平塚市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1日) 本文
特別保育拡充事業では、病後児保育及び病児保育の取組内容や実績、また、保育士の業務負担軽減のためのICT化推進の効果を尋ねられておりました。 4款衛生費では、環境対策推進事業について、有害鳥獣の捕獲数や、この事業名となった理由に関して質疑がありました。
特別保育拡充事業では、病後児保育及び病児保育の取組内容や実績、また、保育士の業務負担軽減のためのICT化推進の効果を尋ねられておりました。 4款衛生費では、環境対策推進事業について、有害鳥獣の捕獲数や、この事業名となった理由に関して質疑がありました。
現在、ICTは補助的であり、介護人員不足の代替にはなり得ず、介護者の負担軽減策に使うべきとの現場意見が出ております。そうでなければ、さらなる現場環境悪化により、人材流出が進む懸念があります。再び介護の社会化が後退することのないよう、効果的な事業構築を要望いたします。 まちづくりテーマ、子どもたちの笑顔と元気についてです。
小中特別学校において、教育情報化推進のためにICT支援員を1,518回派遣した。その結果、授業におけるICT機器の活用が図られたとのことですが、1,518回派遣という回数をどのように評価をされますか、お聞かせください。
今年度は、専門のコンサルティング事業者と共に介護ロボット、ICT等の活用効果等を検証する先進的介護実証事業を展開しておりまして、今後とも、ケアマネジャーを含めた職員の確保等に向けて事業者と意見交換等を行いながら、より効果的な支援策を検討してまいります。 ◆甘粕和彦 委員 続いて、主要な施策の成果に関する説明書107ページ、成年後見制度等推進事業費についてお尋ねいたします。
また、教育委員会として、そのような先生方への支援ですけれども、令和3年度は、ICT活用研修会を2回、タブレット端末の活用支援のためのワンポイント研修会を5回、あと、クロームブックを利用したプログラミング教育の研修──小学校になりますけれども──13回開催して、ICTスキルの向上に努めてまいりました。
◎鈴木 職員課課長補佐 DX戦略推進プロデューサーの応募者の状況につきましては、あらかじめ選考に当たって重視するポイントがございまして、ICTデジタル技術に精通し、プロジェクトマネジメントの実務経験がある、社内SEなどの立場でICTを活用した業務改善プロジェクトを推進した経験のあるなどをお示しさせていただいておりました。
その中で、役員や会員間の連絡や情報共有におけるICTやメール、SNSの活用については、必要性は感じているんですけれども、現状では多くの自治会において十分に活用できていないということが浮き彫りになりました。今後、地域におけるICTの積極的な活用を促進していく必要性が再確認できたということからも、このタイミングでのアンケートは有効であったと考えております。
既に文科省は、令和元年に詳細な対応策を通知、さらに、令和4年6月には同庁調査研究協力者会議から、校内の居場所、多様な教育機会の確保、不登校特例校、フリースクール、民間団体、福祉との連携、ICTの活用等の具体策と全ての児童生徒の中に秘められた大きな可能性に資する不断の努力を求める報告を受け、通知が出されたところだ。 本町が継続している独自予算で支援教育補助員を配置し続けてきたことは評価できる。
235 ◯教育総務課長 成果といたしましては、小・中学校をつなぐ教育情報ネットワークの適正な運用により、学校における安定的なICT利用環境の維持に資することができました。
熊本市では、昨年度より教育委員会が主導し、不登校児童生徒を対象に、担当教員とつながりながら、自分のペースで学びを進める機会と居場所を保障するために、教育ICTを活用したオンライン学習支援、フレンドリーオンラインを開始する計画が進められており、9月に本格実施に向けて学習体験をスタートしております。
ICT支援員の増員など、現場教員の要望に応えていくことを求めます。また、学校現場では、若い先生が増え、出産や育児など代替教員の確保に苦労しているとの声を聞きます。多忙化解消も喫緊の課題です。中学校部活動への外部指導員の増員など、学校現場へのマンパワー支援の増を求めます。また、市の北部での人口増により、学校マンモス化とともに児童クラブのマンモス化が起きています。
それと、デジタル化に関しましては、市税の証明窓口のキャッシュレス化ですとか、高齢者の方向けのスマートフォン教室の開催、それから、スターライトポイントといったキャッシュレスの関係、それから、中小企業向けのIT化の助成ですとか、保育所へのICTの導入の支援等、そういったものを行っております。
さきの厚生環境常任委員会で答弁をしていましたが、神奈川県内のバス等の助成の状況は、横浜市で敬老パスとして無料のパスを交付、厚木市などでは神奈川中央交通が発行している「かなちゃん手形」割引乗車券の購入費などの助成、そして神尾議員がICTの活用について紹介をしていた川﨑市は、特別乗車証として乗車証を提示するとバス料金が半額、もしくは乗車証を持っていると1か月当たり1万円のフリーパスが買えるという支援。
「ICT導入による新たな高齢者外出支援に向けた施策について-社会参加の促進と生きがい・健康づくり、介護予防の充実に向け、高齢者がいきいきと暮らし続けられるよう、時代や社会状況に応じた取り組みの推進と環境整備」について伺います。
◎福祉部長(池田潔) 介護事業所における送迎業務のICT化につきましては、通所介護の事業所等における配車の組合せの最適化や、送迎計画の自動立案等が可能となることから、業務の効率化及び負担軽減に寄与するものであり、生産性向上の一助になるものと考えております。
デジタル技術の革新はあらゆる分野に及び、政府が進めるICT教育は、コロナ禍も重なり、一気に加速していると考えます。8月15日付のやまとニュースには「市内小・中学校にオンライン学習支援システムを導入」と大きな表題があり、児童生徒一人一人に合わせ、きめ細かい学習支援を実現するとしています。
学力向上、体力向上、防災教育、プログラミング教育、ICT教育、そこをさらにコロナ禍が襲ったわけです。私、象徴的なのは小学校英語だと思っています。小学校英語の導入は、スクラップ・アンド・ビルドではなく、授業時間をさらに上乗せしたビルド・アンド・ビルドだったわけです。だけれども、予算は大して増えないし、ほとんど人が増えていない。これでは働き方改革どころか、多忙に拍車がかかるのは当たり前じゃないですか。
28: 【保育課長】いろいろ今御指摘がありました点も含めまして、あとは保育士さんの業務の軽減ということで、ICT化なども含めて今後も取り組んでまいりたいというふうに考えております。
このように、就任後、コロナに翻弄された状況ではございますが、議員各位や村民の皆様のご理解とご協力により、子育て対策では、県内でも早い段階からの村内の全児童・生徒、教員へのタブレット端末の貸与によるGIGAスクール、ICT教育の推進や徹底した教育、保育、施設の感染予防対策を含めた教育環境や保育環境の充実、給食や副食費の無償化などによる保護者負担の軽減や家庭支援。
◎榮 高齢者支援課主幹 難聴者の方への支援の考え方についてでございますけれども、今回の補聴器の助成のニーズ等も踏まえてではあるんですけれども、本年11月に藤沢市高齢者保健福祉計画の次期計画策定に向けてのアンケート調査を実施する予定でございまして、その調査項目の中で、聴力の不安に関する設問ですとか、コミュニケーションツールとしてのICT活用の設問も加えさせていただいております。