茅ヶ崎市議会 2020-12-18 令和 2年12月 第4回 定例会−12月18日-07号
前問者の質問でも詳細にわたり、丁寧に教育長、または指導担当部長が御答弁いただいておりますので、私は少し視点を変えまして、学習指導要領におけるICT教育の活用の狙い、重要性、効果についてお尋ねいたします。
前問者の質問でも詳細にわたり、丁寧に教育長、または指導担当部長が御答弁いただいておりますので、私は少し視点を変えまして、学習指導要領におけるICT教育の活用の狙い、重要性、効果についてお尋ねいたします。
それから、前問者にはウェブを活用した社会教育の充実という御提案がありまして、それに対応して、来年度事業はかなりオンラインを使ったり、それからICTの支援のための講座も行っていくということだったんですけれども、私は公的施設だからこそ、庁内で連携をした、コロナ禍で大きな影響を受けた人たち、フレイルの問題も、高齢者の健康の問題も前問者でも出ていましたけれども、高齢者や子供たち、障害者、それから男女共に困難
6月議会で、動画の活用等を活用した事業の在り方を質問させていただき、教育長より、GIGAスクール構想による教育環境の変化で、ICTを効果的に活用して、茅ヶ崎市の学校教育の質をアップするという回答をいただいています。
授業づくりにおいては、端末をどの場面でどのように活用していくかについて一人一人の教員に委ねることは、教員の負担増だけでなく、教員間の端末の活用状況に格差が生じることにもつながりかねないことから、研修の充実やICT支援員等の外部人材の活用が不可欠であると考えております。
さらには、財政健全化緊急対策における総人件費の削減の取組を踏まえ、職員採用については必要最小限にとどめることとし、引き続き、デジタル・トランスフォーメーション推進方針に基づくICTの活用や業務の見直しなど、さらなる行政改革を進め、総人件費を削減しつつも持続可能な自治体運営に努めてまいります。 続きまして、組織運営についてお答えいたします。
│ │ │ │ │・ICTを活用した学びと意義について問う。 │ │ │ │ │(2) コロナ禍での一斉休校とその影響について │ │ │ │ │・子ども達の学びの機会の確保と精神面でのサポートに │ │ │ │ │ついて問う。
◆滝口友美 議員 45ページの高齢者の趣味・生きがいというところで、ICTの利活用に関する支援と書いてあるが、高齢者が活用することによって、このICT自体がコミュニケーション力とか生活力を高めるエンパワーメントになると考えている。
近年、スマートフォンやSNS等の利用拡大に伴い、ICTの進歩は社会を大きく変えつつあり、自治体としても、これらのICTを積極的に活用しながら、限られた人材、予算枠の中で業務の効率化や住民サービスの質の向上を図ることがより一層求められています。 その手法の一つに、政府が進めるマイナンバーカードがあります。
本市のICT施策としては、茅ヶ崎市地域情報化計画があります。この計画は平成28年3月に策定し、令和2年を計画の最終年度としております。本計画では、施策の展開の柱として次に上げる3項がございます。①ICTを活用した安全・安心なまちづくり、②ICTを活用した円滑な地域社会、③ICTを活用した効率的な行政運営、この3つの柱を各課かいに細分化し、44の事務事業を推進することになっております。
その中で個人でも実施可能な学習活動の一部を、ICT等を活用しながら、家庭学習など、授業以外の場において行うことができること、学校における学習活動を協働学習や学校でしか実施できない実習等に重点化することなどが示されております。
6ページの(3)ICT化の促進は、庁内における情報の共有化及び広報担当部門への情報の集約化を目指し、庁内全体の業務の合理化や小さな市役所の構築も含めた中で、パソコンやタブレットの活用等によるICT化をより一層推進することについて提言している。
これまでも取り組んできたICTの活用、そして、コロナ禍で一気にクローズアップされたリモートやオンラインによる活動についても、検討や取組がなされてきたことは報告されておりますが、引き続き、できる方法を見つけることを優先し、迅速に取り組むべきことを申し上げ、賛成をいたします。
感染症と共存していけるまちも一つの魅力になってくるだろうし、それに従って職員の数を絞っていくことになると、新規の部分でのICT化も先行してやらざるを得ない場面が出てくる可能性もあると思う。
◎理事・企画部長 令和元年度の取組としては、働き方の見直しの取組を踏まえて、ICT施策の推進に向けて検討を重ね、令和元年7月にICTの導入に関する本市の基本的な考え方及び推進のための方向性を内部方針としてデジタル・トランスフォーメーション推進方針を作成した。
◎情報推進課長 令和元年度はコロナ等の想定はできなかったが、以前からの課題となっているが、ICT活用の運用と、情報機器を利用して職員が意識を持って導入して、それに見合った経費等が費用対効果で表れるかが大きな課題として認識している。 ◆岡崎進 委員 その部分の問題点を踏まえながら今後の中でどのように生かしていこうと考えているのか。
│ │ ├────┼───────┼────────────────────────────┼───┤ │ 10 │阿部英光 │1 「Withコロナ」を踏まえた今後のICT施策に │ 166│ │ │(9月28日) │ついて │ │ │ │ │(1) 茅ヶ崎市次期地域情報化計画の策定方針について
その際には、学校の状況を丁寧に把握し、子供たちだけでなく、教職員にも過度な負担を課すことのないよう配慮しながら、ICTをはじめとする学習環境整備や地域との連携強化に向けた支援など、様々な手だてを講じていくことが大切です。今後も各学校が子供たちの心身の健康と豊かな学びの保障の両立を図ることができるよう、各学校の教育活動を全力で支援してまいります。
今後、GIGAスクール構想による児童・生徒への1人1台端末の整備により大きく変化する教育環境の中で、一人一人の子供の深い学びの実現に向けてICTを効果的に活用したさらなる授業改善への取組が求められてきます。
今後も、教職員及び児童・生徒のICT活用に必要な校内環境の充実を図るとともに、家庭学習におけるICTの効果的な活用の在り方につきましても積極的に研究を進めてまいります。 続きまして、オンライン学習などの環境整備に関する本市の検討状況についてお答えいたします。
◎学校教育指導課長 GIGAスクール構想の実現は、Society5.0時代を生きる子供たちにとって、教育におけるICTを基盤とした先端技術等の効果的な活用が求められる一方で、現在の学校におけるICT環境の整備の遅れや自治体間で格差が生じており、それを解消することが急務であるとの国の考えで行われる。