二宮町議会 2023-03-10 令和5年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文
また、たばこは、肺がんをはじめ、多くのがんや心疾患など様々な病気の危険因子となっております。町では、喫煙が健康に及ぼす影響についても、妊婦に母子健康手帳を交付するときや特定保健指導等で喫煙のリスクに対する指導を行っております。また、禁煙したい人の相談に応じるほか、禁煙外来の紹介なども行っており、引き続き健康管理の支援にも取り組んでまいります。
また、たばこは、肺がんをはじめ、多くのがんや心疾患など様々な病気の危険因子となっております。町では、喫煙が健康に及ぼす影響についても、妊婦に母子健康手帳を交付するときや特定保健指導等で喫煙のリスクに対する指導を行っております。また、禁煙したい人の相談に応じるほか、禁煙外来の紹介なども行っており、引き続き健康管理の支援にも取り組んでまいります。
今回、減額の一番大きな原因なんですけれども、子宮頸がんワクチン、こちらのほうが、今まで過去に子宮頸がんワクチンの副反応があったために勧奨を中止されていました。それが、今年度から改めてまた勧奨をするというようなことで国のほうから制度が変わっています。それを見越しまして、ある程度の方が接種を受ける予算を当初組ませていただきました。
次に、同中項目2の医療用ウィッグの助成等についてですが、医療用ウィッグとは、抗がん剤治療による副作用や円形脱毛症などで悩む方に向けられたかつらのことであり、治療や症状による影響を上手にカバーし、闘病生活を支えるとともに、社会参加等の機会の両立を支援するものと認識しております。
ここでは、2004年のPFASを初めて製造したデュポン社を訴える裁判の中で、7万人の疫学調査が行われ、PFOAとがんについての関連が初めて明らかにされたことが重要です。そして、アメリカ環境保護庁(EPA)をはじめ、国連、欧州などの知見が示される中で、今回のEPAの見解が示され、規制する方針が示されたとのことでした。
次に、2款、保険給付費、1項、療養諸費、1目、一般被保険者療養給付費1,695万円の増額は、がんや心疾患等の入院費等の増加に伴う補正でございます。 3目、一般被保険者療養費45万3,000円の増額は、補装具、針灸、マッサージ等の費用の増加に伴う補正でございます。
子宮頸がん予防ワクチンについて。 子宮頸がんの発症予防を目的としたHPVワクチンは、本年4月より定期接種対象者への積極的勧奨が約9年ぶりに再開されました。本町の積極的勧奨再開に伴う対応と現状及び課題について伺います。 以上、1回目の質問といたします。 ○渡辺基議長 小野澤町長。 ◎小野澤町長 それでは、午前に引き続いて2項目めのご答弁を申し上げます。
今後もぜひこの形態の検診を継続して実施していただき、乳がん検診だけでなく、ほかのがん検診にも広げ、検診率の向上を図っていただきたいと思いますが、御見解を伺います。 2)受診年齢の適正化や拡充、申込み方法の見直しなどについて、6月定例会でも様々御議論させていただきましたが、何か進捗が見られるものがあれば伺います。 (3)子宮頸がんワクチンのキャッチアップ世代の接種状況と今後。
推進事業 ア 地域経済の活性化 │ ウ 超高齢社会への対応 (ア)中小企業への支援 │ (ア)DX推進に対する寄り添い支援 (イ)中心市街地 新たな視点での活性 │2 市民の健康づくり推進 化 │ (1) 39歳以下の健康診断の推進 イ 子育て支援 │ (2) がん
変な例でありますけれども、要するに、ここに参集しなくたって、瞬時に機能がつくり上げられる、執務体制が構築できる状況というのは、今だって十分、別に人がここにがん首そろえなくたってできるんです。そういうのをすぐつくらないといけないじゃないですか。そのことを言っているんです。
過去の経緯から接種に不安を抱える方も多いため、科学的エビデンスに基づいたリスクやベネフィットについて丁寧に説明し、ワクチンを受けずに子宮頸がんのリスクを抑えるための知識や検診の必要性など、子宮頸がんというものが予防可能な数少ないがんであることをしっかりと周知をお願いいたします。 藤沢聖苑での残骨灰の処理については、早期売却に向け検討をしていただいているとお伺いいたしました。
また、救命救急センターや「地域がん診療連携拠点病院(高度型)」など、数多くの役割を担いながら、質の高い医療の提供に努めております。 令和3年度につきましては、感染対策室を設置するとともに新たな診療体制の構築に向けて、腎センター及びゲノムセンターを創設しました。
◎森田 健康づくり課課長補佐 がん検診の受診率ですけれども、令和3年度より国の定めるがん検診実施のための指針に基づきまして、子宮頸がん、乳がん検診につきましては隔年実施を行っており、子宮頸がんは20歳以上、乳がんは40歳以上の偶数年齢の方を対象とし、従来の無料クーポンに加え、子宮頸がんは20歳代の偶数年齢の方、乳がんは40歳代の偶数年齢の方を無料クーポンの対象としております。
2目予防費の2、健康増進事業について、がん検診受診率のことで何点かお伺いをしたいと思います。 前もって聞き取った状況で、令和2年度は、がん検診受診率がコロナの影響を受けて14.9%と落ち込んだということでございました。
二宮町は、子宮頸がんワクチン副反応に係るアンケート等で、先進的な施策をしてきておりまして、ホームページも近隣自治体に比べると、リスクコミュニケーションに少々配慮のある記載がありますが、情報公開についてはまだです。 接種勧奨の立場が明確にされているというようなことでしたが、副反応の事実の公開は必要な情報提供と思います。接種と補償、リスクコミュニケーションはセットであります。
┼──┼───────────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │└52 │健康長寿推進課 │ 269│看護職等人材確保支援事業の成果と課題について │田 上│ │ ├───┼───────────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │ 53 │健康づくり課 │ 269│がん
275 ◯健康づくり課長 成果につきましては、検診バスを使用した胃がん、乳がん、子宮がんの集団検診と、医療機関で行う7種類のがん検診を実施し、延べ7万9645人が受診され、155人の方からがんが発見され、早期治療につなげることができました。
この生活の質、いわゆるQOLと言われるものの低下というふうに言葉だけで言うのはあれなんですけれども、よく例えばがんになるのを選ぶのか、糖尿病になるのを選ぶのかと聞くと、医療関係の方々は、私はがんになるほうを選びます、糖尿病にはなりたくないと言うんですね。
それでは、大項目2、がん教育について質問いたします。 がんは、生涯のうち国民の2人に1人ががんにかかると言われており、健康に関する国民の基礎的教養となりつつあり、がんは誰でも遭遇する可能性のある病気であるからこそ、がん教育の大切さを感じております。
さらに、もう約7年前になりますかね、舌がんを患いまして、人生一度きりだということに気づかされまして、時間は有限だということに気づかされまして、市議会議員になりたいという思いは強く沸きました。ですので、小泉議員さんおっしゃるような過去の選挙の後に選挙を目指したなんていうことはまずありませんので、それはどなたか別の方と勘違いされているんじゃないのかなと思ってしまいます。
◆25番(平川和美 議員) 市民病院にかかっているがん患者さんの数をお尋ねしましたが、5万人を超える多くの方ががんの治療を受けていることが分かりました。 一概にがんといっても、様々ながんがあり、患者一人一人に合った治療法が求められます。そして、求められるのは治療法だけではありません。国の第3期がん対策推進基本計画の3つの柱の一つ「がんとの共生」に、がんと診断されたときからの緩和ケアとあります。