藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号
◎都市整備部長(川﨑隆之) 下土棚遊水地の進捗状況につきましては、令和2年度に池を取り囲む堤防の整備が完了し、堤防の一部を低くし、洪水時に一部分を遊水地に流し込むための越流堤から流水を安全に貯留できるようになり、下土棚遊水地の供用を開始しております。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 下土棚遊水地の進捗状況につきましては、令和2年度に池を取り囲む堤防の整備が完了し、堤防の一部を低くし、洪水時に一部分を遊水地に流し込むための越流堤から流水を安全に貯留できるようになり、下土棚遊水地の供用を開始しております。
◎鈴木 下水道総務課課長補佐 下水道管路でお答えいたしますと、ストックマネジメント実施方針策定時の2017年(平成29年)なんですけれども、その段階で、標準耐用年数50年を超える管渠が全体で約188キロ、全体の約11%、さらに、約10年後の2026年(令和8年)には約526キロと、既設管渠の全体の31%程度が50年を超えることになります。
次に、3点目、条例第5条、第6条に係る下水道法の改正による雨水貯留浸透施設整備計画の認定制度の新設に伴う改正についてでございます。下水道法改正により、民間事業者等が設置及び管理する雨水貯留浸透施設を対象とした雨水貯留浸透施設整備計画の認定制度が新規に創設されたため、記載のとおり、条例の規定の整備を行うものでございます。
◆佐野洋 委員 現状での戸籍の文字と、庁内や市民への証明、通知等での取扱いについて、戸籍事務所管課のお考えをお聞かせいただければと思います。 ◎田遠 市民窓口センター主幹 氏名につきましては個人を識別する大事な要素であるため、市民への証明や通知類は公証された戸籍に基づく文字で表記されたものが望ましいというふうに考えております。
┌───┬───────┬───┬─────────────────────────┬───┬─────┐ │ 128 │下水道総務課 │全般 │公共下水道事業会計決算の成果と課題について │池 田│下水 │ ├───┼───────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │ 129 │下水道施設課 │ 24│令和元年度公共下水道厚木排水区雨水貯留管整備工事
298 ◯下水道総務課長 先ほども少し申し上げましたが、市街化調整区域の雨水管整備につきましては、下水道使用料を財源として起債償還等をされておりまして、そこには一切、都市計画税は使われておりません。
その次に雨水貯留槽利用促進事業というのがあります。雨水貯留槽利用促進事業というのも、この説明欄を見ますと、1年間で10基に補助したと。その補助した合計金額が17万3000円だというふうに書いてありますけれども、たかだか17万3000円で10基を補助するというのはどんなものを補助したのか、説明していただけたらありがたいと思いましてお願いいたします。
26: 【下水道経営課課長代理】雨水貯留槽利用促進事業の補正予算を組んだ今年度の見込みと、それから、増額理由ということで御質問を頂戴いたしました。 本年度、補正予算を組んだ時点での見込みの件数は、16件から20件程度を見込んでおります。
健康の森は、市内三大谷戸の一つである遠藤笹窪谷を中心とした周辺緑地一帯の貴重な環境を保全しつつ、地域活性化に資する施設として、健康と文化の森地区の浸水対策にも寄与する雨水貯留機能を有した公園の整備を進め、本年7月に遠藤笹窪谷公園が開園いたしました。 (1)これまでの主な経過及び、6ページにお移りいただき、(2)事業の概要につきましては記載のとおりで、説明は省略させていただきます。
◎藤原 下水道総務課主幹 浸水リスク1位ということですけれども、こちらは藤沢市の雨水管理総合計画というものを、平成30年度から策定作業を進めています。その中でシミュレーションを使った浸水のしやすさと、防災拠点とか避難施設等の集積の有無、都市機能の集積の状況を定量的に確認しまして、そちらの2つのものから浸水リスクが一番ということになってございます。
128 ◯鈴木 登都市整備部長 現在、中心市街地における内水氾濫対策として、令和元年度から厚木北地区において貯留量5100立方メートルの貯留管の整備を進めており、今年度末の完成を予定しております。
いただいた御意見といたしましては、表のNo.1は、蚊の駆除や雨水ますについての御意見でございます。 次ページにお移りいただきまして、No.2及び3につきましても同様の御意見で、市の考え方を、下水道施設の適正な維持管理の観点から、今後の参考とさせていただくことといたしました。
分流式のエリアでは雨水管で、また、合流式の厚木排水区では合流管において管路の詰まりが、また、下流の下水処理施設におきましては沈殿池の埋積、あるいはろ過材の目詰まりによって処理能力が低下する可能性がありますけれども、これについて想定及び対策があるかどうか、お尋ねをいたします。
「議案第5号 令和3年度厚木市一般会計補正予算(第11号)所管科目」は、委員から、排水路整備事業は、設計内容の再精査を行ったことなどに伴い減額するとのことだが、地元との調整で工事内容は変わったのか、との質疑があり、理事者から、地元の関係者と構造等について協議した結果、管渠の整備に合わせてU型の水路の整備となり、下水道の管渠と水路で積算に使用する基準書が異なるため、歩掛かりを変えたことにより減額となった
細目01雨水処理等負担金は,公共下水道の南部,東部,相模川流域の各処理区の雨水・汚水処理負担金などでございます。 細目02建設改良等出資金は,公共下水道の建設改良などに対して出資するものでございます。 5項住宅費の予算額は,10億3,819万2千円で,前年度と比較しまして,4億9,526万1千円の増となっております。
この区域におきましては、公共下水道雨水の幹線管渠は整備が一応完了しているエリアでございますけれども、下水道施設の整備水準を超える局所的集中豪雨や、都市化に伴う雨水流出量の増加による水位上昇が原因で浸水被害が発生していることから、雨水を一時的に貯留する貯留管を整備することで、この浸水被害の軽減を図るというような内容になってございます。
91 ◯26番 松田則康議員 何かまだ貯留管も太くするみたいな話を聞いていたものですから、その後の対策という話をさせていただきましたけれども、今のお話ですと、その2施設で何とか賄えるのではないだろうかということですね。
57 ◯鈴木 登都市整備部長 本市の公共下水道につきましては、昭和44年に合流式の厚木排水区から整備を開始しており、最も古い管渠は、耐用年数である50年を経過している状況にございます。
主な建設改良事業といたしましては、公共下水道厚木排水区浸水対策北貯留管整備事業5億8000万円、公共下水道恩曽川左岸第6排水区浸水対策事業4億4000万円、公共下水道相模川右岸第12排水区浸水対策事業1億4000万円、公共下水道中津川右岸第2排水区浸水対策事業1億2000万円を計上いたしました。
今回の補正予算の主な内容につきましては、公共下水道厚木排水区浸水対策北貯留管整備事業において、継続費の各年度の年割額を変更することに伴い、所要の補正を行うものでございます。 初めに、収益的支出の内容でございますが、消費税及び地方消費税を増額するものでございます。