伊勢原市議会 2006-12-02 平成18年12月定例会(第2日) 本文
136: ◯教育指導次長【渡辺正美君】 英語指導助手の関係でございますけれども、いわゆるJETプログラムということで英語指導助手を中学校の方に派遣していたものが、7月で任期が切れまして帰国ということでございます。そして、それ以降9月からは、いわゆる英語指導助手を民間業者の方から委託しながら、事業そのものは英語指導助手に関する委託金の中で対応して、支障がなく行っているということです。
136: ◯教育指導次長【渡辺正美君】 英語指導助手の関係でございますけれども、いわゆるJETプログラムということで英語指導助手を中学校の方に派遣していたものが、7月で任期が切れまして帰国ということでございます。そして、それ以降9月からは、いわゆる英語指導助手を民間業者の方から委託しながら、事業そのものは英語指導助手に関する委託金の中で対応して、支障がなく行っているということです。
これは指導助手さんを派遣するようになったのは、昭和63年8月より、国の JETプログラムで英語指導助手を派遣していただきまして、市費で雇用してやっているというのが63年からスタートしました。それで平成3年より今度は2名にふやしました。そして平成11年から1名が市の雇用、もう1名の方は民間業者さんより派遣していただくようにしてまいりました。
また別の面から、JETプログラムというのがございまして、これはThe Japan Exchange and Teaching Programmeというふうなことでございますけれども、これは国の政策としまして英語圏から日本の中学校、高校あるいは大学へ、日本の政府の予算の中で、交付金の中でそういう学生、青年を含めて招致している事業がございます。
326 ◯高田委員 213 ページなんですが、英語指導助手派遣事業費なんですけれども、これは去年JETプログラムをやめましたよね。それで、違う方式にしましたよね。
◎指導室長 JETプログラムという語学指導等を行う外国青年招致事業の中で招致していたが、渡航費、住居費が高額になるので、できるだけ地域の人を活用するようにした。 ◆(鈴木〔珠〕委員) 地元の人を活用すると、教育委員会が責任を持たなければいけないと思うが、どうか。 ◎指導室長 広報「やまと」で募集した。
現在,国のJETプログラムにおいて,外国青年を招致して中学校や高等学校に派遣し,英語指導助手AETとして英語教育の指導に当たっています。本市のAETは50人ですが,同じ政令市の仙台市も50人,埼玉県では300 人を採用していると聞いております。
現在はおりませんけれども、国のJET計画で外国人指導助手が入っている例もございますけれども、これはお1人600 万という状況になっております。
そこで、JETプログラムの英語指導助手の採用制度とあわせまして、市独自の契約制度を取り入れるなど、現在増員できる条件づくりに着手をしております。
実際にいろんな契約の問題や、あるいは人物を保証する問題とか、いろいろ生徒に直接かかわりますものですから、その人物の評定というんですかね、そこいらが大変難しいところがございまして、外国人の青年招致をやっていただくJETプログラムと言うんですけれども、そちらの方では確かな人物を推薦していただけるという形の中で、そちらを現在はお願いしているという状況でございます。
こういう中で,他都市では国でやっている招致事業のJETと言うんでしょうか,これが広島市では10名,大阪市が30名,福岡市が10名,名古屋市が28名,京都市が13名,横浜市が30名,川崎市は4名でございますよと。この4名も,1名は国際交流員という形で国際室にいていただいている。実際に中学,高校の英語実習助手としての現場にいる方は3名。
外国人の非常勤職員の雇用については,現在,JETプログラムによる国際交流員を国際交流を行う職場に配置しております。外国人に対する窓口サービス等の分野については,別途,その必要性を含め今後の研究課題とさせていただきます。 地域における子供会等の青少年団体の活動はますます重要となりますので,本市としても一層の支援を行っていく必要があると考えております。