海老名市議会 2021-03-26 令和 3年 3月 第1回定例会−03月26日-05号
このように健全経営に必要とされる様々な計画が策定され、確実に実施されておりますが、国内では人口減少が叫ばれており、今後、使用料収入の減少が想定されることから、先を見た経営は重要だと考えます。現段階において、海老名市はまだ幸いにも人口増で推移しておりますが、いずれは人口減少局面が必ずやってまいります。水道を使う人が減ることは、下水道使用料の減収に直結することとなります。
このように健全経営に必要とされる様々な計画が策定され、確実に実施されておりますが、国内では人口減少が叫ばれており、今後、使用料収入の減少が想定されることから、先を見た経営は重要だと考えます。現段階において、海老名市はまだ幸いにも人口増で推移しておりますが、いずれは人口減少局面が必ずやってまいります。水道を使う人が減ることは、下水道使用料の減収に直結することとなります。
これより経済環境部、農業委員会事務局関係の質疑を行います。質疑のある方はどうぞ。 ◆日吉弘子 委員 それでは、一問一答で6点質疑をさせていただきます。
よって教育部関係の質疑を終結いたします。 暫時休憩といたします。 午前11時52分休憩 午後1時再開 ◎会長 休憩前に引き続き会議を開きます。 次に、保健福祉部関係の質疑を行います。質疑のある方はどうぞ。 ◆宇田川希 委員 よろしくお願いします。私のほうからは5点質問させていただきます。
それともう1つですが、私ども市が関係市と協力して関係の協議会に加入しております。こちらの関係協議会が5団体ほどございますが、そのうちの4団体について、令和3年度については負担金を徴収しないという事務局からの申出がございまして、それに伴っておおむね9万6000円程度減額しております。 ◆相原志穂 委員 ご丁寧な答弁ありがとうございます。それでは再質問をさせていただきます。
また、飼育の費用が多額となるなどで生活困窮状態にある場合は、まずは買い主ご自身の生活の維持について、生活支援課をはじめ関係機関が相談と、それから改善について支援を行います。 いずれにいたしましても、多頭飼育の要因の背景は本当に様々でありまして、ごみ問題や生活困窮、要介護など、問題が大変多岐にわたります。このため、関係機関が連携いたしまして少しずつ解決ができるように取り組んでまいります。
3点目として、海老名駅西口や駅間、そして、この一般保留区域など人口が自然と伸びゆく反面、市内でも地域によっては、市の人口ビジョンでも明記されているように、人口減少が始まっている地域もあります。市としても海老名市立地適正化計画などを基に対策を講じなくてはなりません。この人口減少地区について、改めて市としてどう捉えているのか、お尋ねいたします。 4点目として、文化ゾーンであります。
◎下水道課長 本市が整備いたしました公共下水道施設や、神奈川県が整備しておる相模川流域下水道施設の老朽化に伴う維持管理に係る費用が今後大きく増加すること、また、将来的な人口減少や節水機器等の普及等により、下水道使用料収入の減収を見込んでございます。
◎介護保険課長 それでは、議案第3号 指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の詳細をご説明申し上げます。 議案書の2ページをご覧いただきたいと存じます。 本案は、国が定める介護サービス等に係る基準の改正に伴い、国の基準を基にしている本市の関係する4つの条例について所要の改正をしたいものでございます。
新型コロナウイルス感染症の影響により、人口、税収ともに上昇局面であった本市の財政状況に大きな影を落としている状況であります。しかしながら、次世代を見据え、選択と集中により必要な事業の展開を図ることが最も重要であると認識しております。
引換券については約4万500人という市民の方々に送付させていただきましたので、海老名市内の人口の30パーセント程度の方に引換券等を渡しております。
それと併せまして、日常の窓口業務の中で、これはこども育成課の所管になるのですけれども、母子、父子の関係で、ひとり親の方の相談員がいらっしゃいます。それから、国保医療課のほうでも、各種手当であったり、医療費助成、そういったことで窓口業務を行っておりますので、そういった場面を活用しながら、制度の周知を図って、より多くの方に申請していただけるように取り組んでまいりたいと考えております。
見えないマイノリティーと言われているLGBTは、日本の民間団体の調査によると人口の8パーセント、13人に1人と言われています。性的少数者に対して正しく理解してもらえるよう取組を進めていただくとともに、今後、県など関係機関とパートナーシップ制度に向けて検討を進めていただくようよろしくお願いいたします。 続きまして、「介護を担う子どもたちヤングケアラー」について再質問をいたします。
先日、社協の会長以下、私どもの関係者と意見交換を行いました。社協でもいろいろな問題があって、それをみずから解決するのに大変難しいと。個人情報の関係もありますから。
◎健康推進課長 補助金につきましては、医師会の自主事業といったところ、まず医療関係団体事業費運営補助金という形で891万円、あとは救急医療確保対策事業費補助金、こちらは急患診療所の運営事業になります。3688万4000円。救急医療確保対策事業費補助金として、こちらが2次救急病院群輪番制のものです。8692万8000円という補助金になっております。
次に、保健福祉部関係の歳入歳出予算につきまして、補正額でご説明をさせていただきます。 初めに歳入でございます。12、13ページをお開きいただきたいと存じます。 上から2番目の箱、14款国庫支出金1項国庫負担金1目民生費国庫負担金のうち、社会福祉費負担金は1946万3000円の増でございます。
議案第47号及び議案第48号では、指定管理者の指定期間を変更することにより、1年延長された更新までの準備期間等の考え方について、通常事業や今年度見送った事業の実施などのスケジュールや財政的な考え方について、指定管理者の雇用関係及び労働関係についてといった質疑のほか、新型コロナウイルス感染症の影響により運営上の課題も多いと思うが、市民にとって利用しやすい、また、参加しやすい施設となるよう運営を図っていただきたい
これより経済環境部、農業委員会事務局関係の質疑を行います。質疑のある方はどうぞ。 ◆市川洋一 委員 おはようございます。それでは経済建設分科会の決算審査をお願いしたいと思います。経済環境部と農業委員会関係で6点ほど一括で質問いたしますので、よろしくお願いいたします。
29回というのは理解が違っていたら申し訳ないのですけれども、その点の事実関係と、あと認識について伺いたいと思います。 ◎教育支援担当課長 回数に関しましては、確かに29回から20回、そして、今は24回という形で数が減ったところは確かに課題であると思っております。
その関係でも、いろいろな関係する組織とか地域、また警察等の連携をしていただいているのですけれども、これからも安全・安心なまち海老名のために、警察や地域、関係団体と連携を図っていただき、どうか海老名市内の犯罪が極力減るように取組をしていただきたいと思います。要望といたします。 次に3点目の収納事務経費でございます。
そして、新たな課題となっている米軍基地関係の新型コロナ感染状況の自治体への公表や米軍関係者の検疫の国内法適用など、適切な対応を求める課題など様々な問題があります。これまで市として厚木基地の存在に伴う諸問題に対し、地方自治体としてどのような認識を持ってきたか。また、今後の取組に対する方向性について考えを伺います。