平塚市議会 2022-09-28 令和3年度 決算特別委員会 本文 2022-09-28
その次に雨水貯留槽利用促進事業というのがあります。雨水貯留槽利用促進事業というのも、この説明欄を見ますと、1年間で10基に補助したと。その補助した合計金額が17万3000円だというふうに書いてありますけれども、たかだか17万3000円で10基を補助するというのはどんなものを補助したのか、説明していただけたらありがたいと思いましてお願いいたします。
その次に雨水貯留槽利用促進事業というのがあります。雨水貯留槽利用促進事業というのも、この説明欄を見ますと、1年間で10基に補助したと。その補助した合計金額が17万3000円だというふうに書いてありますけれども、たかだか17万3000円で10基を補助するというのはどんなものを補助したのか、説明していただけたらありがたいと思いましてお願いいたします。
26: 【下水道経営課課長代理】雨水貯留槽利用促進事業の補正予算を組んだ今年度の見込みと、それから、増額理由ということで御質問を頂戴いたしました。 本年度、補正予算を組んだ時点での見込みの件数は、16件から20件程度を見込んでおります。
(4)下水道は機能停止した場合、トイレが使用できない、あるいは汚水の滞留、公衆衛生被害の発生、雨水排除機能の喪失による浸水被害の発生など市民生活に大きな影響を与え、生命・財産・健康に関わる重大な事態が生ずるおそれがあることから、特に下水道事業の強靱化について、以下伺います。 ア、国道の管路耐震化の進捗、見通しと課題。
本市は、この間、雨水管を増強したり、逆流を防ぐフラップゲートを設置したりする浸水対策を進めてきています。また、毎年、落合市長は金目川水系の河川を管理する県に出向き、堤防の整備や河床に積もった土砂の除去を本市の最優先事項として要望してきています。しかしながら、金目川のしゅんせつは一部では行われているものの、まだまだの状況であります。
この計画は、短期、中期の対策をまとめ、5年間の短期対策として、7地区の重点対策地区を定めて管渠整備や雨水浸透施設の整備など公助・自助・共助を効果的に組み合わせた総合的な対策を進めてまいりました。また、令和元年度には、計画期間を5年間として、平塚市総合浸水対策第2次実施計画を策定しました。
160ページ下段から162ページ上段にかけての1項4目環境政策費のうち、10の合併処理浄化槽普及促進事業及び11の雨水貯留槽利用促進事業です。質疑はありませんか。
1点目の改訂版内水ハザードマップの検討状況と配布時期についてですが、本年度は、既往最大降雨の1時間当たり70.5ミリメートルに対応する浸水解析に使用する市内の下水道管渠データの更新作業を進め、解析モデルを作成しております。次年度以降、この解析モデルを使った浸水シミュレーションを実施して、新たな内水ハザードマップのデータが得られた後、印刷、全戸配布を予定しております。
7)環境共生都市の実現として、太陽光発電などクリーンエネルギーの活用、雨水の再利用など水・資源のリサイクル、富士山の眺望への配慮などを実施し、今後は、電力の地産地消、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスなどの取組を進めることによって、ツインシティ整備計画の目指す都市像の一つである地域の環境と共生し、地球環境に優しい環境共生都市が実現できるものと考えているようですが、その進捗をお聞きします。
少しページが飛びまして、160ページ中段にあります1項4目環境政策費のうち、10の合併処理浄化槽普及促進事業及び11の雨水貯留槽利用促進事業です。質疑はありませんか。
21: ◯小林 岳土木部長 調整池の必要性という御質問だったんですけれども、どこの場所に調整池を設置するかというのはもちろんあるわけですけれども、今、まちづくり条例に基づく開発事業である一定の土地利用の転換をする場合には、調整池の設置を事業者にお願いしていることももちろんございますし、また、今、内水ハザードマップ上、平塚市の総合浸水対策でも貯留管、そういう形で
1)四之宮地区には、むずかし堀雨水幹線と鹿見堂排水樋管が通っており、それぞれに水門が設置されておりますが、10月12日の状況下においてどのように運用されたのか伺います。また、水門の運用マニュアルはどのように取り組まれているのか伺います。
本地区のインフラ整備は、神奈川県による国道129号や倉見大神線の幹線道路、公園、雨水調整池、上下水道などの公共施設整備を進めています。今年度末には総事業費の約8割を執行する予定です。相模小学校の進捗は、本年3月に学校用地の取得が完了し、本定例会にて工事契約の承認をいただき、年明け1月ごろから着手を見込んでいます。
岡崎地区は雨水幹線の整備を行い、今後も継続して整備が必要であること、横内地区では管渠整備を行い、整備後に大雨が発生していないことから、経過観察を行っております。豊田打間木・東豊田地区、中原・東中原地区、御殿地区ではフラップゲート及び浸透施設の設置を行いましたが、継続対策が必要と判定いたしました。新町地区及び須賀地区では管渠整備を行い、対策完了といたしました。
次に、雨水の流出抑制対策についてお伺いします。 金目川、鈴川、渋田川等、金目川水系のエリアである平塚市、秦野市、伊勢原市の3市で遊水機能がある田の面積を調査したところ、1985年、昭和60年に1649ヘクタール、30年後になります2015年、平成27年では1047ヘクタールで、602ヘクタール、東京ドーム換算でいきますと約130個分も減少をしていました。
具体的な対策内容については、公助として、岡崎地区では継続して西海地排水路の幹線整備などを行い、横内地区では管渠整備、豊田打間木・東豊田地区ではフラップゲートの設置、中原・東中原地区ではフラップゲートの設置と浸透施設の整備、御殿地区では浸透施設の整備を行い、新町地区及び須賀地区では管渠の整備を行いました。
また、平塚市は河川の下流に位置する地域が多いことから、集中豪雨による雨水流出や住宅への浸水が発生しており、近隣住民に対して想定外の浸水被害を出さないよう、平塚市総合浸水対策第2次実施計画の策定や下水道のあり方についても検討するようですが、具体的な検討内容を伺います。
平成29年度末の進捗状況といたしましては、管渠整備を実施している岡崎、横内、新町、須賀の4地区で、計画延長の約7割が完成し、須賀地区では全ての整備が完了しております。また、雨水流出抑制対策として、中原、東中原、御殿地区で83カ所の道路上にある既存の集水桝を雨水貯留浸透桝に改良しました。さらに、河川からの逆流防止対策として、中原、豊田打間木地区で5カ所のフラップゲートを設置しております。
少しページが飛びまして、160ページ中段にあります1項4目環境政策費のうち、9の合併処理浄化槽普及促進事業及び10の雨水貯留槽利用促進事業です。質疑はありませんか。
2点目のツインシティ大神地区公共下水道事業の進捗状況でありますが、下水道計画延長は汚水管延長12.3キロメートル、雨水管延長11.6キロメートル、合わせて23.9キロメートルでございます。平成28年度から整備に着手しており、現時点で汚水管、雨水管合わせて総延長の約9%に当たる約2.1キロメートルの工事発注をし、整備を進めているところでございます。
鈴川、渋田川流域では、河川の増水によって流入できない雨水が周辺地域へ浸水する状況が繰り返されてきました。昨年実施をしてきた西海地排水路改修や横内地区での雨水管埋設、フラップゲートの設置等によって、これら設置地域の浸水の危険性は解消できたのか伺います。 市は、平塚市総合浸水対策基本計画においても、水害対策は自助、公助でとしています。防災対策については共助も言われています。