二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
ここ数日のニュースで給食の無償化は国も推進を予定しており、各自治体でも取組が進んでいることが報道をされています。 しかし、二宮町の5年度予算で、子どもがまんなかは実現されているようには感じないものでした。ヤングケアラーに対する対応も乏しく、保育士不足に対する研究が十分されていないことから、対応は後手に感じます。
ここ数日のニュースで給食の無償化は国も推進を予定しており、各自治体でも取組が進んでいることが報道をされています。 しかし、二宮町の5年度予算で、子どもがまんなかは実現されているようには感じないものでした。ヤングケアラーに対する対応も乏しく、保育士不足に対する研究が十分されていないことから、対応は後手に感じます。
その中には、学校給食の無償化を打ち出すなど大きな前進と言える内容を含んでいます。 2023年、令和5年度予算は、町長再選後の初めての予算に当たり、その所信を形にしていく上で非常に重要だと考えています。 町での子育て支援と教育に関する施策の状況について、次のようにお伺いします。 まず、給食無償化についてです。
町を通じて実施しているこれらの施策のほかにも、保育に特化した公共の無料職業紹介所である、かながわ保育士・保育所支援センターによる就職支援セミナーや、県の社会福祉協議会が行う保育士就職準備金貸付事業など保育士の就労を幅広く支援する事業が展開されており、町からも、これらの情報を各保育所に提供するとともに、パンフレット等を窓口に配架して周知を行っています。
特に小児医療費の無償化や給食費の無償化など、恒久的な制度となる経費は新たな固定費であり、経常収支比率がさらに高くなる要因でもありますので、しっかりとした財源の裏づけの必要があると考えています。
そして、出産後には、ゼロ歳から1歳の子どもがいる世帯への支援として紙おむつ用のごみ袋を無償配布するほか、3歳児健診において、新たに目の屈折検査を導入し、目の屈折異常を早期に発見し、適切な治療につなげてまいります。 次に、保育・教育環境の整備についてです。 近年、保育士不足が社会問題になっており、二宮町も例外ではありません。
◎防災対策課長(矢島佳典君) 地域防災計画と水防計画をこれまで防災会議及び水防協議会で審議してまいりましたが、令和3年2月の国からの通知によりまして、地域防災計画と水防計画を事務の簡素化ということで統合いたしました。
2019年10月から当時の安倍政権によって幼児教育・保育の無償化が行われました。安倍政権の進める無償化は、対象が3歳から5歳、住民税非課税世帯のゼロから2歳児に限られ、これまで保育料に含まれていた給食費を新たに実費徴収にし、消費税の10%増税と引換えに、自治体や保育施設、保護者に新たな負担を押しつけるものとなりました。
また、入居されている方については高齢化の傾向が増すとともに、一人住まいやひとり親家庭の方も多いと聞いています。私も地域で活動しておりますと、様々な声をいただきます。定期的な修繕を行っているとはいえ、一般のアパートなどと比較すると、今の時代、市営住宅の老朽化は否定できません。エレベーターがないことについては、御高齢の方にとっては階段の上り下りに大変苦労されている様子も度々見ることがあります。
◆22番(小谷英次郎君) 次に、第2子以降の保育料を、所得制限なしに無償化することについての本市の見解を伺います。 ◎子ども青少年部長(山下龍太郎君) 多子世帯の保育料につきましては、国の方針に基づきまして段階的に軽減しており、世帯所得や就学前児童の有無等の状況に応じて、ひとり親世帯にあっては、第2子以降が無償、それ以外の世帯では、第2子が半額、第3子以降は無償としているところでございます。
◎生涯学習部長(板垣朋彦) 藤沢市障がい者スポーツ連絡協議会の協会化に向けた本市の考え方についてでございますが、協会化に向け組織力強化とパラスポーツの認知度向上が欠かせないものと捉えております。
次に、2点目の改正により期待する効果についてでございますけれども、少子高齢化が進み、生産年齢人口が減少している中で、今後も複雑多様化する行政課題に的確に対応し、質の高い行政サービスを維持していくためには、職員の人材確保はもとより、職員一人一人の資質や能力の一層の向上が必要不可欠であると認識をしているところでございます。
今回の法改正では、国、民間、地方自治体の個人情報保護が一本化されるが、法律の中で委任される部分のみ町条例で制定する。独自の条例とした自治体と施行条例としている自治体は双方あるが、体系に違いはない。匿名加工情報の取扱いは、都道府県と政令指定都市のみが作成義務を課されており、町は任意であるため、条例に含めなかった。必要が生じたら条例化を議会に提案する。
────────────────────────────── △(3) 陳情 4第25号 小学校給食の無償化を市に働きかけることを求める陳情 ○平川和美 委員長 日程第3、陳情4第25号小学校給食の無償化を市に働きかけることを求める陳情を議題といたします。
その上で、この先の給食費の段階的な無償化については、一定の財源が必要となることから、現時点で明確な時期はお示しできませんが、無償化の段階設定の在り方も含め、慎重に検討していく予定です。
学校給食費の無償化について伺います。 国立社会保障・人口問題研究所が、2015年、平成27年に行った調査では、子育てや教育への費用がかかり過ぎることが、理想の子供数を持たない理由として最も多く回答され、子育て、教育にかかる費用が少子化の要因の一つになっていることが示されました。 そこで、教育の一環として実施されている学校給食の給食費を無償化する考えについて伺いたいと思います。
県内市町では、高校生まで無償化しているのは大井町と松田町で、来年4月から逗子市が実施するようです。昨今の厳しい子育て環境を支援するために、高校生までの医療費無償化についてお考えをお聞きをします。 次に、実施をすると、高校生何名が対象になり、費用は幾らくらい必要となりますか。 4、課題。 (1)駅前広場の再整備。 長い間の懸案であった、平塚駅のバリアフリーがほぼ終了しました。
令和4年度から、民間保育所などの保育士を対象として、平塚市医療的ケア児保育支援事業補助を実施し、研修受講の促進を図るとともに、公立保育園などの保育士も研修の受講などを進めていきますが、現時点で専門知識を持った看護師や保育士を配置して、受入れを行っている事例はありません。
仕入れが上がると思っていますが、それでも無償化と併せてオーガニックも推進していくのかという1つのお考え、いかがですかと。
2.一石 洋子議員 ……………………………………………………………………… 43 3.渡辺 訓任議員 ……………………………………………………………………… 54 令和4年陳情第11号 最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書の採択を求める陳 情書 ……………………………………………………………………………… 65 令和4年陳情第12号 医療・介護・保育