茅ヶ崎市議会 1998-03-05 平成10年 3月 都市建設常任委員会−03月05日-01号
◎区画整理課長 区画道路工事は区画道路に雨水管を布設する工事、水路築造工事は調整池の擁壁工事、下水道工事は南側に垂れ下がっていく区域の汚水管を入れる工事、トータルで約7800万円である。 ◆佐々木良文 委員 仮換地の目標年次を伺いたい。 ◎区画整理課長 個々の権利の問題が非常に大きく、平成11年の夏ごろを予定している。
◎区画整理課長 区画道路工事は区画道路に雨水管を布設する工事、水路築造工事は調整池の擁壁工事、下水道工事は南側に垂れ下がっていく区域の汚水管を入れる工事、トータルで約7800万円である。 ◆佐々木良文 委員 仮換地の目標年次を伺いたい。 ◎区画整理課長 個々の権利の問題が非常に大きく、平成11年の夏ごろを予定している。
平成10年度公共下水道汚染整備については、千ノ川汚水幹線の整備と菱沼及び小和田地区など面整備のため、1万1600メートルの汚水管渠を整備し、45ヘクタールの処理区域を拡大していくとの計画があります。汚水整備と雨水各幹線の整備を進められるとともに、水環境の再生を図るため、市民に対し雨水の一時貯留、また、雨水の浸透について積極的に啓発運動を進めていく施策が示されました。
その後の管理を市にお願いするという形の中で、民間企業が設置しました下水管渠を市に移管する。その移管したものについて受贈財産という形でもって貸借対照表で毎年積算しているということです。
崎市小児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例 第32 議案第28号 茅ヶ崎市老人の医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例 第33 議案第29号 茅ヶ崎市老人の医療費の助成に関する条例を廃止する条例 第34 議案第30号 茅ヶ崎市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例 第35 議案第33号 工事請負契約の変更について(公共下水道下町屋三丁目地内外(雨水
第5目下水道費の細目01雨水処理等負担金は、下水道事業費特別会計の減価償却費、企業債支払利子利息等の減に伴い、一般会計から負担金を減額するものでございます。 28ページに移りまして、第5項2目住宅建設費の細目01市営緑ヶ丘住宅建替事業費は、委託料の執行残。 02市営渋谷ヶ原住宅建替事業費(第3期工事分)は、委託料、工事請負費の入札等の執行残を減額するものでございます。
次の32ページへ参りまして,3段目の地域情報通信基盤整備推進事業は,下水道管渠などを活用して市域の光ファイバーネットワークの構築を目指し実施設計を行うもの。次に,3段下の財政問題検討事業は,財政問題検討委員会で財政構造改革の推進に向けた具体的な取り組み方法及びその方向性を検討するとともに,今後の財政体質の強化,転換に向けて改革の具体的な推進を図るものでございます。
次に,総合的な治水,雨水対策を強化するため,引き続き渋川,江川などの雨水貯留管や五反田川放水路の建設を進めてまいります。 次に,健康で快適な市民生活を支える上で重要な役割を果たす下水道について,施設の老朽化に伴う更新事業など効率的な維持管理を図ってまいります。また,良好な水環境の形成に向けて,等々力水処理センターの高度処理施設の建設を進めてまいります。
当時排出源で個別に処理する技術はありませんでしたから、管を埋設して汚水を遠くに運び、まとめて処理し、川の下流または海に放流する必要がありました。汚水の運搬施設である管渠に事業費の7割もかかる下水道に頼る排水処理が始まり、本市も30年以上にわたって市街地での事業展開がなされています。
次に,修繕工事の位置づけでございますが,原則として,給水装置の原形を変えないで,給水管,給水栓等の部分的な破損箇所を修理する工事と定義するものでございます。 次に,給水装置の範囲と破損時の受益者負担の範囲でございますが,給水装置とは,需要者に水を供給するために水道事業者の施設した配水管から分岐して設けられた給水管及びこれに直結する給水用具を言うものでございます。
そのため渋川雨水貯留管の建設に伴い,パネルや模型等で市民の皆さんや小学生にも下水道施設をわかりやすく理解していただくことを目的に開設したものでございます。
それから,雨水管の整備のおくれが関係者から指摘をされております。現状と今後の整備見通しについて伺っておきます。 合流式区域についてです。老朽管の更新事業,いわゆる布設がえ及び更正事業ですが,これらの実施内容についても伺っておきたいと思います。 それから,巨大雨水貯留管や大規模滞水池計画を見直すことについてです。学校や公園などの公共施設を滞水貯留構造にする。
下水道は市民の快適な生活環境の実現と公共用水域の水質保全及び雨水排除等のために欠くことのできない都市の基幹施設であり,本年度も引き続き本市の最重要施策として取り組んでまいりました。平成8年度は,本市の第8次下水道整備5ヵ年計画の第1年次として下水幹枝線,ポンプ場,雨水滞水池,雨水貯留管,下水処理場等の整備を促進してまいりました。
また,近年は環境への配慮の必要性や資源のリサイクルの重要性が強まり,省エネリサイクル社会の実現に向け下水処理や汚泥等,下水道資源の有効利用を初め処理場上部の公園,下水管渠を活用した情報通信網の構築など新たな事業の展開が期待されているところです。
各家庭や工場などから排出されるさまざまな汚染物質が、公共下水道に管渠により一斉に集まるわけで、どこから排出された汚染物質なのか特定も困難であります。下水道法による排水基準にしても、大量の水で希釈さえすれば許容限度を満たすことになり、規制もできません。こうした現状において管理を徹底することに矛盾を感じますが、水質管理のあり方とどこがどのような体制で管理していかれるのか、お伺いします。
この基本構想の事業内容といたしましては,未整備地域の整備促進,浸水被害の解消と合流式下水道の改善を目的としたポンプ場の改築による能力アップや,雨水貯留管の建設,分流地域の浸水解消を目的とした雨水整備の推進,公共用水域の水質環境基準の達成を目的とした高度処理の導入,老朽化した施設の耐震性の向上に合わせた改築更新,処理水,汚泥の積極的な有効利用などの事業を推進するものでございます。
消防水利確保の重要性,設置場所確保の困難性,財政事情などのほか,他の事業も勘案いたしまして,最大限の努力目標として,第1次中期計画の3倍強に当たる13基といたしておりますが,耐震性貯水槽のみで消火栓以外の消防水利を確保することは極めて困難な状況にございますので,本年度から,民間建物の地中ばりを活用した消防専用水槽,プール等に設ける採水装置などによる消防水利施設整備補助制度を導入したこと及び学校プール並びに雨水貯留管
入野雨水幹線の能力は、下水道計画によりまして確保されておりますが、鈴川の計画水位に対しまして堤内地盤高が低く、この地区に雨が降らなくとも、鈴川上流部分での降雨によりまして河川の水位が上昇し、浸水する可能性があるため、平成3年9月の18号台風でのシミュレーションを行い、現河川の許容放流量内で、用地問題も含めまして経済性、安全性から、貯留管とポンプ排水の組み合わせが最適といたしまして、当面は現水路敷を活用
9年度の事業概要でございますが、管渠建設につきましては一色川水系の幹線管渠の建設及び湘南台、長後地区の面的整備を積極的に進めてまいります。また、辻堂地区等の浸水対策を引き続き進めてまいります。その結果、9年度は、汚水管渠布設延長3万4,094メートル、整備面積120ヘクタール、雨水管渠布設延長5,251メートル、整備面積26ヘクタールの整備を図るものでございます。
◎松田優 下水道局長 大島ポンプ場の更新工事の工程と事業費についてのご質問でございますが,まず,今回の更新工事はポンプ場の全体能力である汚水ポンプ施設毎秒3.6トンと雨水ポンプ施設毎秒22トンのうち,第1期工事といたしまして標準耐用年数を超えた老朽化の著しい高段雨水ポンプ施設,毎秒11.7トンを更新するものでございます。