大和市議会 2014-06-26 平成２６年 ６月 定例会−06月26日-05号
手話の重要性や利便性は十分理解できますが、手話言語法が成立した後、ＩＣＴ技術などの発展により、より簡便に意思疎通ができるようになるなどして、総体的に手話の必要性、重要度が低下した後に、手話にかかわる業務が一種の利権となったりするようなことがないように留意をしていただければというふうに思います。 以上により本陳情の採択に賛成をさせていただきます。
手話の重要性や利便性は十分理解できますが、手話言語法が成立した後、ＩＣＴ技術などの発展により、より簡便に意思疎通ができるようになるなどして、総体的に手話の必要性、重要度が低下した後に、手話にかかわる業務が一種の利権となったりするようなことがないように留意をしていただければというふうに思います。 以上により本陳情の採択に賛成をさせていただきます。
このため、辻堂駅からの案内表示の充実はもとより、テラスモールからの誘導について十分工夫してまいりますとともに、インターネットやソーシャルネットワーキングサービス等のＩＣＴ技術の活用も含めた広報、ＰＲを行うなど、より多くの人たちが手軽に情報を入手でき、広く知っていただけるよう工夫してまいりたいと考えてございます。
例えば、地域連携クリティカルパスといった医療情報の共有は既に行われておりますし、大阪府ではＩＴソフトを活用した情報共有で精神障害者の就労を支える取り組みをモデル事業として昨年度行ったそうです。都市部において精神障害者を個別に支えることは、関係者が多岐にわたるなど困難な面があります。これらをＩＴソフトの活用によって乗り越えようとする大阪府の取り組みについて、本市での導入可能性についてお聞きします。
また先ほど来、認知症介護に関連した質疑の中でも、ＩＣＴ環境、ＩＣＴの活用方法をやはりいま一度見直していく時期だと思っております。これだけ社会全体で高齢化に向けた取り組みが進められている中で、介護に関連したＩＣＴ環境の整備がおくれているのではないかと思っております。
御存じのとおり、ＩＣＴ技術の進歩というのは日進月歩という言葉が生ぬるいぐらい目まぐるしく日々刻々と変化をし続けております。一般的に行政は、どうしても予算などの関係からさまざまな計画なども年単位となる場合もありますが、こういったＩＣＴ技術関連の事柄はまさにスピード感を持って実施していかなければなりません。 そこでお伺いします。
１つ目に、昨年、総務省でＩＣＴ高齢社会構想会議の報告書が発表されました。今後の高齢社会においてＩＣＴの活用促進がうたわれております。今、新聞等の報道では、リストバンドや眼鏡などの端末やら技術革新が日進月歩で、今後は、１人に１枚のタブレット等の端末と、一家に１台のロボット、そんな時代がすぐそこまで来ているのかなとも感じます。
今回のＩＴ教育問題でも、早期に検討を進めていただき、学校ＩＣＴ環境整備事業補助率は今2分の1を原則としていますので、有利に整備ができるようにすべきではないかなと考えますが、いかがですか、お伺いいたします。 292：◯議長〔石田久良議員〕 ◯議長〔石田久良議員〕 教育長。
先日、我が会派として、特にＩＴ産業が集積しているＹＲＰを視察してまいりました。そこで目の当たりにしたのは、ＹＲＰにおける企業の入室が急激に減り、空室率が上がってしまっている現状でした。何とオフィススペースの４割がテナント空室となっている現状だったのです。中には、オフィス棟の大半が空室となっている棟もありました。早急に手を打たなければ、ＹＲＰの衰退どころか、本市全体の衰退にもなりかねません。
その中にタブレットなどを初めとするＩＣＴ機器を活用した学習指導の事例などが数多く紹介されており、その有効な活用の仕方など、大変参考になるものもございますが、タブレットを初めとするＩＣＴ機器を学校教育の中で効果的に活用するためには、通信網の整備や特にセキュリティー対応といったハード面の整備が大変重要、必要になってきます。
今後、この外国語教育の成果や大山小学校ならではの自然体験や伝統文化の学習成果を、子どもたちが、学校や大山地区を訪れた国内外の方々に披露したり、タブレット端末などのＩＣＴ機器を活用して広く発信したりするなどの取り組みを進めてまいりたいと思います。また、モデル事業の成果を市内の他校にも広めてまいりたいと考えております。
ＩＣＴ環境の整備という観点におきましても、デジタルテレビの活用は、単にテレビの教育放送の利用やＤＶＤ等の教材利用等にとどまらず、パソコン上での説明や発表等をデジタルテレビの画像を通し効果的に伝え合うツールとして有効な機能を有していると認識しております。今後、計画的な導入を行ってまいりたいと考えております。
大山小学校は、今年度、特色ある教育モデル校に指定され、ＩＣＴ機器を活用した学習を計画しています。 そこで、１つ目の質問ですが、大山小では、実際１３台のタブレット端末を使って、教育現場でどのように使用されているのか、実態をお聞かせください。あるいは、今後どのように学習場面で有効にタブレット端末を活用していく計画なのか、教えてください。
武雄市では、ＩＣＴ利活用教育の目的は、わかる授業の実施で、平成２１年から電子黒板を導入し、調査によると、授業がわかりやすくなったと答えた児童生徒は８割に達し、さらに２５年度からタブレット端末を活用しての反転授業を取り入れた小学校２校でのアンケート調査の結果でも、授業がわかりやすくなった子どもたちが多く、その様子を目の当たりにした先生方からも、ＩＣＴ環境整備を求める声が上がり、それぞれの意欲に応えたいと
今後につきましても、現在の環境における学習状況等を検証しながら、よりよいＩＣＴ環境の整備について研究してまいりたいと存じます。 次に、２点目の本町の児童・生徒のネット、ゲーム機などによる依存の現状と対策についてであります。
また、人事院勧告との関係につ │ (2) 積極的にＩＣＴ機器を導入し、学力向 いて問う。 │ 上やコミュニケーション能力向上に取り (1) 定期昇給はなぜ一律か。 │ 組むべきでは。 (2) 課長、部長の定義は。 │質問者１１番 喜多村 出議員…… １４２ (3) 給料表におけるわたりについて。
次に、９ページの（２）のスマート化の推進でございますが、川崎病院は築１５年を経過しており、今後の経年劣化による病院機能の低下を回避するため、中長期を見据えた計画的な保全を進めていく必要があり、井田病院再編整備事業終了後の平成２８年度以降、施設の長寿命化に加え、ＩＣＴ技術の活用などにより病院機能を総合的に向上させるスマート化整備に着手できるよう、平成２６年度には基本的な考え方を取りまとめる予定でございます
また、ＩＣＴ機器を導入しておりますので、このＩＣＴ機器を教育活動に活用していく力をつけるための講座、またあわせて、情報セキュリティー、業務モラルについての知識を身につけるための講座など情報化社会に対応していく資質を高めるための研修を継続してまいります。 このたび、えびなっ子しあわせプランを策定しまして、そのしあわせプランの中では子どもたちの学力の向上を目指しております。
ＩＣカード乗車券で支払う場合につきましては、１円単位での運賃設定、運賃を現金で支払う場合につきましては、１０円単位での運賃設定がされるものと伺っております。 次に、乗り継ぎ負担の軽減策についてでございます。
予算は窓口サービス課からＩＴ推進課へ配当がえをいたしまして、契約事務はＩＴ推進課で執行する予定でございます。 次に、準備の作業についてですが、現在のところまでの取り組み状況についてお答えいたします。 まず、国とのやりとり、市の取りまとめの所管とする部署を企画財政課といたしました。新たに組織を立ち上げるのではなく、既存の組織で対応するということでございます。
今の世代の子どもたちが、将来ＩＴ世代だから、コミュニケーション能力がないなどと言われるのではないかと大変危惧をしております。わかる教育の研究も大事ですが、児童生徒にとってもっと大事なことは、学力の向上とともに、人と人とのコミュニケーション能力の向上や先生と生徒の信頼関係の構築であると考えますので、そうした人と人とのつながりを大切にする教育環境づくりに努めていただきたいと思います。