二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
この数十年の議員倫理の後退、お金をもらっている国会議員、政治、選挙と金、また、昨今の宗教法人との癒着など日本の政治の劣化の著しさ、この国の政治力、経済力の転落、女性、子供、若者の自殺率の高さ、本来政治が育つ土壌をこの国が持っていないのではと危惧しています。
この数十年の議員倫理の後退、お金をもらっている国会議員、政治、選挙と金、また、昨今の宗教法人との癒着など日本の政治の劣化の著しさ、この国の政治力、経済力の転落、女性、子供、若者の自殺率の高さ、本来政治が育つ土壌をこの国が持っていないのではと危惧しています。
生涯にわたって健康で豊かな生活を送るために、二宮町健康増進計画、食育推進計画、自殺対策計画を一体的に策定、ともに生きる障害福祉計画、あらゆる世代がいつまでも継続して気軽に生涯学習に取り組め、成果を生かせる環境づくりを目指し、二宮町生涯学習推進計画を策定するとあります。
また、社会環境の変化などにより健康課題が多様化する中で、町民の皆様が生涯にわたって健康で豊かな生活を送るために、健康増進、食育推進、自殺対策が一体となった計画を策定するとともに、障がいのある人もない人も将来にわたり住み慣れた地域で安心して暮らすことができる、「ともに生きる社会」づくりを推進することを目的に、二宮町障がい者福祉計画を策定してまいります。
【陳情理由】 令和四年八月文部科学大臣永岡桂子名義でのメッセージにおいて、「コロナ禍において、児童生徒等の自殺者数が大きく増加しています。」との文書が発表されました。
2番目、二宮町自殺対策計画が平成31年3月に策定されておりますが、自殺数の推移とその傾向をお伺いいたします。 それから、3番、二宮町の若者の就労支援に49歳までは小田原市の神奈川県西部地域若者サポートステーションがありますけれども、50歳からは横浜市にありますほっとステーション横浜が相談場所になるとのことです。その利用状況と課題、対策を伺います。
日本の子ども、若者の自殺者の数は過去最高レベルを更新、先進国の中でも目立った存在です。さらに、コロナ禍、精神を病む子どもが全国的に増え続け、こども病院が逼迫しているとの報道もありました。国内の全ての学校にカウンセラーが常駐せず、SOSを気づかれない場合が多かった。
これまで市内では減少に傾向にあった自殺者が、令和3年度、1.5倍の増加に転じて61人となったことも大変気がかりな点です。保健予防課から見ると、これまで境目にあった人たちの状況が急激に悪化をしている、支援も社会変化に対応しながら強化していく必要があるという事態のようです。
細目02保健予防事業費の説明01感染症対策事業費は、結核の予防・健診・保健指導、新型コロナウイルス感染症への対応等に要した経費、説明04精神保健対策事業費は、精神保健福祉対策に係る相談・訪問事業、自殺未遂者緊急介入支援事業・精神障がい者地域生活支援事業等に要した経費でございます。
こういったコロナ禍もそうなんですけれども、さらには、物価がこれだけ上がって、今後、経済的な課題というものがより浮き彫りになってくる中で、1つ、大変残念な話なんですけれども、藤沢市においても自殺者が増えるという傾向にあることがタウン紙の報道によっても明らかにされました。今、一体、どのような事態があるのか、改めて現状についてお聞かせをいただきたいと思います。
まず、歳出について、自殺対策事業について、自殺に悩む方の電話相談数は、令和元年度40件、令和2年度66件、令和3年度98件と増加している。自殺方法を検索した場合に、市の自殺相談の電話番号等が表示されるリスティング広告の回数を令和3年度は昨年度よりも増やし、9月、10月、3月に実施しているとのことです。
───┼───────────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │ 53 │健康づくり課 │ 269│がん検診事業の成果と課題について │田 上│ │ ├───┼───────────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │ 54 │健康づくり課 │ 269│自殺予防対策事業
283 ◯健康づくり課長 成果につきましては、いのちのサポート相談やメンタルヘルス相談を実施するとともに、スマートフォンなどから気軽にストレスチェックができるストレスマウンテンあつぎの運用により自殺予防を行うことができました。
子どもたちの自殺の増加や不登校、凶悪な事件などが今たくさん増えていることが本当に気になっているところです。 地域の防犯意識を示すこども110番というものがありますけれども、犯罪抑止力にもなって、有効な事業だと多くの方が認識しているところだと思います。町なかにフクロウの絵のプレートが多く掲げられており、みんなが見守っているな、地域の人たちが見守っているなという、いいことだと思っています。
こういった状況になれば、当然自殺や児童相談所にも児童虐待の相談件数が上がってくるのです。児童相談所での児童虐待件数ですが、令和3年は過去最悪で20万7659人もの相談があったそうです。
背景には2020年、コロナ禍で国内自殺者数が11年ぶりに増加したことや格差や不寛容、差別、虐待などによる生きづらさがあります。 また、各種調査から、東京都健康長寿医療センター研究所では、15歳から79歳の2万5484人の回答から、男性で高齢であればあるほど人とのつながりが失われる社会的孤立に陥りやすく、孤独感に深刻な影響があり、増加幅が最も大きかったのが70歳代であったとまとめています。
◆(赤嶺委員) 自殺対策事業で、令和2年度決算時と比較して自殺件数に変化はあったのか、あったとすればどのような傾向がうかがえるか。 ◎健康福祉総務課長 令和4年度の警察統計では、令和3年度の自殺者は40人である。警察統計は自殺地での数であるため、他市の住民が本市で自殺した数も含まれる。参考として、令和元年度32人、令和2年度37人、令和3年度40人。
◎瀧喜典教育開発センター所長 不登校の調査方法についてでありますが、文部科学省では、児童・生徒の問題行動等について、事態をより正確に把握し、これらの問題に対する指導の一層の充実を図るため、毎年度、暴力行為、いじめ、不登校、自殺等の状況等について調査を実施しております。その中で、文部科学省及び神奈川県教育委員会から各小・中学校が依頼を受け、不登校に係る調査を行っているものであります。 以上です。
最悪の場合は、鬱病を発症したり、自殺をするという、こういった痛ましい事故が後を絶ちません。今日の朝もNHKのニュースで中学2年生が自殺をした原因が第三者委員会の報告でいじめであったということが報告をされたというニュースも流れておりました。8月27日には、これも神奈川新聞ですけれども、新入社員の自殺、パワハラを認めると。
災害時は、もともと行政依存が許されませんので、1つの象徴的なニーズでありますけれども、加えて今回の新型コロナによる社会の閉塞感で、高齢者だけでなく、全世代が、子育て世代はもちろん、小中学生も自殺率が増大したり、孤立孤独、生きづらさを感じているというデータもあります。心の貧困やつながりの貧困の深刻化が浮かび上がりました。
この踏切は自殺しやすい場所でもあります。下り列車の場合、カーブを終えたところに位置しており、見晴らしが悪いです。このため、電車の運転手が異常を発見しづらい、そうなっております。さらに、車が通れないほど狭く、通行量は少ないです。他人に気づかれにくい立地となっています。現場を見渡すと、非常ボタンがあります。自殺を思いとどまらせるための「いのちの電話」の看板もあります。