四万十市議会 > 2018-03-20 >
03月20日-05号

  • "司産業建設常任委員長"(/)
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  1. 四万十市議会 2018-03-20
    03月20日-05号


    取得元: 四万十市議会公式サイト
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    平成30年 3月定例会         平成30年3月四万十市議会定例会会議録(第19日)                               平成30年3月20日(火)■議事日程  日程第1 第1号議案から第50号議案        第1号議案 平成29年度四万十市一般会計補正予算(第8号)について        第2号議案 平成29年度四万十市国民健康保険会計事業勘定補正予算(第2号)について        第3号議案 平成29年度四万十市国民健康保険会計診療施設勘定補正予算(第4号)について        第4号議案 平成29年度四万十市農業集落排水事業会計補正予算(第1号)について        第5号議案 平成29年度四万十市水道事業会計補正予算(第1号)について        第6号議案 平成30年度四万十市一般会計予算について        第7号議案 平成30年度四万十市国民健康保険会計事業勘定予算について        第8号議案 平成30年度四万十市国民健康保険会計診療施設勘定予算について        第9号議案 平成30年度四万十市奥屋内へき地出張診療所会計予算について        第10号議案 平成30年度四万十市後期高齢者医療会計予算について        第11号議案 平成30年度四万十市下水道事業会計予算について        第12号議案 平成30年度四万十市と畜場会計予算について        第13号議案 平成30年度幡多公設地方卸売市場事業会計予算について        第14号議案 平成30年度四万十市住宅新築資金等貸付事業会計予算について        第15号議案 平成30年度四万十市鉄道経営助成基金会計予算について        第16号議案 平成30年度四万十市農業集落排水事業会計予算について        第17号議案 平成30年度幡多中央介護認定審査会会計予算について        第18号議案 平成30年度四万十市介護保険会計保険事業勘定予算について        第19号議案 平成30年度四万十市簡易水道事業会計予算について        第20号議案 平成30年度四万十市園芸作物価格安定事業会計予算について        第21号議案 平成30年度四万十市水道事業会計予算について        第22号議案 平成30年度四万十市病院事業会計予算について        第23号議案 四万十市文化複合施設整備検討委員会設置条例        第24号議案 四万十市新食肉センター整備検討委員会設置条例        第25号議案 四万十市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例        第26号議案 四万十市都市再生協議会設置条例        第27号議案 四万十市四万十川の自然と風景を守り育む条例        第28号議案 四万十市行政組織条例の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例        第29号議案 四万十市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例        第30号議案 四万十市一般職員の給与に関する条例の一部を改正する条例        第31号議案 四万十市非常勤特別職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例        第32号議案 四万十市職員の退職手当に関する条例及び四万十市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例        第33号議案 四万十市税条例の一部を改正する条例        第34号議案 四万十市国民健康保険税条例の一部を改正する条例        第35号議案 四万十市園芸作物価格安定基金条例の一部を改正する条例        第36号議案 四万十市鉄道経営助成基金条例の一部を改正する条例        第37号議案 四万十市国民健康保険条例の一部を改正する条例        第38号議案 四万十市介護保険条例の一部を改正する条例        第39号議案 四万十カヌーとキャンプの里の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例        第40号議案 四万十市ふれあいの館設置条例の一部を改正する条例        第41号議案 四万十市都市公園条例の一部を改正する条例        第42号議案 四万十市公園条例の一部を改正する条例        第43号議案 四万十市簡易水道設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例        第44号議案 四万十市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例        第45号議案 四万十市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例及び四万十市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例        第46号議案 四万十市地域包括支援センターの職員及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例        第47号議案 四万十市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例        第48号議案 四万十市道路線の認定について        第49号議案 辺地総合整備計画の変更について        第50号議案 四万十市農業委員会委員の過半数を認定農業者等又はこれらに準ずる者とすることについて              (各委員長報告、質疑)  日程追加 追加議案        第71号議案 四万十市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例              (議案の上程、提案理由の説明、質疑)  日程第2 第51号議案から第70号議案        第51号議案 農業委員会委員の任命について(畠中温喜)        第52号議案 農業委員会委員の任命について(福留宣彦)        第53号議案 農業委員会委員の任命について(尾崎征洋)        第54号議案 農業委員会委員の任命について(岡崎 誠)        第55号議案 農業委員会委員の任命について(正木卓夫)        第56号議案 農業委員会委員の任命について(新玉年一)        第57号議案 農業委員会委員の任命について(清水優志)        第58号議案 農業委員会委員の任命について(土居忠栄)        第59号議案 農業委員会委員の任命について(伊勢脇精蔵)        第60号議案 農業委員会委員の任命について(芝 順子)        第61号議案 農業委員会委員の任命について(山本 官)        第62号議案 農業委員会委員の任命について(弘田美和)        第63号議案 農業委員会委員の任命について(遠地美千代)        第64号議案 農業委員会委員の任命について(谷崎容子)        第65号議案 農業委員会委員の任命について(安藤久徳)        第66号議案 農業委員会委員の任命について(加用雅啓)        第67号議案 農業委員会委員の任命について(井上靖好)        第68号議案 農業委員会委員の任命について(桑原宏文)        第69号議案 農業委員会委員の任命について(篠田新生)        第70号議案 固定資産評価員の選任について(金納聡志)       議員提出議案第1号        議員提出議案第1号 四万十市議会委員会条例の一部を改正する条例       所管事項の調査(平成29年12月定例会より継続調査)              (全員協議会)              (討論、採決)■本日の会議に付した事件  日程第1から日程追加まで出席議員  1番 松 浦   伸     2番 酒 井   石     3番 大 西 友 亮  4番 西 尾 祐 佐     5番 垣 内 孝 文     6番 谷 田 道 子  7番 山 崎   司     8番 上 岡   正     9番 今 城 照 喜  10番 平 野   正     11番 安 岡   明     12番 川 村 一 朗  13番 宮 崎   努     14番 勝 瀬 泰 彦     15番 矢野川 信 一  16番 上 岡 礼 三     17番 白 木 一 嘉     18番 宮 本 博 行  19番 宮 本 幸 輝     20番 藤 田 豊 作欠席議員(なし)出席要求による執行部側出席者職氏名  市長       中 平 正 宏        副市長      金 納 聡 志  参事       遠 近 良 晃        総務課長     成 子 博 文  地震防災課長   桑 原 晶 彦        企画広報課長   田 能 浩 二  財政課長     町 田 義 彦        市民課長     川 崎 一 広  税務課長     大 崎 建 一        収納対策課長   永 橋 泰 彦  環境生活課長   伊勢脇 敬 三        保健介護課長   山 崎 豊 子  人権啓発課長   清 水 奈緒美        観光商工課長   山 本   牧  農林水産課長   篠 田 幹 彦        まちづくり課長  地 曳 克 介  上下水道課長   秋 森   博        市民病院事務局長 池 田 哲 也  福祉事務所長   小 松 一 幸        会計管理者兼会計課長                                   高 橋 由 美  代表監査委員   濱 田 修 一        教育長      徳 弘 純 一  学校教育課長   山 崎 行 伸        生涯学習課長   小 松 富士夫  総合支所長兼支所地域企画課長          総合支所保健課長兼西土佐診療所事務局長           川 井 委 水                 村 上 正 彦  総合支所産業建設課長           小 谷 哲 司職務のために議場に出席した事務局職員職氏名  局長       中 平 理 恵        局長補佐     山 本 真 也  総務係長     桑 原 由 香        主幹       橋 田 五月子              午前10時0分 開議 ○議長(矢野川信一) おはようございます。これより本日の会議を開きます。              ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(矢野川信一) 日程第1、「第1号議案」から「第50号議案」を一括議題といたします。 以上の案件に対し、各委員長の報告を求めます。 先に、白木一嘉予算決算常任委員長。 ◆予算決算常任委員長(白木一嘉) おはようございます。 予算決算常任委員長報告を行います。 今期定例会において本委員会に付託を受けました議案22件について、3月13日から15日にわたり委員会を開催し審査を行いましたので、その結果について報告いたします。 まず、「第1号議案、平成29年度四万十市一般会計補正予算(第8号)について」、「第2号議案、平成29年度四万十市国民健康保険会計事業勘定補正予算(第2号)について」、「第3号議案、平成29年度四万十市国民健康保険会計診療施設勘定補正予算(第4号)について」、「第4号議案、平成29年度四万十市農業集落排水事業会計補正予算(第1号)について」及び「第5号議案、平成29年度四万十市水道事業会計補正予算(第1号)について」は、「第1号議案、一般会計補正予算」における定年以外の退職手当の増によるもののほか、決算見込みに伴う各事業費や負担金、繰出金などの増減、国の補正予算により追加割当のあった事業などの計上、繰越明許費などの補正であり、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおりそれぞれ可決すべきものと決しました。 次に、「第6号議案、平成30年度四万十市一般会計予算について」は、款、項、目ごとに執行部より新規事業や前年度に対し予算額が増減した事業などについて説明を受けました。 その主なものとしては、2款総務費では、定年退職者の増により増額となった退職手当。地域公共交通活性化として、地域公共交通網形成計画を策定する経費。文化複合施設整備推進として、基本計画を策定する経費。勝間川地区の携帯電話不感地域において携帯基地局を整備する経費など。3款民生費は、保育所における完全給食の実施に際して賄い材料、厨房整備などの経費。需要が増加する低年齢児の受け入れ環境整備のため、めぐみ乳児保育園への改築補助。現在、急傾斜地危険区域に立地している川崎保育所の移転改築。具同小学校学童保育について、既存の施設敷地内に増設し、定員規模の拡大を図る具同小学校学童保育施設の整備など。4款衛生費では、藤ノ川地区の旧小学校敷地内の簡易焼却炉を解体する経費など。6款農林水産業費では、JR予土線跨線橋撤去に係る設計委託費。農地耕作条件改善として、横瀬地区の可動堰整備に係る概算設計比較検討と詳細設計委託費。中村・西土佐両地域での農業研修施設に係る経費を一つの科目で計上するよう変更した研修等施設運営費など。7款観光費では、薪能「関白一條教房」の上演や、土佐一條公家行列など持続可能な事業となるよう1年を通じて官民一体となり取り組む土佐の小京都中村550年祭など。8款土木費では、相ノ沢川総合内水対策として、楠島放水路排水施設及び自由ヶ丘団地調整池改修に係る詳細設計を行う経費。立地適正化計画策定として、文化複合施設整備とも関連し、本市の人口等の将来見通しや他分野の関連施設等の連携効果等を分析し、コンパクトなまちづくりの推進に向けた課題整理と解決に向けた計画を策定する経費など。9款消防費では、消防団の小型動力ポンプ付積載車2台の購入費用、J-ALERT受信機の更新費用。10款教育費では、市民スポーツセンターキュービクル改修として、変圧器を交換する経費などであります。 委員より、携帯基地局整備について、「以前、地デジ対策として光ファイバーケーブルを敷設した際に、予備の芯線を入れていればもう少し安価にできたと思われ、様々な事業の際に先を見越した計画を立てるように。」との意見がありました。保育所完全給食について、「学校給食において、無農薬・減農薬米を使用しているが、保育所においても同様か。」との質疑に対して、執行部からは、「保育所においてもやるようにする。」との回答がありました。農業研修施設である四万十農園の今後の運営について、「研修ハウス6棟のうち2棟しか利用がなく、有効に活用ができないのならやめることも検討すべきでは。」との質疑に対して、執行部から、「研修を卒業した人への貸し出しも含め、有効に活用できるよう取り組みをしていきたい。」との答弁がありました。 その他、「公共工事等に際して、資材や機器の置き場として無償で市有地を貸し付けしているが、問題はないのか。」との質疑に対して、庁内の関係課等で協議した結果、執行部から、「公共工事であったとしても、発注先に無償で貸し出しすることは適当ではないという結論に至ったので、今後は行わないこととした。」との答弁がありました。以上、慎重に審査した結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、「第7号議案、平成30年度四万十市国民健康保険会計事業勘定予算について」、「第8号議案、平成30年度四万十市国民健康保険会計診療施設勘定予算について」、「第9号議案、平成30年度四万十市奥屋内へき地出張診療所会計予算について」、「第10号議案、平成30年度四万十市後期高齢者医療会計予算について」、「第11号議案、平成30年度四万十市下水道事業会計予算について」、「第12号議案、平成30年度四万十市と畜場会計予算について」、「第13号議案、平成30年度幡多公設地方卸売市場事業会計予算について」、「第14号議案、平成30年度四万十市住宅新築資金等貸付事業会計予算について」、「第15号議案、平成30年度四万十市鉄道経営助成基金会計予算について」、「第16号議案、平成30年度四万十市農業集落排水事業会計予算について」、「第17号議案、平成30年度幡多中央介護認定審査会会計予算について」、「第18号議案、平成30年度四万十市介護保険会計保険事業勘定予算について」、「第19号議案、平成30年度四万十市簡易水道事業会計予算について」、「第20号議案、平成30年度四万十市園芸作物価格安定事業会計予算について」、「第21号議案、平成30年度四万十市水道事業会計予算について」及び「第22号議案、平成30年度四万十市病院事業会計予算について」の16個議案については、款、項、目ごとに慎重に審査をした結果、適当と認め、全会一致で原案のとおりそれぞれ可決すべきものと決しました。 以上のとおり報告をいたします。 ○議長(矢野川信一) 以上で予算決算常任委員長報告を終わります。 続いて、宮本博行総務常任委員長。 ◆総務常任委員長(宮本博行) おはようございます。 総務常任委員長報告を行います。 今期定例会において本委員会に付託を受けました議案8件、所管事項報告2件について、3月16日に委員会を開催し審査を行いましたので、その結果についてご報告いたします。 まず、「第23号議案、四万十市文化複合施設整備検討委員会設置条例」については、文化複合施設を適切に整備し円滑な管理運営をなされるよう検討するため、地方自治法第138条の4第3項に基づき、市の附属機関として検討委員会を設置するものであり、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、「第28号議案、四万十市行政組織条例の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例」について執行部から説明を受けました。平成30年度の機構改革に伴い、市長事務部局と教育委員会事務部局間で分掌事務が移動する四万十市立学童保育施設の設置及び管理に関する条例、四万十市立働く婦人の家条例、四万十市男女共同参画推進協議会条例の一部改正を行うものであります。審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第29号議案、四万十市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例」について執行部から説明を受けました。地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正により、非常勤職員が2歳に達するまでの子について育児休業をすることができる場合を定めることに伴い、所要の改正を行うものであり、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、「第30号議案、四万十市一般職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」について執行部から説明を受けました。地方公務員法による職務給の原則に基づき、職員の給与をその職務と責任に応じたものにするための職務給の適正化を図ることに伴い、4月からの給与制度の運用について、所要の改正を行うものであります。審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第32号議案、四万十市職員の退職手当に関する条例及び四万十市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例」について執行部から説明を受けました。改正概要は3つあり、1つ目は、雇用保険法等の改正に伴い、同法に基づく失業等の給付に関する失業者に対する退職手当の一部拡充をすること。2つ目は、国家公務員退職手当法等の改正に準じ、退職手当の支給水準を引き下げること。3つ目は、「第30号議案」で号給を切り替えた者の退職手当の現給保障期間として5年間の経過措置について、それぞれ所要の改正を行うものであります。審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、「第33号議案、四万十市税条例の一部を改正する条例」については、NPO法人や生産森林組合の法人市民税の減免について必要な規定を改正するもので、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第36号議案、四万十市鉄道経営助成基金条例の一部を改正する条例」について執行部から説明を受け、審査を行いました。県と沿線の自治体で基金を造成し、土佐くろしお鉄道の運営資金に対して経営助成をしていたものを、平成30年度から当該年度の欠損額に対して助成することに変更し、合わせて資金不足への短期貸し付けを可能とするため、必要な規定を改正するものであります。審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、「第49号議案、辺地総合整備計画の変更について」について執行部から説明を受けました。大川筋、勝間川地区へ携帯電話基地局の整備を予定しており、事業実施に当たり、有利な起債である辺地対策事業債を活用するため、平成27年12月議会において承認を受けた、平成28年度から平成32年度までの辺地総合整備計画について、その内容を変更し、追加するものであります。委員から、携帯電話基地局の整備について質疑があり、執行部からは、「今回、衛星電波によるものを計画しており、携帯電話の不感地域の解消を図り、生活インフラの平準化を目指していくものである。」とのことでありました。審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、総務課長から弔電について報告を受けました。弔電を市政功労者、名誉市民、100歳以上の長寿者などに対して行うことになり、区長回覧等で周知を行いたいとのことでありました。 次に、企画広報課から四万十市公共施設と高知はた農業協同組合施設との複合施設建設に関する基本合意書について報告を受けました。これまで、研究会を立ち上げ協議を行った結果、7回目の研究会において、四万十市公共施設と高知はた農業協同組合施設との複合施設建築に関し、基本的な合意に至り、近日中に両者において基本合意書を締結することにしているとのことでありました。 以上のとおりご報告いたします。 ○議長(矢野川信一) 以上で総務常任委員長報告を終わります。 続いて、山崎 司産業建設常任委員長産業建設常任委員長(山崎司) おはようございます。 産業建設常任委員長報告を行います。 今期定例会において本委員会に付託を受けました議案10件について、3月16日に委員会を開催し審査を行いましたので、その結果についてご報告をいたします。 まず初めに、「第24号議案、四万十市新食肉センター整備検討委員会設置条例」について執行部から説明を受け、審査を行いました。施設の今後の方向性の確立に向けて具体的な検討を行うため、委員会を設置するものとのことでございました。審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第26号議案、四万十市都市再生協議会設置条例」について執行部から説明を受け、審査を行いました。委員からは、「協議会の委員のメンバーについて、子育て中の方々の視点も重要なのではないか。」などの意見がございました。審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第35号議案、四万十市園芸作物価格安定基金条例の一部を改正する条例」について執行部から説明を受け、審査を行いました。基金の利子と農家の負担金の価格差補給準備金のみでは価格差補給金を賄えなくなってきており、その場合は基金本体を取り崩している。これを一本化して、事務の簡素化などを図るものとのことでございました。審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第39号議案、四万十カヌーとキャンプの里の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」について執行部から説明を受け、審査を行いました。バンガロー4棟が2月に完成し、4月からの利用料金を定めるものとのことでございました。審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第40号議案、四万十市ふれあいの館設置条例の一部を改正する条例」について執行部から説明を受け、審査を行いました。ホテル星羅四万十の改修に伴い、経営改善を図るべく、利用料金の上限額の見直しを行うものとのことでございました。委員からは、「特別室の利用料金は高額だが、この料金で将来的に客の確保を見込めるのか、稼働率が落ちた場合、料金設定はどうするのか。」などの質疑があり、執行部からは、「外国人や団塊の世代の客層の需要が増えてきていたので、そのような方々の確保を見込んでいる。稼働率が落ちた場合は、料金設定の検討も必要であると考えている。」との答弁がございました。審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第41号議案、四万十市都市公園条例の一部を改正する条例」について執行部から説明を受け、審査を行いました。現在整備中のスケートパークを有料施設として位置付け、利用料金を定めるものとのことでございました。審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第42号議案、四万十市公園条例の一部を改正する条例」について執行部から説明を受け、審査を行いました。八束防災拠点広場を公園として位置付け、条例に追加するものとのことでございました。審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第43号議案、四万十市簡易水道設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」について執行部から説明を受け、審査を行いました。審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第48号議案、四万十市道路線の認定について」について執行部から説明を受け、審査を行いました。審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決しました。 次に、「第50号議案、四万十市農業委員会委員の過半数を認定農業者等又はこれらに準ずる者とすることについて」執行部から説明を受け、審査を行いました。農業委員会法の改正に伴い、原則、認定農業者が委員の過半数を占めることとされているが、例外規定において、認定農業者及び準ずるものとすることについては、議会の同意を得ることとされているとのことでございました。審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり同意すべきものと決しました。 また、観光商工課長から、来年度のしまんと市民祭に、東京ディズニーランドのパレードチームが参加することが決定したと報告を受けました。コースを道幅の広い駅前通りに変更し、7月28日土曜日に実施することになったとのことでございました。 以上のとおりご報告をいたします。 ○議長(矢野川信一) 以上で産業建設常任委員長報告を終わります。 続いて、安岡 明教育民生常任委員長。 ◆教育民生常任委員長(安岡明) それでは、教育民生常任委員長報告を行います。 今期定例会において本委員会に付託を受けました議案10件の審査のため、3月16日に、また所管事項調査のため、3月8日に委員会を開催しましたので、その結果について報告いたします。 まず、3月16日に開催しました委員会について報告をいたします。 「第25号議案、四万十市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例」については、介護保険法の一部改正に伴い、保険者機能の強化という観点から、市町村による介護支援専門員の支援を充実することを目的とし、居宅介護支援事業所の指定、指導権限が、来年度より県から市町村に移譲されることとなったため、国の定める基準に従い、条例を制定するものであります。 委員から、「県から市町村への移譲に際して、サービスの値下はないのか。」との質疑に対して、執行部からは、「サービスが変わることはない。」との答弁があり、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第27号議案、四万十市四万十川の自然と風景を守り育む条例」については、現在の四万十市四万十川の保全及び振興に関する基本条例について、四万十川景観計画の改定に併せて、景観法委任条例として規定すべき様々な方針、事項等を改正、追加、もしくは条項の組みかえを行い、景観計画の円滑な運用、四万十川の文化的景観の保全創出を図り、景観条例であることを明確にすると共に、高知県の四万十川条例との違いを分かりやすくするため、条例名を含めて全部改正を行うものであります。 委員から、「規制ばかりかければ、観光事業への影響があると考えるが、観光事業との整合性について考えているのか。」との質疑に対して、執行部からは、「届け出行為自体は以前からある内容で、今回の改正は、以前と比べ厳しく規制をかけたというものではない。」との答弁があり、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、「第31号議案、四万十市非常勤特別職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例」については、3つの非常勤職員の報酬の額を改め、または定めるための条例改正であります。1つ目は、家庭相談員の報酬額について、県下他市の水準に応じた見直しを行うもの。2つ目に、より複雑化するそれぞれのケースの見立てと支援方法の構築、その進行管理を行うことで虐待を発生させない仕組み、児童の安全確保の再構築を目指し、児童虐待防止対策コーディネーターを設置するため、報酬の額を定めるもの。3つ目に、教職員の多忙化解消の国策の一つとして、中学校の運動部活動の技術的指導や、大会引率に従事する部活動指導員を設置するため、報酬の額を定めるもので、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、「第34号議案、四万十市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」については、平成30年度からの国保都道府県化により市町村は国保税等を財源として、割り当てられた国保事業費納付金を都道府県に納付する仕組みとなり、これに基づき国保税の賦課方式や税率等を再設定した結果、賦課方式をこれまでの所得割、資産割、均等割、平等割の4方式から資産割を除いた3方式とし、併せて国保税率を改定するに当たり必要な規定を改正するもので、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、「第37号議案、四万十市国民健康保険条例の一部を改正する条例」については、「第34号議案」と同様に、平成30年度からの国保都道府県化により、都道府県が財政運営の中心的な役割を担うことに伴い、国保事業の市が負うべき職責に応じた運営協議会の規定とするよう改正するもので、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、「第38号議案、四万十市介護保険条例の一部を改正する条例」については、介護保険法に基づき、平成30年度から32年度までを期間とする第7期介護保険事業計画を策定し、各年度における介護給付等のサービスの見込み等を勘案した上で、国より示された試算方法を用いて保険料を算定し、65歳以上の第1号被保険者の保険料率を改正するものであり、基金を7,000万円取り崩す見込みであるものの、第6期と比較して、基準月額で654円増額となっているとのことであります。なお、基金取り崩しによる影響額は、月額187円の減とのことであります。 委員より、「保険料の上昇を抑えるために公費の投入を増すとか、サービスを抑制するとかでもしなければ厳しいのではないかといった報道もあった。本市の保険料は高いということもあり、基金取り崩しでの対応にも限界があり、その辺りはどのように考えているか。」との質疑があり、執行部からは、「介護保険料については、団塊の世代が全て75歳以上となる2025年までのサービス料、保険料の見込みを算出しており、それを見越して、負担増が急激にならないように算定している。」との答弁があり、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、「第44号議案、四万十市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例」については、高齢者の医療の確保に関する法律の改正に伴い、国民健康保険被保険者が入院等で他市町村に住民票を移した場合に、転出前の市町村の被保険者とする住所地特例制度について、75歳になって国保から後期高齢者医療へ移行する被保険者にも適用されることとなったため、必要な規定を改正するもので、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、「第45号議案、四万十市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例及び四万十市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例」については、介護保険法等の一部改正に伴い、地域密着型サービス及び地域密着型介護予防サービスの基準が改正されたことにより、新たな共生型地域密着型サービスや介護医療院の創設に伴う改正、身体的拘束等の適正化を図るための規定の新設、利用定員の見直しなど、2つの条例を改正するもので、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、「第46号議案、四万十市地域包括支援センターの職員及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例」については、介護保険法施行規則の一部改正に伴い、地域包括支援センターに設置しなければならない主任介護支援専門員の定義について明確化するため、必要な規定の改正を行うもので、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、「第47号議案、四万十市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例」については、介護保険法の一部改正に伴い、国の介護予防支援基準が改正されたことから、医療と介護の連携強化のための医療機関との連携促進、公正中立なマネジメントの確保、地域共生社会の実現に向けた障害福祉制度の相談支援専門員との連携などを図るため、本市の現行の基準に加えて新たな基準を定めるもので、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、学校再編計画に係る地区説明会について学校教育課長から報告を受けました。 四万十市立小・中学校再編計画(第2次)の策定に関する説明会を、中村地域にある13の小学校区で11月22日から2月27にかけて開催し、全体で225名の参加があったとのことであります。一巡目で、計画の内容、教育委員会の考え方を説明した上で、5月からの二巡目は、これから必要な教育はどういったものであるかというような具体な話をしながら、学校再編に向けた理解を深めていくよう、工夫をしていきたいとのことであります。 次に、3月8日の所管事項調査について報告いたします。 学校給食の異物混入について、学校教育課長から原因究明に向けての調査の結果や再発防止のための対策などの説明を受け、調査を行いました。委員からは、「既に新聞やテレビで報道されていることから、当該児童や保護者に対して配慮するように。」という意見がありました。 以上のとおり報告いたします。 ○議長(矢野川信一) 以上で教育民生常任委員長報告を終わります。 これにて各常任委員長報告を終わります。 これより各委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑者は挙手により議長の許可を得て発言願います。 質疑者はありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 質疑者はないようでございますので、質疑なしと認めます。よって、各常任委員長に対する質疑を終了いたします。 小休にいたします。              午前10時38分 小休              午前10時39分 正会 ○議長(矢野川信一) 正会にいたします。 ただいま「第71号議案、四万十市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例」が提出されました。 お諮りいたします。 「第71号議案」を日程に追加し、一括議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) ご異議なしと認めます。よって、「第71号議案」を日程に追加し、議題とすることに決しました。              ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(矢野川信一) 直ちに提案理由の説明を求めます。 中平市長。 ◎市長(中平正宏) ただいま追加提案をさせていただきました「第71号議案」につきまして提案理由の説明をいたします。 今議会の冒頭で報告いたしました、平成25年度から平成28年度までにおいて、繰り返し行われていた工事費等の支払い事務や、各種申請許可事務に関する不適切な事務処理事案については、関係職員の事案への関わりや責任の所在を明確にした上で、このたび懲戒処分を決定いたしました。その内容につきましては、後程全員協議会でご報告させていただきます。 この事案に関連し、市政の責任者として、条例改正議案を提案させていただきます。この不適切な事務処理については、事案の内容及びその適正化処理による影響、関係職員の処分等により、市政への信頼が大きく損なわれたものと考えております。今後の市政の信頼回復のためには、責任者である私自らがその身を律し、全職員が一丸となり、これに取り組むことが不可欠であると判断をいたしました。 内容といたしましては、私の4月分から6月分までの3カ月間の給料月額の10分の1を減額するための条例改正を行うものでございます。なお、金納副市長につきましては、就任前の事案であり、管理責任を負う必要はないと判断いたしました。 以上で提案理由の説明を終わります。議員の皆様には、以上のことについてご理解いただき、ご審議の程よろしくお願いをいたします。 ○議長(矢野川信一) 以上で提案理由の説明を終わります。 これより「第71号議案」に対する質疑に入ります。 質疑者は挙手により議長の許可を得て発言願います。 質疑者はありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 質疑なしと認めます。よって、「第71号議案」に対する質疑を終了いたします。 「第71号議案」については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) ご異議なしと認めます。よって、「第71号議案」の委員会付託についてはこれを省略することに決しました。 お諮りいたします。 日程第1に日程第2を追加し、一括議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) ご異議なしと認めます。よって、日程第1に日程第2を追加し、一括議題といたします。              ~~~~~~~~~~~~~~~
    ○議長(矢野川信一) お諮りいたします。 これより意見調整のため全員協議会を開きたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) ご異議なしと認めます。よって、これより意見調整のため全員協議会を開きます。 本会議を暫時休憩をいたします。              午前10時43分 休憩              午後2時30分 再開 ○議長(矢野川信一) 休憩前に引き続き会議を開きます。 遅刻の届けが参っております。教育長、公務のため遅刻、以上のとおり報告いたします。 「第38号議案、四万十市介護保険条例の一部を改正する条例」について討論を行います。 先に、原案に反対の議員。 谷田道子議員。 ◆6番(谷田道子) 私は「第38号議案、四万十市介護保険条例の一部を改正する条例」に反対をします。 反対の理由ですが、介護保険料の値上げは、特に所得の低い世帯に一層追い打ちをかけることになります。第1号被保険者の保険料は、第7期で見てみると、第1段階ですね、生活保護受給者、老齢福祉年金受給者、全員が住民税非課税の場合です。年間3万6,800円支払わなければなりません。これは、年金が支給されない人も、介護保険料を使わない人も、65歳になれば全員支払う必要があります。 平成28年度事務報告では、住民税非課税で所得が80万円以下の、この第1段階の人が一番多くいます。被保険者総数は1万1,794人、そのうち3,149人、全体の26.7%(パーセント)を占めています。80万円ということですが、この中には無年金の人、生活保護基準ぎりぎりでやりくりをしている方も含まれています。これ以上の新たな負担増は耐えがたいものです。何らかの支援策が必要です。よって、この「第38号議案」には反対をします。賛同をよろしくお願いします。 ○議長(矢野川信一) 次に、原案に賛成の議員。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 次に、原案に反対の議員。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 次に、原案に賛成の議員。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 他に討論はありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 以上で討論を終了いたします。 これより本案について採決を行います。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(矢野川信一) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。 お諮りいたします。 調整済みの議案については、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) ご異議なしと認めます。よって、調整済みの議案については、討論を省略し、直ちに採決することに決しました。 「第1号議案、平成29年度四万十市一般会計補正予算(第8号)について」、「第2号議案、平成29年度四万十市国民健康保険会計事業勘定補正予算(第2号)について」、「第3号議案、平成29年度四万十市国民健康保険会計診療施設勘定補正予算(第4号)について」、「第4号議案、平成29年度四万十市農業集落排水事業会計補正予算(第1号)について」、「第5号議案、平成29年度四万十市水道事業会計補正予算(第1号)について」、「第6号議案、平成30年度四万十市一般会計予算について」、「第7号議案、平成30年度四万十市国民健康保険会計事業勘定予算について」、「第8号議案、平成30年度四万十市国民健康保険会計診療施設勘定予算について」、「第9号議案、平成30年度四万十市奥屋内へき地出張診療所会計予算について」、「第10号議案、平成30年度四万十市後期高齢者医療会計予算について」、「第11号議案、平成30年度四万十市下水道事業会計予算について」、「第12号議案、平成30年度四万十市と畜場会計予算について」、「第13号議案、平成30年度幡多公設地方卸売市場事業会計予算について」、「第14号議案、平成30年度四万十市住宅新築資金等貸付事業会計予算について」、「第15号議案、平成30年度四万十市鉄道経営助成基金会計予算について」、「第16号議案、平成30年度四万十市農業集落排水事業会計予算について」、「第17号議案、平成30年度幡多中央介護認定審査会会計予算について」、「第18号議案、平成30年度四万十市介護保険会計保険事業勘定予算について」、「第19号議案、平成30年度四万十市簡易水道事業会計予算について」、「第20号議案、平成30年度四万十市園芸作物価格安定事業会計予算について」、「第21号議案、平成30年度四万十市水道事業会計予算について」、「第22号議案、平成30年度四万十市病院事業会計予算について」、「第23号議案、四万十市文化複合施設整備検討委員会設置条例」、「第24号議案、四万十市新食肉センター整備検討委員会設置条例」、「第25号議案、四万十市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例」、「第26号議案、四万十市都市再生協議会設置条例」、「第27号議案、四万十市四万十川の自然と風景を守り育む条例」、「第28号議案、四万十市行政組織条例の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例」、「第29号議案、四万十市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例」、「第30号議案、四万十市一般職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」、「第31号議案、四万十市非常勤特別職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例」、「第32号議案、四万十市職員の退職手当に関する条例及び四万十市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例」、「第33号議案、四万十市税条例の一部を改正する条例」、「第34号議案、四万十市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」、「第35号議案、四万十市園芸作物価格安定基金条例の一部を改正する条例」、「第36号議案、四万十市鉄道経営助成基金条例の一部を改正する条例」、「第37号議案、四万十市国民健康保険条例の一部を改正する条例」、「第39号議案、四万十カヌーとキャンプの里の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」、「第40号議案、四万十市ふれあいの館設置条例の一部を改正する条例」、「第41号議案、四万十市都市公園条例の一部を改正する条例」、「第42号議案、四万十市公園条例の一部を改正する条例」、「第43号議案、四万十市簡易水道設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」、「第44号議案、四万十市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例」、「第45号議案、四万十市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例及び四万十市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例」、「第46号議案、四万十市地域包括支援センターの職員及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例」、「第47号議案、四万十市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例」、「第49号議案、辺地総合整備計画の変更について」、以上47件を一括して採決いたします。 以上の案件の委員長報告はいずれも可決であります。委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) ご異議なしと認めます。よって、以上47件の議案は委員長報告のとおり可決いたしました。 次に、委員会付託を省略した追加議案の「第71号議案、四万十市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例」を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) ご異議なしと認めます。よって、本案はそれぞれ原案のとおり可決することに決しました。 次に、「第48号議案、四万十市道路線の認定について」を採決いたします。 本案の委員長報告は認定であります。委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり認定いたしました。 次に、「第50号議案、四万十市農業委員会委員の過半数を認定農業者等又はこれらに準ずる者とすることについて」を採決いたします。 本案の委員長報告は同意であります。委員長報告のとおり同意することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり同意いたしました。 次に、「第51号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は畠中温喜氏についてを採決いたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員数は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いします。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条の第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に西尾祐佐議員及び松浦 伸議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員数に符合いたしております。 そのうち 賛成 18票 賛否が明らかでない票 1票 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたします。 続いて、「第52号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は福留宣彦氏について採決をいたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いします。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に今城照喜議員及び垣内孝文議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員数に符合いたしております。 そのうち 賛成 17票 賛否の明らかでない票 2票 以上であります。賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 続いて、「第53号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は尾崎征洋氏についてを採決をいたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員数は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いします。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に上岡 正議員及び酒井 石議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員に符合いたしております。 そのうち 賛成 17票 反対 1票 賛否の明らかでない票 1票 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 続いて、「第54号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は岡崎 誠氏について採決をいたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員数は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いします。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に山崎 司議員及び大西友亮議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員数に符合いたしております。 そのうち 賛成 18票 賛否の明らかでない票 1票 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 続いて、「第55号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は正木卓夫氏について採決をいたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員数は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いします。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に谷田道子議員及び西尾祐佐議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員数に符合いたしております。 そのうち 賛成 16票 反対 2票 賛否の明らかでない票 1票 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 続いて、「第56号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は新玉年一氏について採決をいたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員数は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いします。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に今城照喜議員及び松浦 伸議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員数に符合いたしております。 そのうち 賛成 17票 反対 1票 賛否の明らかでない票 1票 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 続いて、「第57号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は清水優志氏についてを採決いたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員数は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いします。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に上岡 正議員及び大西友亮議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員数に符合いたしております。 そのうち 賛成 17票 反対 1票 賛否の明らかでない票 1票 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 続いて、「第58号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は土居忠栄氏について採決をいたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員数は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いします。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に山崎 司議員及び垣内孝文議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員数に符合いたしております。 そのうち 賛成 18票 反対 1票 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 続いて、「第59号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は伊勢脇精蔵氏について採決をいたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員数は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に谷田道子議員及び酒井 石議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いをお願いします。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員数に符合いたしております。 そのうち 賛成 18票 賛否の明らかでない票 1票 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 続いて、「第60号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は芝 順子氏についてを採決いたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員数は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に西尾祐佐議員及び上岡 正議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員数に符合いたしております。 そのうち 賛成 18票 賛否の明らかでない票 1票 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 続いて、「第61号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は山本 官氏についてを採決いたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員数は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり)
    ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に大西友亮議員及び松浦 伸議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員数に符合いたしております。 そのうち 賛成 18票 反対 1票 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 続いて、「第62号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は弘田美和氏について採決をいたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員数は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いします。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に今城照喜議員及び谷田道子議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員数に符合いたしております。 そのうち 賛成 18票 賛否の明らかでない票 1票 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 続いて、「第63号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は遠地美千代氏についてを採決いたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員数は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に山崎 司議員及び上岡 正議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員数に符合いたしております。 そのうち 賛成 17票 賛否の明らかでない票 2票 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 続いて、「第64号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は谷崎容子氏について採決をいたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員数は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いします。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に大西友亮議員及び酒井 石議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員数に符合いたしております。 そのうち 賛成 12票 反対 7票 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 続いて、「第65号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は安藤久徳氏についてを採決いたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員数は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いします。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に谷田道子議員及び松浦 伸議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員数に符合いたしております。 そのうち 賛成 17票 反対 1票 賛否の明らかでない票 1票 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 ここで小休にいたします。              午後4時1分 小休              午後4時10分 正会 ○議長(矢野川信一) 正会にいたします。 続いて、「第66号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は加用雅啓氏についてを採決いたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員数は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に西尾祐佐議員及び垣内孝文議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員数に符合いたしております。 そのうち 賛成 18票 賛否の明らかでない票 1票 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 続いて、「第67号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は井上靖好氏についてを採決いたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員数は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いします。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に今城照喜議員及び上岡 正議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員数に符合いたしております。 そのうち 賛成 18票 賛否の明らかでない票 1票 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 続いて、「第68号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は桑原宏文氏について採決をいたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員数は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に山崎 司議員及び谷田道子議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員数に符合いたしております。 そのうち 賛成 16票 反対 2票 賛否の明らかでない票 1票 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 続いて、「第69号議案、農業委員会委員の任命について」、同意を求める者は篠田新生氏について採決をいたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。              (議場閉鎖) ○議長(矢野川信一) ただいまの出席議員数は19人であります。 投票用紙を配付させます。              (投票用紙配付) ○議長(矢野川信一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。              (投票箱点検) ○議長(矢野川信一) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により、否とみなします。 点呼を命じます。              (職員点呼、投票) ○議長(矢野川信一) 投票漏れはありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。              (議場開鎖) ○議長(矢野川信一) 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に大西友亮議員及び垣内孝文議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。              (開  票) ○議長(矢野川信一) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 これは先程の出席議員数に符合いたしております。 そのうち 賛成 18票 賛否の明らかでない票 1票 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 次に、「第70号議案、固定資産評価員の選任について」、同意を求める者は金納聡志氏を採決をいたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。 続いて、「議員提出議案第1号、四万十市議会委員会条例の一部を改正する条例」を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。 次に、平成29年12月定例会より継続調査の所管事項について決定を行います。 所管事項の調査については、各常任委員長報告並びに議会運営委員長報告は継続調査であります。 以上、各委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) ご異議なしと認めます。よって、所管事項の調査については、各委員長報告のとおり決しました。 以上で今期定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。 閉会前に市長より挨拶の申し出があります。お聞き取り願います。 中平市長。 ◎市長(中平正宏) 平成30年3月四万十市議会定例会の閉会に当たりまして、一言お礼を申し上げます。 今議会では、冒頭より不適切な事務処理の報告となり、議員各位には大変ご心配をおかけいたしました。この件につきましては、本日職員の処分、また自分も自らを律する案件も可決いただきまして、誠にありがとうございます。 やはり、これから先に自分達がやるべきこと、すべきことは、報告、連絡、相談ができる風通しのよい職場をつくっていくことと、コンプライアンスの徹底が一番であろうと考えておりますので、議員各位にも、いろんな面でのご指導、ご協力を賜りますようにお願いをいたします。 また、今議会からは、新たな取り組みといたしまして、予算決算委員会が設置されました。初めての予算決算委員会で、運用面など課題もあったと思いますが、これまで以上に慎重審議をいただけたのではないかと思います。一般質問を始め、各委員会でいただきましたご意見、ご提言を尊重し、迅速かつ適切に、今後の市政執行に当たっていく所存でありますので、今後ともよろしくお願いをいたします。 さて、3月10日に土佐の小京都中村550年祭のオープニングセレモニーが挙行されました。これより来年2月までの期間、様々なイベントや企画が催されます。4月5日は一條文化を後世に残そうと創作された薪能「関白一條教房」を上演いたします。議員各位も告示の前という大変お忙しいときではありますが、よろしくお願いをいたします。そして、5月3日の土佐一條公家行列「藤祭り」では、京都よりけまりを招致するなど、記念事業としてブラッシュアップを図ってまいりますので、よろしくお願いをいたします。公家がつくったまち小京都中村を市民に啓発と同時に、市外へ発信してまいりたいと思いますので、ご指導、ご協力をお願いをいたします。 また、今議会を最後に勇退される遠近参事、川井西土佐総合支所長、そして大崎税務課長、山本観光商工課長、清水人権啓発課長には大変長い間にわたりまして、旧中村市、そして西土佐村のいろいろな産業の振興、福祉の向上、そして教育の推進等々にご尽力を賜りました。改めてお礼を申し上げるところでございます。 そして、4月15日には新しい選挙がございます。今議会で勇退をされる藤田議員、宮本博行議員、上岡礼三議員、矢野川議員、勝瀬議員、大変お疲れさまでございました。ありがとうございました。今後とも大所高所に立ちまして、四万十市政の発展のため、いろんな面でのご指導、ご協力を賜りますように、お願いをいたします。また、新たに挑戦される皆様におきましては、4月の臨時議会でまたこの場で会えることを心よりお待ちしております。 本当に今議会、いろいろ皆様にご協力を賜りまして、無事終わることができました。本当にありがとうございました。言葉足らずではございますが、閉会のご挨拶といたします。どうもありがとうございました。 ○議長(矢野川信一) 以上で市長の挨拶を終わります。 この際、議員任期最後の定例会でありますので、私からも、議場からでございますけれども、ご挨拶を申し上げます。 平成30年度当初予算を始め、多くの重要な議案等を審議する3月定例市議会も、議員各位のご協力、執行部の皆さんのご尽力をいただき、無事閉会の運びとなりました。皆さんに心より厚くお礼を申し上げます。 さて、一昨年の3月定例会で、四万十市第7代議長に選任いただき、この間様々なことがありましたが、あっという間の2年間でありました。また、今年度は全国議長会の地方行政委員会副委員長も務めさせていただきました。また、各定例会等の議会運営も無事努めることができました。これも先輩議員、同僚議員、執行部の皆様のご協力とご支援があったからこそと感謝申し上げる次第であります。誠にありがとうございました。 今期をもちまして勇退されます議員の皆さんと、退職されます職員の皆さんには、市政発展にご尽力を賜り、そのご功績に対しまして深甚の感謝の意を表しますと共に、今後の人生のご多幸とご健勝を心からお祈り申し上げます。 私も議長としての任期は4月25日までですが、公務の予定も入っていますので、最後まで微力を尽くしてまいりたいと思っております。その後は一市民として、四万十市発展のため、微力ながらも頑張ってまいりたいと思います。 最後になりましたが、先輩議員、同僚議員の皆様、執行部の皆さんの今後のご多幸とご活躍、更には四万十市のますますのご発展をご祈念申し上げまして、私のご挨拶とさせていただきます。皆さん大変ありがとうございました。 これにて平成30年3月四万十市議会定例会を閉会いたします。 連日どうもご苦労さんでございました。              午後4時38分 閉会  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。                四万十市議会議長                四万十市議会副議長                四万十市議会議員                四万十市議会議員...