でございます。 ○
議長
(
小出徳彦
) 以上で
上岡
正
議員
の
質疑
を終わります。 他に
質疑者
はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
小出徳彦
)
質疑
なしと認めます。よって、これにて
質疑
を終了いたします。 これより
議案
及び今期
定例会
で受理した請願及び陳情の
委員会付託
を行います。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております
議案
及び今期
定例会
で受理した請願及び陳情の
委員会付託
については、付託表のとおりそれぞれの所管常任
委員会
に付託することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
小出徳彦
) ご異議なしと認めます。よって、付託表に記載のとおりそれぞれの所管常任
委員会
に付託することに決しました。 以上で本日の
日程
は全て終了いたしました。 本日この後、
予算決算常任委員会
審査、明日17日は
予算決算常任委員会
審査、18日、19日は土曜日、日曜日、20日は敬老の日、21日は
予算決算常任委員会
審査、22日は
教育
民生常任
委員会
・産業建設常任
委員会
・総務常任
委員会
審査、23日は秋分の日、24日は
委員会
審査結果の取りまとめのため休会、25日、26日は土曜日、日曜日、27日午前10時に
会議
を開きます。 本日はこれにて散会いたします。 どうもご苦労さまでございました。 午前10時31分 散会...
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