二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
学校施設、地域集会室の改修や長寿命化を進めることや保育人員の確保の取組を一歩進めること、デマンド交通の導入も含めて、地域公共交通の見直しを進めること、空き家対策の継続と強化、障がい児の保育事業助成金の増額、気候非常事態宣言など、町民の要求を形に進めることについては大いに評価するものです。
学校施設、地域集会室の改修や長寿命化を進めることや保育人員の確保の取組を一歩進めること、デマンド交通の導入も含めて、地域公共交通の見直しを進めること、空き家対策の継続と強化、障がい児の保育事業助成金の増額、気候非常事態宣言など、町民の要求を形に進めることについては大いに評価するものです。
最後に、要旨7、町内における空き家の現況と対策についてです。 全国的に空き家は増加傾向にあり、適切に管理されていない空き家が、防災、衛生、景観等、地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしています。二宮町においても同じ状況であることから、平成30年4月に二宮町空家等対策計画を策定し、計画的に対策に取り組んでいます。
また、地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼす可能性があり全国的に問題となっている空き家問題について、二宮町空家等対策計画に基づき、空き家のリフォーム及び解体工事費の補助や一過性の相談で終わらない、その後のフォローアップも含めた空き家相談会を実施し、関係団体等との協力の下、継続的に流通、利活用の促進を図ってまいります。
今後におきましては、蔵も空き家などと同様に、地域に眠る資源や財産として、また、貴重な資料の保存など、蔵の活用などを検討いただける所有者の方々には、事業者や関係者とのマッチング作業を実施するなど、地域活性化やにぎわいのある村づくりに向けて考えてみたいと思っております。 次に、2項目めの青色回転灯のついた防犯パトロール車の導入について、お答えをいたします。
空き家対策について。 空き家問題は全国的にも増加しており、その対策が追いつかないようであります。本町では様々な空き家対策を推進しておりますが、空き家対策の効果と課題解決に向けた取組について伺います。 ○渡辺基議長 小野澤町長。 ◎小野澤町長 それでは、2項目めでございます。空き家対策についてご答弁を申し上げます。
空き家対策計画の中に、マンション管理適正化推進計画が位置づけられ、マンション管理がどのように変わるのか。 (2)周知啓発の推進。 終活を支援するための取組、平塚市版エンディングノート「わたしのノート」と併せた啓発と、幅広い世代にも空き家等に関する情報提供、周知を行うということです。
(4)空き家対策。 人口減少・超高齢社会の到来などから、空き家については、全国的に様々な問題が表面化してきています。特に管理不全状態にある空き家等は、保安上、環境衛生上、また、地域の活性化や景観の保全等の様々な面から市民生活に悪影響を及ぼすおそれがあることから、一刻も早い改善が求められています。
その中で、町は空き家対策として、ずっとこの間、もう8年前、そこから取り組んできていまして、当初は、どちらかというと特定空家にならないように、近所に大変ご迷惑をかけるような状況にならないための空き家を適正管理するために、そこの持ち主に促していく、そういう条例をつくってという意識もあったんですが、調査していくとやはり海側のほうは物件が本当にないんですが、古くからある、百合が丘の住宅地、そして富士見が丘の
(1) 会務報告、都県提出議案、関東市議会議長会資料の情報公開に係る対応、令和5年度空き家・空き地問題に関する特別委員会における委員候補の推薦、令和4年度北方領土返還要求運動神奈川県民会議総会、関東市議会議長会第1回支部長会議、第240回神奈川県都市計画審議会、令和4年度神奈川県市議会事務局長研修会、第57回神奈川県市議会事務局職員研修会、令和4年度神奈川県市議会事務局職員(管理職員)研修会、関東市議会議長会令和
推進 2 学校教育における感染症対策 │4 可燃ごみ戸別収集 3 ICT利活用の促進 │5 湘南海岸公園駐車場 府川正明議員(湘南フォーラム)…………………………………………………………………………50 1 市長に問う │ (3) 可燃ごみ戸別収集の実施について (1) 令和5年度予算編成方針から │ (4) 空き家
また、空き家等対策推進事業について、空き家の実態調査の結果と、それを分析した上での対応は、との質疑があり、理事者から、空家等対策計画改定の基礎資料とすることを目的に、令和3年度に市内の空き家の戸数、分布状況、管理状況等について現地調査を実施し、市内全域の空き家の調査を実施した結果、844件の空き家を確認した。
◆甘粕和彦 委員 続きまして、主要な施策の成果に関する説明書256ページ、空き家対策関係費についてお聞きします。空き家の利活用に対して改修費用の補助を行ったとのことですが、件数と対象事業の概要についてお伺いします。また、今年度の申込状況について、併せてお答えください。
本市におきましては無料で実施しているということもございますけれども、様々な課題等がございますので、例えば今年度でいきますと、所有者が不明であったりとか、あと、空き家であったりとか、様々な課題等がありますので、他市は一部有料化でやっているところもあったりとか、ありますので、そういったところを調べて調査をしていくということですね。
│ │当課長 │ ├───┼───────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │ 54 │住宅課 │ 341│市営住宅維持補修事業の成果と課題について │遠 藤│ │ ├───┼───────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │┌55 │住宅課 │ 341│空き家
引き続き、協議会委員の皆様と空き家対策についての協議を行うとともに、地域の皆様に空き家問題に関する啓発などを行うことで、安心・安全に暮らせる住環境を確保することが重要であると考えております。
特に、心電図電送システム導入、ブロック塀撤去補助拡充、空き家対策は、町民の安全・安心に寄与し、住民票等のコンビニ交付、スマートフォンによる税徴収などのデジタル活用は、今後の自治体デジタルトランスフォーメーションの推進、町民サービスの向上、働き方改革へも大きくつながるものと捉え、今後も積極的な活用を望むところです。
空き家対策の補助金では、改修費、取得費の各補助金が順調に成約となり、今後も期待するところです。 農林業水産費です。 有害鳥獣対策では、サルの移動監視員や有害鳥獣対策実施隊により、サルや大型獣の管理と捕獲を行い、農作物の被害防止の強化を効果的に進めることができました。 商工費です。
本市が平成31年度、委託業務で実施した空き家の実態調査によると、空き家数は665件あり、空き家台帳、台帳図データで整備されたと認識しています。
大項目2、空き家対策について。 人口減少傾向にある中、私たちの国では空き家が増加傾向となり、社会問題の一つとなっています。1958年以降、空き家率は年々右肩上がりとなり、2018年の空き家率は過去最高の13.6%、約850万件となりました。
雑入の空き家除却跡地売却金につきましては、空き家除却跡地の売却が完了したことに伴い受け入れるものでございます。 次に、市債でございます。土木債の道路新設改良事業債につきましては、生活道路整備事業等に活用するため増額するものでございます。 次の森の里東土地区画整理推進事業債につきましては、施工箇所の近傍において文化財が発掘されたことによる工事計画変更に伴い減額するものでございます。