平塚市議会 2022-12-15 令和4年 教育民生常任委員会 本文 2022-12-15
それから修繕費の負担についてなんですけれども、一応毎年各学校の保護者の方に対しまして、ICT活用についての基本ルールというものを配布して、その中で、タブレットの扱い方ですとか故障した場合のルールとかについても記載して、周知させていただいています。
それから修繕費の負担についてなんですけれども、一応毎年各学校の保護者の方に対しまして、ICT活用についての基本ルールというものを配布して、その中で、タブレットの扱い方ですとか故障した場合のルールとかについても記載して、周知させていただいています。
それで、取手市議会の取組ですけれども、ICTを活用した議会運営、あるいは議会災害対応、オンラインを活用した議会運営、あるいはデモテックの取組ということについて、議会運営のやり方を視察いたしました。
また、国の制度にICT活用教育アドバイザーを派遣する制度がありますが、本市も積極的に活用すべきと考えます。見解を伺います。 3)国は4校に1名のICT支援員の配置を示しています。この基準で平塚市の校数に当てはめると、11名のICT支援員の配置をすることになります。本市の現状と考えを伺います。
特別保育拡充事業では、病後児保育及び病児保育の取組内容や実績、また、保育士の業務負担軽減のためのICT化推進の効果を尋ねられておりました。 4款衛生費では、環境対策推進事業について、有害鳥獣の捕獲数や、この事業名となった理由に関して質疑がありました。
また、教育委員会として、そのような先生方への支援ですけれども、令和3年度は、ICT活用研修会を2回、タブレット端末の活用支援のためのワンポイント研修会を5回、あと、クロームブックを利用したプログラミング教育の研修──小学校になりますけれども──13回開催して、ICTスキルの向上に努めてまいりました。
その中で、役員や会員間の連絡や情報共有におけるICTやメール、SNSの活用については、必要性は感じているんですけれども、現状では多くの自治会において十分に活用できていないということが浮き彫りになりました。今後、地域におけるICTの積極的な活用を促進していく必要性が再確認できたということからも、このタイミングでのアンケートは有効であったと考えております。
それと、デジタル化に関しましては、市税の証明窓口のキャッシュレス化ですとか、高齢者の方向けのスマートフォン教室の開催、それから、スターライトポイントといったキャッシュレスの関係、それから、中小企業向けのIT化の助成ですとか、保育所へのICTの導入の支援等、そういったものを行っております。
28: 【保育課長】いろいろ今御指摘がありました点も含めまして、あとは保育士さんの業務の軽減ということで、ICT化なども含めて今後も取り組んでまいりたいというふうに考えております。
この間、ICTを使う機会が、先生方は増えていると思うんですけれども、得意な人と不得手な方もいらっしゃる。
岐阜市立草潤中学校は、ICTを活用した学習支援に力を入れた自治体主導による不登校特例校として2021年4月に開校。不登校特例校は、不登校の子どもに配慮して柔軟な教育課程が実施できるため、通常、中学校の授業時間は年間1015時間ですが、草潤中学校は770時間。定員は40人ですが、初年度の説明会には120家族380人が参加。
学校現場ではクラウド環境と通信環境の整備は進みましたが、セキュリティーポリシーががちがちに指定され、クラウド環境によるICTが使いづらい環境になっていると聞いています。クラウドを活用して、教員が各自のパソコンで学外からも授業準備や校務に取り組める環境を整備することはできないでしょうか。
また、時代の変化に対応していくため、公益財団法人平塚市生きがい事業団第5次中期計画に基づき、「魅力ある生きがい事業団」をテーマとして、既存事業の継続受注を確保しつつ、社会のニーズを敏感に察知し、介護分野やICT関連等の新規事業開拓を図ることで、多様な働き方の創出に取り組んでいくとの認識を生きがい事業団と共有しています。
また、見えてきた課題ですが、ICTの活用によるオンライン相談など、コロナ感染症と共存しながらの事業実施やヤングケアラー支援のほか、多様化する子育てニーズへの対応など、今年度は、教育・保育の量の見込み及び提供体制の確保も含め、中間見直しを行う方向で検討を進めていきます。
御存じのとおり、さきの3月定例会から本格導入になりましたタブレットではありますが、ペーパーレス化、議会のICT化、効率化というところで進めておりますが、まだまだ多くの課題があるということは皆様も御存じのところかと思います。その課題解決のために、引き続き研究会のほうは継続をさせていただき、さらなる推進を図ってまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
平塚市においては、各学校図書館の蔵書の検索等についてはタブレット端末からアクセスすることはできませんが、これまで印刷資料等を提供している学校図書館とICTのベストミックスを図ることが重要と考えています。タブレット端末でインターネット検索後に印刷資料でも調べさせて確認させたり、印刷媒体の百科事典で調べてからインターネットを利用させたりする取組が行われております。
今年度は、ICT活用の専門知識を有する事業者への業務委託によって、オンライン授業の動画マニュアル等を作成し、研修をしていただきました。来年度につきましては、今、御質問にあったとおり、専門的な知識を有する事業者にICT支援員として学校のほうに訪問していただきまして、学校、また、教職員のニーズに合った研修等を実施するというようなことを今考えておるところでございます。
新型コロナウイルス感染症が収束したポストコロナを見据えて、教育環境や子育て相談におけるICTの活用を促進されますので、以下伺います。 1)GIGAスクール構想で小中学生にタブレットが1人1台配備されましたが、第6波によるコロナ禍でどのように活用されたのか伺います。 2)小中学校におけるGIGAスクール構想を推進する上で、現在抱えている課題は何か伺います。
また、民間保育所や放課後児童クラブにおけるICTの活用を支援し、職員の業務負担の軽減を図るとともに、来所や訪問が困難な家庭への子育て支援として、オンラインによる相談に取り組みました。
3点目、さらに、教員側のスキル向上では、学校現場のニーズを踏まえての研修、ICT活用の研究部会、情報モラルの研究部会などもしっかり動かしながら、今後の方向性を見いだしていきたいと御答弁されていました。そこで、教員の皆さんがGIGAスクール構想を進めていく上でのフォロー体制が整っているのかを伺います。 (2)小中学校トイレ洋式化。
あとはGIGAスクールですけれども、昨年10月にGIGAスクール構想の実現に向けた計画というのを策定されていると思うんですけれども、かなり概要というか、さらっとしたものだったわけですが、例えば新しい学校教育の形を、ICTを使って実現しようという感じの学校と、ちょっと入れればいいかというか、ちょっと言葉はあれですけれども、そういう従来型の授業に追加するみたいな学校と、分かれていくんじゃないかなという気