茅ヶ崎市議会 2020-12-18 令和 2年12月 第4回 定例会−12月18日-07号
政府も有識者、専門家会議等の意見を参考に、Go Toトラベルの年末年始の一時停止など対策を行っていますが、依然厳しい状況下にあります。茅ヶ崎市においても毎日報道される感染者数に、市民も一喜一憂しているところであります。 そのような状況の中、国と地方自治体が担うべき役割の整備をしっかりやることが大切であると私は考えます。
政府も有識者、専門家会議等の意見を参考に、Go Toトラベルの年末年始の一時停止など対策を行っていますが、依然厳しい状況下にあります。茅ヶ崎市においても毎日報道される感染者数に、市民も一喜一憂しているところであります。 そのような状況の中、国と地方自治体が担うべき役割の整備をしっかりやることが大切であると私は考えます。
また、新たなICT環境を効果的に活用することで、授業の準備や事務処理の負担軽減につながり、教職員が一人一人の子供と向き合える時間の確保も期待できます。
また、子供たちを取り巻くICT環境は家庭によって異なることから、子供たちのICT機器活用の経験に格差があることを前提に学習計画を立てることが必要です。さらに、今後、学校や家庭において子供たちがタブレット端末をはじめとしたICT機器を使用する機会が急激に増えることから、SNS上のトラブル等に巻き込まれることなく安全に活用できるよう、情報モラル教育の充実が一層重要になっていくと認識しております。
◆滝口友美 議員 45ページの高齢者の趣味・生きがいというところで、ICTの利活用に関する支援と書いてあるが、高齢者が活用することによって、このICT自体がコミュニケーション力とか生活力を高めるエンパワーメントになると考えている。
このことを受け、本市といたしましても、端末等の環境の整備を年度内に完了させ、全ての学校において、子供たちの主体的・対話的で深い学びの実現に向け、ICT機器を効果的に活用できるようにすることが重要であると考えております。今後のスケジュールにつきましては、校内の無線LAN工事を10月上旬より順次開始し、3月上旬には全ての学校の工事が完了する予定となっております。
報告第18号 専決処分の報告について(議案書P238) 令和2年5月8日午後1時50分頃、藤沢市辻堂6丁目24番33号先において、資産税課職員の運転する軽自動車が走行中、T字路から自転車で進行してきた相手方に接触し、損害を与えたため、これに対する治療費等を賠償したもの 報告第19号 専決処分の報告について(議案書P239) 令和2年5月28日午前10時頃、芹沢4105番地8先において、環境事業
また、本市の行政運営においても、いわゆるウィズコロナ対策としてICT技術を活用した施策を早急に進めていく必要があると考えます。本市のICT施策としては、茅ヶ崎市地域情報化計画があります。この計画は平成28年3月に策定し、令和2年を計画の最終年度としております。本計画では、施策の展開の柱として次に上げる3項がございます。
浜竹四丁目の公園用地の購入についてですが、浜竹四丁目の公園用地は、交通量の多いT字の交差点に面していて、カーブで見通しが悪く、コンビニ、路地、駐車場などが密集し、車が渋滞しやすい、子供の安全は確保しにくい、公園として決してよいロケーションではないです。そういった安全性や、近隣の保育園の利用状況の可能性などを事前に調査したのかを問います。 ちなみに、これに関しても記録は一切ありません。
また、1人1台端末の配備後には、各学校の子供たちのニーズに応じた活用が進むよう、有効なソフトウエアについての研究や検討を行いながら、本市の実情に合ったICT環境を整えていく必要があると考えております。
さらにそれを一歩進めた中では、証明発行だけではなく、正規職員が現在担っている戸籍や住所異動の専門知識が必要な手続も非常勤嘱託職員が活用できないかで、直ちに任すのではなく、ICT活用で、様々な事業者から窓口向けのICTシステムの開発等がされている。
│ │ │ │ │・児童・生徒のICT機器利用が日常的なものになりつ │ │ │ │ │つある中で、文科省が中学生の学校への携帯電話持参を │ │ │ │ │条件付きで容認したことを受け、本市での携帯電話持参 │ │ │ │ │の方針について伺う。
しかしながら、在宅勤務実施に当たっては庁内ネットワークに接続できないことなど、業務内容が限定的にならざるを得ない環境であったことから、ICT技術を活用したより効果的な運用について、課題として認識したところでございます。
教育センターでは、昨年度より、情報教育調査研究委員会において、プログラミング教育の実践について研究を進めておりますが、今後、児童・生徒1人1台の端末環境や高速ネットワーク等、ICT機器を効果的に取り入れた授業についても実践的な研究を進めてまいります。今後も、新学習指導要領で求められている、主体的、対話的で、深い学びの実現に向け、各学校の授業づくりを全力で支援してまいります。以上でございます。
さらに、全ての子供たちの学びを保障するという視点に立ち、登校することが難しい状況にある子供たちが自宅でも学習に取り組むことができるよう、ICT環境の整備に向けた研究を進めているところでございます。今後も、全ての子供たちの心身の健康保持や学習保障に向けて、一人一人の状況に応じた支援を行えるよう各学校における支援体制の強化に努めてまいります。 私からは以上でございます。
今後は、研修会への参加や学校間での情報連絡を通じて教職員の意識格差を是正する中で、ICTスキルアップの向上にも努めていくことを求めます。
◎学校教育指導課長 GIGAスクール構想の実現は、Society5.0時代を生きる子供たちにとって、教育におけるICTを基盤とした先端技術等の効果的な活用が求められる一方で、現在の学校におけるICT環境の整備の遅れや自治体間で格差が生じており、それを解消することが急務であるとの国の考えで行われる。
│ │ │ │ │4 学校教育における学習環境整備について │ │ │ │ │(1) GIGAスクール構想における本市の取り組みにつ │ │ │ │ │いて │ │ │ │ │・学校教育におけるICT環境を整える本構想は、子ど │
次に、情報機器配備運営経費については、学習指導要領の改訂に伴い、新たに外国語やプログラミング教育が教科化され、今後は、これらの事業を円滑かつ効果的に実施していく上でも、ICT機器になれ親しむことができる環境整備は重要です。
国の補正も使い全国一律のICT環境の整備で、今回は国が補助金等を出しながら、市にとっては大変有利な財政フレームになった。ある意味市にとって得な財政措置を講じられたことから、各市町村はこの機を逃すまいと全国的に取り組むはずで、手を挙げない自治体は非常に少ないと考えている。
また、ICT技術活用により職員数の削減はどのくらい見込めるのか、お伺いいたします。 次に、(2)補助金の見直しについて、市単独で実施している既存の補助金については、廃止、休止、または削減とし、さらに新規は認めないとされております。