平塚市議会 2021-06-05 令和３年６月定例会（第５日） 本文
先日の松本議員の懲罰については、多くの市民から、あれはかわいそうだ、まるでいじめだと言われました。私は松本議員さんの味方をしたにもかかわらず、私も情けないやつだといじめられました。政治家は、かわいそうだとかいじめられていると思われたら、それも最悪です。そこで、経過を検証してみようと思いました。しかし、ここでの私の検証は、大きな関心となった賛成多数がうそか本当かということではありません。
先日の松本議員の懲罰については、多くの市民から、あれはかわいそうだ、まるでいじめだと言われました。私は松本議員さんの味方をしたにもかかわらず、私も情けないやつだといじめられました。政治家は、かわいそうだとかいじめられていると思われたら、それも最悪です。そこで、経過を検証してみようと思いました。しかし、ここでの私の検証は、大きな関心となった賛成多数がうそか本当かということではありません。
そのことを経て、議会運営委員会としては、議事録の削除と陳謝ということで松本議員に対する対応を求めておりましたが、本人からの拒否があったことで、本会議の総括質問終了後に議会の代表者で懲罰特別委員会の動議が出て、ここに至ったわけであります。
２点目、根拠のない不適切な発言をしたことから動議が出されておりますが、動議を出す──つまり、この動議というのは懲罰特別委員会を設置するための動議ですが──その法的根拠は何か伺います。法的根拠じゃなくて規則の根拠であれば、それが規則のどこなのか伺いたいと思います。 ３点目です。３月３日午前中の松本敏子市議の質疑をもちろん私もこの場で聞いておりました。
松本敏子議員に対する懲罰動議の提出について。 次の理由により、松本敏子議員に懲罰を科したいので、地方自治法第135条第２項及び平塚市議会会議規則第150条第１項の規定により、動議を提出します。 令和３年３月第１回平塚市議会定例会第５日目において、根拠のない不適切な発言をし、議会の秩序を乱す行為を行ったため。
現在、松本議員のほうからは撤回をしないという発言がありましたので、その次になりますと、今議題に出ている運営に関わる部分ですけれども、懲罰特別委員会にかけるということになります。懲罰特別委員会においては、議会運営委員会の中で４名以上の連名をもって懲罰動議をかけるという形になります。懲罰の種類においては、現在だと地方自治法の中で４段階に分かれております。
続）、総括質問 │ 123 ┃ ┠──────┼─┼────────────────────────────┼────┨ ┃ ３月２日 │火│ 総括質問（続） │ 175 ┃ ┠──────┼─┼────────────────────────────┼────┨ ┃ ３月３日 │水│ 総括質問（続）、追加議案提案説明、懲罰特別委員会
日程第１ ◯議長【村瀬公大君】 日程第１、「土屋由希子議員に対する懲罰動議について」を議題といたします。 地方自治法第１１７条の規定により、土屋由希子議員の退場を求めます。
◯１番【土屋由希子君】 こちらに関わることだと思うんですけど、私の懲罰に関しては、いつ何か、動きはあるんでしょうか。 ◯委員長【山本俊明君】 村瀬議長。
また、懲罰の動議につきましては、すでに本日提出されておりますが、議員定数の８分の１以上と地方自治法で定められておりまして、湯河原町議会の場合では、２名以上の記名が必要ということでございます。 以上でございます。
昨年度の決算審査であり、今年度の住民サービスは停滞しないのだから、全てが明らかになるまで継続審議すべきであると動議も出させていただきました。この決算の認定は、未払い金の有無にかかわらず、支出したものに対して適正に使用されたかどうかを審査するという意味において、本決算認定は認定をいたしますが、理事者の皆さんには今回の不祥事をしっかりと受けとめていただきたいと思います。
第６条、（資格審査特別委員会及び懲罰特別委会の設置）議員の資格決定の要求又は懲罰の動議があったときは、前条第１項の規定にかかわらず、資格審査特別委員会又は懲罰特別委員会が設置されたものとする。 第２項、格査特別委員会及び懲罰特別委員会の委員の定数は、前条第２項の規定にかかわらず、６人とする。 第７条、（委員の選任）議員は、少なくとも一の常任委員となるものとする。
また、第３条の２というところが第４条を追加することによって言葉が変わってくるとか、あるいは「資格審査特別委員会及び懲罰特別委員会の設置」というのが、標準条例にはあるんですが現行の真鶴町委員会条例にはなかったりという点もありますので、そこを盛り込んであります。第５条からはずっと表記の修正が続いております。 また、３ページ目になりますが、第１１条を削除しています。
それから修正動議の提出。発言。少数意見の留保。それから委員会条例の発案権は議決機関である議員に専属するということでございます。 次に４．議長と委員会・会議規則の準用条文をここに書いてあります。議長の権限は１番目に出席権や発言権。２番目に正副委員長互選のための委員会招集権。それから公聴会開催請求権。
改正案は、資格審査特別委員会及び懲罰特別委員会の設置。第１項「議員の資格決定の要求又は懲罰の動議があったときは、前条第１項の規定にかかわらず、資格審査特別委員会又は懲罰特別委員会が設置されたものとする。」、第２項「資格審査特別委員会及び懲罰特別委員会の委員の定数は、前条第２項の規定にかかわらず、６人とする。」です。
日程第１１に会議時間延長の件を追加 日程第１１を日程第１２とする 日程第１２に決議案第５号 松本 寛議員（議会推薦監査委員）に対し猛省を求める決議を追加 日程第１２を日程第１３とする－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－◯委員会付託案件の審査結果 平成２８年１２月１５日件名付託委員会名審査結果備考議員松本 寛君に対する懲罰動議
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ △議員松本寛君に対する懲罰動議（付託） ○議長（菊池俊一君） ただいま高谷清彦君ほか５名から地方自治法第135条第２項の規定により、松本寛君に対する懲罰の動議が提出されました。 この際、本動議を日程に追加し、議題とすることについて採決いたします。 この採決は起立により行います。
○（委員長） 第１３章、懲罰。第１１０条、懲罰動議の提出。「懲罰の動議は、文書をもって所定の発議者が連署して、議長に提出しなければならない。」です。ここは修正はありません。第２項「前項の動議は、懲罰事犯があった日から起算して３日以内に提出しなければならない。ただし、第９７条（秘密の保持）第２項の違反に係るものについては、この限りでない。」、２か所修正点があります。
次に、議案第41号に対し、高谷清彦君ほか４名から修正の動議が提出されました。 この際、提出者の説明を求めます。 ６番、高谷君。 〔６番 高谷清彦君登壇〕 ◆６番（高谷清彦君） ただいま議題となっております議案第41号 平成28年度逗子市一般会計補正予算（第１号）に対する修正案について説明いたします。 この案は、地域自治システム推進事業に関わる部分を減額修正するものです。
◯議長【室伏重孝君】 お手元に、中島 寛議員が９月定例会の最終日、懲罰ということで、出席停止１日という結論が出たわけでございますけども、その後、欠席しないようにということで、いろいろと私からも、また事務局の方からも、出席要請をしているところでございますけども、それについては、資料に書いてあるところでございます。 なお、きょうも中島 寛議員は、本会議を欠席しております。