川崎市議会 2021-03-19 令和 3年 第1回定例会−03月19日-04号
第7に、国際コンテナ戦略港湾関連や臨海部の基盤整備等への投資、臨港道路東扇島水江町線及び羽田連絡道路など、市民生活にとって必要性が示されない2本の橋の整備、高速川崎縦貫道路など、不要不急の大規模事業を中止、延期することで、一般会計の市債発行を抑制し、後年度負担の軽減を図ることです。
第7に、国際コンテナ戦略港湾関連や臨海部の基盤整備等への投資、臨港道路東扇島水江町線及び羽田連絡道路など、市民生活にとって必要性が示されない2本の橋の整備、高速川崎縦貫道路など、不要不急の大規模事業を中止、延期することで、一般会計の市債発行を抑制し、後年度負担の軽減を図ることです。
とりわけ固定資産税及び都市計画税については、評価替えに伴い税額が増加する土地について据え置くといった判断が国からなされましたが、減収額について伺います。次に、本市は平成27年度以来6年ぶりに普通交付税の交付団体となる見込みです。
あわせて、大師線1期①区間整備が遅れているから南武線の都市計画決定時期を再度検討する必要があるとの議論がなされましたが、その根拠と理由を伺います。また、平間駅前踏切の対策は喫緊の課題であり、危険性排除に向けた取組は最重要課題であるにもかかわらず、都市計画決定を見送った場合には来年度の総合計画第3期実施計画策定検討の中で議論することとなり、結果として安全対策がさらに先送りされるだけです。
をコンセプトにみどりのムーブメントを推進し、地域愛を持った市民が次の100年に向けて川崎らしく、より豊かな環境をつなぐ取組として、市制100周年の節目となる令和6年度の全国都市緑化かわさきフェア開催に向けた基本計画の策定などの取組を進めてまいります。
21款繰入金は22億3,108万5,000円の減で、これは1項1目総務費基金繰入金で、財政調整基金繰入金の増及び減債基金借入金の減、1項7目まちづくり費基金繰入金で、都市整備事業基金繰入金の減でございます。
次の、都市計画基礎調査委託経費は、期間を令和4年度までに、限度額を1,102万6,000円とするものでございます。 次の、都市計画道路登戸駅線電線共同溝整備事業費は、期間を令和4年度から令和5年度までに、限度額を1億6,537万6,000円とするものでございます。 次の、小杉駅周辺交通機能整備事業費は、期間を令和3年度から令和4年度までに、限度額を1億7,500万円とするものでございます。
15款分担金及び負担金は90億6,968万円で、31億円余の減となっておりますが、これは主に、羽田連絡道路整備事業の進捗による、街路事業費負担金の減によるもの。
◎磯田 建設緑政局長 それでは、「川崎市橋梁長寿命化修繕計画の改定について」につきまして、小山道路施設課長から御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。 ◎小山 道路施設課長 道路施設課長の小山でございます。川崎市橋梁長寿命化修繕計画の改定について御説明いたしますので、お手元のタブレット端末の1(2)川崎市橋梁長寿命化修繕計画の改定についてのファイルをお開きください。
◎加藤 収集計画課長 近隣他都市におきましても告発している事例がございますので、そういったものを参考に検討してまいりたいと思います。 ◆本間賢次郎 委員 分かりました。では、他都市に倣ってということではありますので、その辺はこれから調整をするということもありますから、しっかり詰めて調整をしていただきたいと思います。
また、準備組合による施設計画の検証後、令和3年中には環境アセスメント及び都市計画手続を再開することを予定しております。なお、参考資料として平成31年に策定した基本方針の概要を添付しておりますので、後ほど御参照ください。
(1)JR南武線連続立体交差事業でございますが、対応といたしましては、令和2年度の都市計画決定を見送り、必要な検討を実施した上で、令和3年度に第3期実施計画(素案)等において検討結果を明らかにいたします。 なお、平間駅前踏切等について、早急に実施できる暫定対策を検討いたします。
また、(3)市民館職員の資質・能力の向上のための計画的・体系的な研修では、現在の人材育成に関する取組をお示しした上で、今後、市民館職員としての役割に必要な能力を身につけるため、計画的、体系的な研修事業の再構築を進めてまいります。 26ページを御覧ください。
仮駅舎に接続する道路につきましては、仮駅舎を南側に設置することに伴い、駅利用者の集中が想定されるため、工事敷地を利用した歩行者空間の確保等をJR東日本と調整し、工事敷地を可能な限りセットバックして、歩行者空間を1メートル程度確保し、前面道路を含めて5メートル程度の幅員となる計画としており、今後もJR東日本と調整していきたいと考えております。
お手元のタブレット端末の1(1)-1川崎市大気・水環境計画(素案)についての2ページ、資料1、川崎市大気・水環境計画(素案)について(概要)を御覧ください。 まず、第1章、計画策定の趣旨についてですが、1-1計画策定の背景・目的において、ポイントを太字でお示ししております。
◎向坂 市民文化局長 もともと文化振興計画等でそういう文化芸術の部分を後押しするというところは全体的に市民文化としてはやっていくというところがございます。こちらの若者文化の発信とか、その上に立って、計画の中で位置づけている種目について発信をしていくと。
再開発事業におきましては、環境影響評価等技術指針に基づき算定した緑被率は道路を含む計画地全体の15.1%で、緑被面積は駅前街区、北街区及び駅前広場において合計約3,412平方メートルと計画しており、そのうち緑化地面積は約520平方メートルとなっております。以上でございます。 ○副議長(花輪孝一) まちづくり局長。
◎まちづくり局長(奥澤豊) 地域公共交通計画案についての御質問でございますが、初めに、バス停におけるベンチの設置につきましては、川崎市・バス事業者連絡会議を通じて、道路幅員等の設置条件や整備後の維持管理など、整備に関する課題等についてバス事業者等と意見交換を行ってきたところでございます。
◎建設緑政局長(磯田博和) JR南武線連続立体交差事業についての御質問でございますが、完成までの期間につきましては、他都市を含めた先行事例などを参考にすると、都市計画決定から事業完了までおおむね20年程度を要すると考えております。