藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号
南消防署本町出張所改築整備事業については、第3次藤沢市公共施設再整備プランに基づいて進められているというふうに思いますが、今年度、仮設庁舎建設予定地において、埋蔵文化財の試掘調査が行われたと聞いております。よりよい活動拠点の整備が期待されているところでございますが、現在、世界的な物価高や材料不足等が続いております。
南消防署本町出張所改築整備事業については、第3次藤沢市公共施設再整備プランに基づいて進められているというふうに思いますが、今年度、仮設庁舎建設予定地において、埋蔵文化財の試掘調査が行われたと聞いております。よりよい活動拠点の整備が期待されているところでございますが、現在、世界的な物価高や材料不足等が続いております。
また、こちらの出張所の再整備事業の所管であります消防局では、5月に埋蔵文化財の試掘調査を実施し、調査を完了したと聞いております。
359 ◯中町第2-2地区整備担当課長 中町第2-2地区周辺整備事業の主な内容でございますが、内訳は、先ほど池田委員よりお話がありました複合施設整備のための交通協議に必要となる協議資料の作成、また、基本設計者選定に関わる支援事業などの委託料と、建設予定地の埋蔵文化財試掘調査後のアスファルト復旧や防草シートの敷設などの施設修繕料が主なものとなります。
454 ◯渡辺貞雄委員 ここの件、法に基づいて発掘調査をやっておられることはもう承知はしているのですが、当然、このエリアは発掘が必要だよ、試掘が必要だよというエリアはもう指定されていますので、そこで事業が始まる、建物が建てられるといった場合には、当然文化財保護課のほうに回っていって調整が入るのですが、問題は試掘、仮に掘って何か出てきて、本調査に入るその条件というのは誰
その間、地域の皆様にも御協力いただき、令和3年度に事業用地を取得し、今年度は、この事業用地が埋蔵文化財包蔵地内であったことから、文化財所管課が試掘調査を4月と5月に2回実施し、現在報告書を作成しております。今後、試掘調査の結果を受けて、来年度以降引き続き会館建設に向けて準備を進めてまいります。 ○議長(中村一夫議員) 質問を許します。――25番、小倉隆夫議員。
◎岡田 生涯学習総務課藤沢公民館館長補佐 来年度につきましては、5月末から周辺家屋の事後調査を予定しているほか、旧藤沢公民館跡地の埋蔵文化財の有無を確認するため、試掘調査を今後消防局のほうで実施する予定となっております。 ◆山内幹郎 委員 仮に何か出土品があった場合には、住民の皆さんに見てもらうのがいいのではないかと考えます。伺います。
続きまして、地震・津波防災対策事業の増額の要因につきましては、非常用貯水タンクの修繕、また、貯水タンクの定期清掃の委託、また、マンホールトイレの設置に伴う埋蔵文化財試掘確認調査の調査費用として増額をしております。 3点目、マンホールトイレの予定地になりますが、4年度は金目小学校を予定しております。
老朽化が進む南消防署本町出張所については,市民生活を守る消防活動の基盤としての再整備に向け,現庁舎のアスベスト調査,敷地測量調査及び仮設庁舎建設予定地の埋蔵文化財試掘調査を進めてまいります。 「音」に気づくのが難しい聴覚障がい者や高齢者に火災の情報を効果的に伝達するため,火災報知器に連動した光警報装置について,利用頻度を踏まえ,まずは市民センターの一部に設置いたします。
需用費に関しましては、今回、大型バス発着場の修繕、また、事業の着手において文化財の試掘調査等の実施をしておりまして、そういった費用が含まれております。
埋蔵文化財試掘調査死亡事故損害賠償請求訴訟事件、損害賠償請求控訴事件は、高等裁判所まで争われ、259万3500円かかりました。 そのほか、地方裁判所だけで争われた事件も4つあります。成年後見制度利用支援事業助成却下処分取消等請求事件には138万6000円かかりました。協定書等締結差止請求事件には159万4500円かかりました。却下裁決取消請求事件には63万7200円かかりました。
包蔵地の中で開発ですとか、建築などを行う場合、その工事が遺跡に影響を及ぼすかどうか判断するために、事前に試掘の調査を行っております。また、個人住宅の建築でこういった遺跡、埋蔵文化財を壊してしまう工事の場合については、本格的な発掘調査を行います。例年、20件前後の試掘調査と数件の発掘調査を実施しておりまして、令和3年度も同程度を見込んでおります。
実際の試掘にかかった経費について払うことは必要だろうというふうに考えます。利益まで賠償する必要があったのかということについてです。利益の範囲については、本件の入札から工事の間で事業者が得られるはずだった利益と、この事業者がほかの仕事を受注する機会も奪ってしまったわけですので、そうした機会の損失分ということも含まれているのかどうかということを確認したいと思います。
本地区の埋蔵文化財調査費用を算出する上で、遺跡の年代や密度、遺物の分布状況が分からないままでは文化財調査の計画や費用が想定できないため、本地区の文化財保護の在り方について市教育委員会の意見を聞くとともに、平成25年から市教育委員会による埋蔵文化財の試掘調査を実施していただき、地区内における埋蔵文化財の状況把握や文化財調査の方法について検討してまいりました。
◎文化振興課長 試掘は毎年度行うが、本発掘は出たときに行うので、令和3年度に該当するかどうかは分からない。 ◆(赤嶺委員) どの辺りで実施しているのか。 ◎文化振興課長 令和2年度はつきみ野イオンがあったところの若干南側である。 ◆(中村委員) 郷土民家園施設整備事業で、カヤのふき替え工事を行うことになっているが、施工業者は決まっているのか。
32 ◯中町第2-2地区整備担当課長 埋蔵文化財につきましては、今、使用していない土地のところにつきましては試掘をしたところ区域内では今のところ見つかっていないという状況ですので、試掘した中では埋蔵文化財は大丈夫なのかなと思っております。
それは確実に想定できますので、建物を壊すところ以外のところも試掘をして、そこで出てきたものは、あらかじめ想定して工事費に見込んでおりました。
予備調査、試掘をやってから本調査に入るのですが、この文化財調査は非常に時間と工期もかかるし、お金もかかるわけなので、現実、3.6キロの中で何%の、要するに面積も含めてどのくらいの割合で対象になっているのか、これをまずお聞かせ願います。
また、当初の事業計画にはございませんでしたが、下寺尾芹沢線、こちらの道路の改良工事に伴いまして試掘確認調査を行ったところ、埋蔵文化財が確認されたことから、急遽、発掘調査を行う必要性が生じたため、発掘調査の補助業務を受託して実施いたしたものでございます。 それと2つ目でございますが、正味財産の部分でございます。
埋設物の確認につきましては、平成16年度に実施した予備設計における机上調査や工事期間中の試掘調査などでその都度確認しております。当該区間の道路改良工事につきましては、平成19年度に着工し、平成26年度に完成しておりまして、そのうち電線共同溝につきましては、工事を4つに分割し、平成19年11月から平成24年1月までの約4年間で整備を行い、費用は約4億7,000万円でございます。以上でございます。
現時点では、工事を施工するに当たっては、埋設物の確認のための試掘工事などの準備を行っております。現在のところお問い合わせや苦情等は特にございません。 また、夏期の工事の配慮ということなんですけれども、こちらは夏期の期間のみならず、工事期間の全体を通して、車道の位置を切り回すなどして、可能な限り片側通行の時間を少なくするなど考慮しまして、工程を考えて施工を進めていきたいと考えております。