二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
学校施設、地域集会室の改修や長寿命化を進めることや保育人員の確保の取組を一歩進めること、デマンド交通の導入も含めて、地域公共交通の見直しを進めること、空き家対策の継続と強化、障がい児の保育事業助成金の増額、気候非常事態宣言など、町民の要求を形に進めることについては大いに評価するものです。
学校施設、地域集会室の改修や長寿命化を進めることや保育人員の確保の取組を一歩進めること、デマンド交通の導入も含めて、地域公共交通の見直しを進めること、空き家対策の継続と強化、障がい児の保育事業助成金の増額、気候非常事態宣言など、町民の要求を形に進めることについては大いに評価するものです。
私も急いで朝、読んでいたんですけど、やっぱり全国的に、今、デマンド交通、ルートが決まっている公共バスとタクシー、それを補う意味でのデマンド交通の研究が進んでいるという特集記事でした。 ただ、結果論としては、やはりどこも1年ぐらい実験をしているんだけれども、継続性がない。
8つの宣言の1つに、「ひとりでも暮らせる、気にかけあうまち」とあり、デマンド型バス、タクシー利用助成も含め、様々な角度から検討し、移動手段を確保とありましたが、どのような検討をされたのですか。 また、地域の通いの場の充実とありましたが、予算は相も変わらず少額です。施政方針にも「誰もが自分らしく暮らせるまちづくり」とあり、事細かい内容が記載されていますが、どのようにして充実させていくのですか。
移動支援策の充実として、今後もきめ細やかなサービス、例えばデマンドバスやコミュニティバスの運行を行うというふうなことはあると思いますけれども、市としてどのようにきめ細やかなサービスを行う予定なのかお伺いいたします。 ○副議長(大矢徹 議員) 三上計画建築部長。
1日目の長野県安曇野市では、デマンド交通「あづみん」について視察を行いました。 平成17年10月1日に5町村が新設合併し、安曇野市が誕生しました。 合併当初は、ごく一部の路線を除いて旧町村をまたいだ民間の路線バスが廃止されており、旧町村単位の交通体系を維持していたが、乗り継ぎができないなど不便さから利用者が低迷する事態となったとのことでした。
そこで、コミュニティバスやデマンドバスの運行などは喫緊の課題となります。先日の質問に対する答弁の中では、バスの運行はできる限り現状を維持するよう要求するという程度が市としての結論でした。そうではなくて、平塚市としてはどのような計画をしているのかお尋ねいたします。 第4に、市庁舎ならびに文化ゾーンの「駐車場契約更新」について、お尋ねいたします。
これらの活動を支援していくとともに、コミュニティバスやデマンド型バスなどの地域公共交通と高齢者のタクシー利用助成の仕組みなど、様々な角度から検討し、町民の皆様の移動手段を確保してまいります。 また、引き続き、神奈川県からも評価をいただいている二宮町独自の「地域の通いの場」についても充実を図り、健康長寿のまちづくりを目指してまいります。
◆甘粕和彦 委員 1日3便では時間が空き過ぎてしまうと思いますが、デマンドバスに転換するなどのお考えはあるか、お聞かせください。 ◎榮 高齢者支援課主幹 湘南すまいるバスの在り方につきましては、施設利用者の利便性の向上や、六会地区のような地域が主体となったデマンド型の公共交通の導入状況も踏まえまして、関係部局と検討してまいります。
また、毛利台地域へのコミュニティ交通の取組といたしまして、アンケート調査等を行いながら、地域の皆様と共に検討を進め、デマンドタクシーチケット制度の実証実験を行い、効果を検証することができました。
ちなみに、本市の高齢者の移動支援、交通網の整備は、デマンド交通などについて善行地区のりあい善行、六会地区お出かけ六会の運行、御所見地区における地域の縁側の送迎車両の活用、また、長後地区において乗合タクシーの実証運行が進められていますが、さらなる整備が必要です。 さて、高齢者の移動支援、経済的支援は他市でも行っています。
特に六会のデマンド型の取組は、ICTの活用により効率化が図られていくと思います。市のお考えを伺います。 ○議長(佐賀和樹 議員) 三上計画建築部長。 ◎計画建築部長(三上雅之) 現在、おでかけ六会の予約方法につきましては、定刻の1時間前までに電話による予約によって利用ができ、利用者が重なった際は乗り合う形で運行しております。
そのほか、LED照明の設置、温度差による空気の循環システムを利用した置換空調施設の整備、使用電力量の監視・調整により消費電力量を計画的にコントロールするためのデマンド監視装置の設置など、再生可能エネルギーや高効率な省エネルギー機器を導入することにより、温室効果ガスの排出量の削減を進めていくことができる施設を計画しています。
この請願については、請願者による意見陳述を行い、質疑、議員間討議の後、討論として、「高齢者の外出支援については、健康維持向上に大変重要な課題と認識しており、近年、高齢者の交通事故も多く、免許返納も進んでいる中で、デマンド交通も必要となっている。
次に、デマンド交通等につきましては、善行地区におけるのりあい善行、六会地区におけるおでかけ六会の運行、御所見地区における地域の縁側の送迎車両の活用、また、長後地区においては乗合タクシーの実証運行が進められているところでございます。
アメリカではデマンドレスポンスというのがありまして、節電に協力してくれた企業等々に対して、インセンティブだとか、ポイントを付与しようと、そういった取組があります。例えばこの厚木市で言ったら何か、クリーニング業者かもしれませんし、もしかしたら、印刷業者かもしれない。そのピークの時間帯に本来は稼働しているような業態があるかもしれませんが、もしかしたら協力してくれるような業者があるかもしれない。
2つ目は、交通不便地域の解消、デマンド交通(路線バスではなく利用者の要望で対応する公共交通)等の無料パスを創設してくださいというものです。 請願理由については、請願文書表にありますように、高齢者の外出、移動を支援することは、高齢者福祉として市民から強く望まれています。高齢者の道路交通の安全を確保する。健康と生きがいづくりを支援する。積極的な社会参加を促進する。
今、コミュニティバスの話をしましたが、それだけだと地域の要請には足りていないというふうに思っていまして、さらに、デマンド型の交通との組合せだったりとか、そういったことも大変必要になってくると思うので、モデル地区構想に弾みをつけるというか、そういった意味でも、今後ともしっかりと検討していただければなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
例えば空き領域の活用の取組事例として、群馬県前橋市が導入しているデマンドタクシーのマイタクでは、利便性向上のためマイナンバーカードを活用した利用者登録を行い、登録後即日マイナンバーカードをデマンドタクシーの利用券として使用することができ、利用券、利用料金、利用割引全てが自動化され、より便利に地域公共交通を利用することができます。
また、デマンドコントロールによる電力の使用ピークを分散させ、電気料金を低減させる。省エネ、環境保全、経済性に配慮したシステムを導入した施設整備を行うとされております。こちらにつきましてきちっと提案がなされているかということにつきましては、今後関係者協議会等に実現可能性をきちっと確認いたしまして、取組を進めていきたいと思います。
説明をした中で、先ほど申しました地域公共交通、その中にはいろんなコミュニティバスとかデマンド交通とかいろいろございますので、その地域に何が適しているのかと、それはしっかり地域の住民の方々と議論を進めていかないと進まないと思っておりますので、その辺をしっかり進めていきたいというふうに思っております。