大和市議会 2021-12-21 令和 3年 12月 定例会-12月21日-05号
質疑、雨水貯留浸透施設に関して、条例改正により税金の多寡はどうなるのか。答弁、固定資産税は税率1.4%の固定で、認定計画に基づく設置に限り特例措置が適用される。 質疑、中小事業者等が取得をした同項に規定する機械装置等とは何か。
質疑、雨水貯留浸透施設に関して、条例改正により税金の多寡はどうなるのか。答弁、固定資産税は税率1.4%の固定で、認定計画に基づく設置に限り特例措置が適用される。 質疑、中小事業者等が取得をした同項に規定する機械装置等とは何か。
◆(山崎委員) 雨水浸透阻害行為に係る許認可事務について、設置件数と違法件数を教えてほしい。 ◎下水道・河川施設課長 本事業は、雨水浸透阻害行為を実施する事業者等に、1000平米以上の開発行為等を行う際、雨水貯留浸透施設の設置を指導するものである。令和2年度は8件許可した。 ◆(山崎委員) 違法状態の件数は分かるか。 ◎下水道・河川施設課長 現在把握していない。
排水性舗装は、表面に空隙がある特殊なアスファルト合材を使用することにより、路面の雨水を浸透させ、側溝に排水する舗装であり、雨水を受け止める舗装部分とその雨水を側溝に導く排水管が必要となるため、通常よりコストが増加する舗装方法です。
本市では台風の接近前から早期に注意喚起を行ったこともあり、かつてないほど多くの市民が避難所に避難をされるなど、適切な行動を取っていただくことができたとともに、3月にオープンいたしました「やまと防災パーク」の雨水地下貯留施設や、これまで整備してきました雨水管等が効果を発揮し、家屋への浸水や道路冠水などによる被害を食い止めることができました。
続いて、債務負担行為補正について、質疑、雨水管築造工事費の内訳と場所、工事内容を示されたい。答弁、工事は2カ所予定している。1カ所目は、県道50号、座間大和線の北側、消防北分署に抜けるL字型の道の奥に突っ込む箇所まで、管径350ミリのパイプを延長114.5メートル計画し、事業費1800万円で予定している。
一例を挙げますと、雨水管の整備ややまと防災パークの地下貯留施設が浸水対策に大きな効果を発揮しております。今回の特に台風第19号におきましては、道路冠水が大和市内では1カ所も発生しなかったところでございます。ゲリラ豪雨、あるいはこの19号クラスの台風だと、従来ですと、道路冠水があったような場所も、今回は道路冠水がありませんでした。
本市の雨水対策について伺います。雨水管や貯留施設の整備を推進すべきと思いますが、お考えを伺います。 以上、大項目3に関して質問いたします。御答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(平田純治君) 答弁を求めます。――都市施設部長。 〔都市施設部長(飯塚隆広君) 登壇〕 ◎都市施設部長(飯塚隆広君) 3番目、防災について御質問がありました。
まちづくりと防災では、雨水貯留槽を備えた南林間防災パークが設置され、豪雨による座間市境低端部での被害は、気象条件で違ってくるので完全とは言えないということですが、現在は一定解消され、効果が上がっていると思います。温暖化防止への取り組み、南海トラフなど予測される災害対策への一層の充実、通学路などの危険なブロック塀の解消をさらに前進させることを求めるものです。
2点目、本市の雨水流出抑制対策についてお伺いいたします。 1回目の質問を終わります。 ○議長(平田純治君) 答弁を求めます。――市長。 〔市長(大木 哲君) 登壇〕 ◎市長(大木哲君) 吉澤議員の御質問にお答えいたします。 1番目、市政について御質問がありました。
市立病院は、救急、小児、周産期など採算性の確保が難しい医療や、災害時における医療、がん、脳卒中、心血管疾患などにかかわる医療等の提供に努めております。そして、地域の医療、介護施設等との連携により、地域の皆様に2次医療機関として高度な医療を安全に、かつ安定して、また在宅療養支援をきめ細やかに提供できるよう取り組んでおります。 4点目、今後の市立病院のあり方についてお答えします。
防災備蓄倉庫を建設中の一部エリアを除き、平成31年3月に供用を開始しているやまと防災パークの地下には、台風や集中豪雨の際に1万4100立方メートルの雨水をためることができる市内最大となる地下貯留施設が整備されています。
一方、雨水利用推進法、これは雨水の有効利用を推進するための法律が2014年、平成26年3月に成立をし、同年5月に施行されました。気象変動や都市化などの影響による水環境の悪化を踏まえ、国などの責務を明らかにし、また、水洗トイレや散水など、雨水の利用を推進するとともに、雨水を地下に貯留させることによって、河川などへの集中的な流出を抑制することを目的とするとしています。
3、雨水管についてお聞きします。雨水管の更新時に現状よりも口径の太いものに交換してはいかがでしょうか。口径を太くすることで貯留量をふやすことができます。本市の見解をお聞きします。 以上についてお聞きします。御答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(木村賢一君) 答弁を求めます。――市長室長。
1、雨水調整池に流入した量を示す水量計がありますが、このデータはどのように活用されるのか。 2、下鶴間1号雨水管の出口となる下鶴間排水区での対策についてですが、下鶴間1号雨水管、この管は3200、3メートル20もあるのですね、この大きさがありますが、流入した雨水は出口を1350ミリ、3メートルの半分以下に絞って下流に流され、下流への負担を軽減しています。
このため、下水道事業について、より経営という意識を持っていただくとともに、管渠の老朽化、施設などの改築・更新に当たっては、耐用年数などを十分考慮し計画的に進めていただくことを要望いたします。 以上、意見、要望を付しまして平成30年度大和市下水道事業特別会計予算につきまして賛成の討論といたします。 ○議長(木村賢一君) 次に反対討論。――10番、石田 裕議員。
農林省圃場跡地への雨水貯留槽設置は、座間市境の雨水対策、引地川水系での対策として進められ、来年3月には完成する予定です。その効果を期待するところです。また、貯留槽の上部は防災公園として活用、災害時の避難場所、防災倉庫を備え、ふだんは市民が使えることにも近隣住民は期待しています。防災では、災害時の避難情報などを伝える防災無線の個別受信機となる防災ラジオを希望する市民への配布を求めます。
雨が降れば、都市部においては雨水管を通って河川に流れ込みます。大和市は、西に引地川、東に境川が位置しています。大和市にとっては、河川対策は市民の安全対策上重要な課題であると考えます。大雨注意報が出されると、引地川周辺では、桜丘学習センター、ゆとりの森センターなどに、次いで境川周辺では深見小学校などに避難所が開設されます。
また、隣接している座間市ひばりが丘方面からも雨水が大和市内に流入をし、西鶴間、南林間の一部へ浸水が多発するなど、雨水対策整備は最大の課題として、このたび短時間で多くの雨水が流出しないよう分散型調整池を地下に整備されるようで、これは地域の方々にとって大変期待しているところです。
総務部所管で日本土地建物とハローワーク関係以外で減額となった内容を聞かせてほしいとの質疑に対して、平成23年度に自動販売機の5年契約の入札を行い、平成28年度からの再入札を行った。前回と今回の入札結果の差額が減額の主な理由であるとの答弁でした。
グレーチングや雨水浸透ますには、一気に泥が流れないように泥だめがある。随時清掃に努めているが、件数が多く、なかなか行き届いていないのが現状である。ふぐあい発生箇所は、市民からの通報やパトロールで発見しながら対策をとっていきたい。また、大和地区、南林間地区の合流地区では汚水も流れており、臭気が漂う場合もある。ひどい場合は防臭対策器具による対策を講じていきたい。