小田原市議会 2022-06-07 06月07日-02号
風しん抗体検査・予防接種は、風しん流行を食い止め、はしかに次ぐ排除を達成するために、厚生労働省が、成人男性を対象とする第5期接種を、定期予防接種として2019年2月に導入したものであります。いずれもワクチン接種により罹患を防ぐことができる病気であり、本事業の進捗いかんは、すぐれて市民の命と健康に影響を与えるものと考えます。
風しん抗体検査・予防接種は、風しん流行を食い止め、はしかに次ぐ排除を達成するために、厚生労働省が、成人男性を対象とする第5期接種を、定期予防接種として2019年2月に導入したものであります。いずれもワクチン接種により罹患を防ぐことができる病気であり、本事業の進捗いかんは、すぐれて市民の命と健康に影響を与えるものと考えます。
はしかや百日咳などの病気の免疫を持っていない子供の集団が増えるほど感染して重症化したり、命を落とすリスクは大きくなります。自粛中であっても、予防接種は不要不急に当たらないということを理解していただくための取組はしていただいたのか。
◎岡部 担当理事・健康安全研究所長事務取扱 それはほかのウイルス感染においても、同時感染するかしないかというのは難しい問題で、例えば、水ぼうそうの最中にはしかにかかるといったことがないわけではないんですが、非常に少ないと思います。
子どもに推奨されている予防接種には、肺炎球菌やヒブ、B型肝炎、結核、はしか、風疹などに対するワクチンがあります。これらの病気は、呼吸困難になったり、肺炎になったりし、時には死に至ることもあるために油断できません。自粛期間などからの乳幼児の予防接種の現状と保護者への呼びかけの対応と今後の取組について伺います。定められた期間中に接種できなかった場合の対応についても伺います。
一方で、感染症対策というのは何もコロナだけの話ではなくて、例えばコロナよりはるかに感染力が強いはしかですとか、そういったことで、各病院においては日常的に行われているんです。そういった日常診療の延長線上にあるようなものを行うための支援スキームということは、現状では考えてございません。
ワクチン接種は1回が約1万円で、はしかと風疹の混合ワクチンであるMRワクチンやB型肝炎ワクチン、四種混合、ジフテリア、百日ぜき、破傷風、ポリオ、そして水ぼうそう、日本脳炎など多数あり、多額の費用がかかってしまいます。しかし、抗体が残っていないと感染症になるリスクが高まり、人混みを避けるなど、子供らしい当たり前の生活もちゅうちょするようになってしまいます。
今回は「生きづらさを抱えた人への支援」について、「図書館機能の充実」について、「風疹およびはしか対策」について、以上3点について質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 まず、大きな1点目「生きづらさを抱えた人への支援」についてです。 漠然と生きづらさといっても、その原因は本当にさまざまだと思います。
しかし、我が国では、ワクチンを接種していないケースが多く、先進国では珍しく、風疹とはしかを抑えることができていません。この背景には、グローバル化によって海外からウイルスが持ち込まれることなどを想定できずに、男性の風疹ワクチン接種を一時期任意としていた国の政策判断ミスもあると思われます。
麻しん、はしか対策について。麻しん、いわゆるはしか施策についてですが、はしかは空気感染するなど感染力がインフルエンザの10倍とも言われるほど非常に強く、肺炎や脳炎等を合併し、数百人に1人が死亡することのある感染症です。
また、昨年からインフルエンザが流行している中、風疹、はしかの流行が心配されるところであり、国、県でもこれに対する取り組みが始まろうとしております。はしかは世界的に1年で200万人以上が発病し、亡くなる人は9万人となっており、感染力はインフルエンザの10倍と言われております。海老名市民も最近感染したことが保健所から報告がありました。
◯12番【原田 洋君】 いま新聞で見たんだけど、はしかがだいぶ流行ってるっていうようなことが新聞に出てるんですけども、予防接種などの状況は、湯河原ではどんな状況になってるんですか。 ◯委員長【室伏寿美夫君】 浅田保健センター所長。
本市は、平成25年度より風疹予防接種費用の一部の4000円、あるいはMR(はしかと風疹の予防接種)として、8000円の助成をなされています。 ここで、近年の、定期予防接種の機会がなかった30代から50代男性の方の予防接種を受けられた人数を伺います。 また、本市は今後、どのように対応していかれるのか伺います。 大項目の4、食品ロス削減対策について。 (1)本市の取り組みについて伺います。
予防接種には、予防接種法に基づき、市が実施しているはしかや水ぼうそうなどの定期接種と、希望者が各自で受ける任意接種があります。任意接種を受ける、受けないは受ける側に任されており、その接種費用は自己負担となります。それを複数回接種することになると、家計にかかる負担は大きくなります。しかし、子供の病気が予防接種で防げるのであれば、任意接種であっても受けさせたいと思うのが親心です。
はしかと、おたふくかぜと風疹という三つのMMRという三種混合生ワクチンが一緒に定期接種できたころがございました。一部の副反応の懸念から、はしかと風疹が一つになってMR接種、そしておたふくかぜが個別接種に変化しました。それで、今までMMRで3種類でやったときと、それぞれ別々になって接種した、個別接種になって以降のおたふくかぜ感染者の患者数の変化はどのようであったかお伺いいたします。
風しんの単体のワクチンか、あとはMRといって、はしかと風しんの混合ワクチンのどちらかが接種できるようになっていますが、今回のこの増額に関しましては、3月ごろに沖縄ではしかの感染がありまして、ゴールデンウィークで人の流れが多い中で全国的にはしかがはやったという影響がありました。はしかの予防接種を受ける人が増加した結果、はしかの単体ワクチンというものが品薄となりまして、MRを接種する方が増えました。
現在、乳幼児の定期予防接種は、ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合、BCG、はしか、風疹、日本脳炎等が行われています。しかし、ほぼ100%の子どもが5歳までに一度は感染するとされ、最も重症化しやすいとされる乳幼児の急性感染性胃腸炎ロタウイルスの予防接種の公費助成がありません。
衛生費につきましては、予防費といたしまして、本年4月より沖縄県ではしかが流行したことに伴い、麻しん風しん混合ワクチン予防接種の申し込み件数が増加したことによる委託料等を計上するとともに、神奈川県精神障害にも対応した地域包括ケアシステム構築推進事業に係る報償費等を計上するものでございます。
沖縄県や愛知県などで、3月以降、はしかの発生が相次いでいます。国立感染症研究所によると、全国12都府県で計149人の患者が確認されました。隣の町田市においても患者が確認されています。きっかけは、3月に台湾から沖縄に来た旅行客がはしかを発症した状態で観光したことでした。
失礼いたしました、0.004%、水痘帯状疱疹については0.001%、結核BCGにつきましても0.001%、はしか・風疹につきましては0.0006%というような状況になっております。 ◆原輝雄 委員 今、ゼロが1個ふえたので、最初の子宮頸がんは0.01という話でしたが、これもゼロが1個ふえるのでしょうね。もう一度改めて御答弁いただきたいと思います。 ◎田髙 健康増進課主幹 大変失礼しました。
私は子供のころ、はしかや風疹にかかったそうですが、今では恐らく予防接種のおかげで、それらの病気にかかる小さな子供は珍しくなりました。予防できる病気は予防する、病気はかからないにこしたことはないというのが多くの医師の見解でしょう。 この功績の一方、予防接種には欠点もあります。副作用の問題です。