相模原市議会 2021-02-25 02月25日-03号
平岩氏の経歴につきましては、裏面の議案第42号関係資料の略歴により御承知いただきたいと存じますが、昭和56年3月に桜美林短期大学を卒業され、民間会社に勤務された後、平成8年からは、コミュニティFM局であるエフエムさがみの企画、運営に携わられ、現在は同社の代表取締役社長のほか、公益財団法人相模原市民文化財団の理事等として御活躍されております。
平岩氏の経歴につきましては、裏面の議案第42号関係資料の略歴により御承知いただきたいと存じますが、昭和56年3月に桜美林短期大学を卒業され、民間会社に勤務された後、平成8年からは、コミュニティFM局であるエフエムさがみの企画、運営に携わられ、現在は同社の代表取締役社長のほか、公益財団法人相模原市民文化財団の理事等として御活躍されております。
市民は地域コミュニティFM、エフエムさがみで多くの情報を収集しております。地域経済人の多くがラジオに周波数を合わせているとも伺いますし、市長の番組も放送されております。市民に向けたエフエムさがみでの情報発信の状況を伺います。 次に、近隣自治体ではケーブルテレビ、J:COMを活用し、市の情報発信を行っております。幾つかの番組を視聴いたしましたが、大きな効果があると考えております。
防災ラジオにつきましては、主にポケットベルやコミュニティFMの電波を活用した仕組みとなっておりますが、事業者のサービス提供エリア以外の区域につきましては提供ができないため、本市が導入する場合には市内全域が網羅されていないという課題があるものと認識しております。
次に、緊急告知FMラジオの導入についてであります。災害発生時に、高齢者、障害者にいち早く災害情報を伝えるため、自動的に放送が入る緊急告知FMラジオがあります。導入している先進市では、利用者に喜ばれているとの声を聞くことがあります。本市では、災害情報を知らせる手段の一つに、ひばり放送等で知らせる方法があります。しかし、今回の豪雨で、声は出ていたものの、雨音でかき消されている状況でした。