南足柄市議会 2017-03-24 2017年3月24日(金) 平成29年県西地域の中心市のあり方に関する調査特別委員会 本文
81:星崎委員 星崎委員 僕も個人的な意見ですけれども、石川委員がおっしゃるように、昔って市議会議員って地域の各部落に1人いてみたいな、代表で、その部落の意見だけを言って。でも、今の議員、みんなそういう思いじゃなくて、やっぱり地域のことはもちろんですけれども、市をどうしようという思いで、多分、皆さんなっていると思います。
81:星崎委員 星崎委員 僕も個人的な意見ですけれども、石川委員がおっしゃるように、昔って市議会議員って地域の各部落に1人いてみたいな、代表で、その部落の意見だけを言って。でも、今の議員、みんなそういう思いじゃなくて、やっぱり地域のことはもちろんですけれども、市をどうしようという思いで、多分、皆さんなっていると思います。
227: ◯人権・男女共同参画推進担当課長【佐藤みどり】 これは地域人権問題全国研究大会というものが平成29年度は山口県で行われるということで、あと部落解放の研修会が全国大会ということで、大阪で行われる。あとは人権啓発の研修会が職員に日帰りなんですけれども、神奈川県内の文化会館において研修会を開催いたしますので、その関係の旅費になります。 以上でございます。
◎小川 人権・男女共同参画室担当課長 実際の例として、広島県福山市の例というのは、もともと部落問題が発端になっているようなんです。
あるとき、急にこれが出てきて、また学童ホールのような、ところどころで私的にやっているところを補助するということは、これはわくわくそのものを解体して、本来こういうふうにして地域に全部落として、この方向でやっていくということが基本的な理念としてあってこれを進めたのかどうか、ちょっとお聞きしたいんです。
例えば集落の拠点といいまして、小さな拠点を設けて、小学校の校区が集まる、部落が集まって既存の施設を使いながら、商店ですとか診療所等の日常生活に不可欠な施設を集めると。その小さな拠点が中心市街地と結ばれると。そのネットワークに関しては、例えばバスですとかデマンド交通ですとか宅配ですとか、いろいろな方法で周辺の集落、小さな拠点とそのネットワークを結んで効率的にサービスの提供を図ると。
109:内田委員 内田委員 ただいま4名ほどと言われましたけれども、今までの農業委員は、たしか各部落からの推薦とか、そういった枠があったような気がしたんですけれども、その辺はこういう推薦委員だけでやってしまうということでよろしいんですか。
特にまちの中もありますけれども、農村部などで生活道路、部落から部落に行くような余り広くない道、そこのところに大きく枝が出てしまって歩きづらいとか、そういうところも指摘があるんですが、その部分はどういうふうに市の方は対応していくのか、しているのか、その辺をお伺いします。
第4目の2の人権社会教育推進事業、これは6万円で決算額なんですが、ちょっと、えっと思ってはいるんですが、たしか平成16年か平成15年ぐらいまでは部落問題、あるいは同和問題で盛んになっていたものと思うんですが、形を変えて人権社会教育となったと思いますが、その辺のいきさつを、なぜ6万円で済むのか、お尋ねします。 540: ◯教育部参事【谷亀博久】 人権社会教育についてのお尋ねでございます。
全てをLEDにしていくのではなくて、場所によっては市民からの苦情とかもあるから、要望を聞きながら、現地をきめ細かく見て、担当課で決定していくというので、図面に全部落としているはずである。 ◎安全対策課長 確かに、LED化をすることにより、いろいろな影響が考えられるので、そこについてはケース・バイ・ケース、場所によって設置を考えていきたい。
今回の意識調査の結果でも、どのような人権の問題が起こっていますかの問いに対して、被差別部落の人権、エイズ患者、HIV感染者やその家族の人権、性的嗜好、性同一性障害に関する人権、ハンセン病患者、回復者やその家族の人権、刑を終えて出所した人の人権の課題で誤った認識や偏見が存在していることが1位を占めていました。
昔そういうふうに言われていた部落解放団体というか、そういう同和団体の関係の皆様方への負担金とか補助金については出していません。 157:加藤(洋)委員 加藤(洋)委員 分かりました。 次です。次の89ページ、シルバー人材センターに906万、これを出している。シルバー人材センターも働く人たちの生きがいとか、若干の収入が入る。
自治会というのは戦後生まれた言葉ですけれども、昔も町内会とか部落会という名称で、戦前ありまして、自治的性格はあったものの、どちらかというと支配管理機構の中に組み込まれて、大政翼賛会の機能を担っていたと、そういう苦い経験があるわけですね。
「二月には梅が咲き、この部落全体が梅の花で埋まった。そして三月になっても、風のないおだやかな日が多かったので、満開の梅は少しも衰えず、三月の末まで美しく咲きつづけた。朝も昼も、夕方も、夜も、梅の花は、溜息の出るほど美しかった」。これは、世界の十数カ国以上に翻訳をされて配信されております。小説家、太宰の手にかかると耽美的ではあると思いますが、梅の里の様子が見事に描かれていると驚きました。
以前、柏崎市のGISの取り組みを見せていただきましたが、これは一般向けと庁内向けにかなり分けてあるんですが、庁内向けを見せていただいたんですが、過去の土砂災害、いつどこで崩れたといった情報を全部落としてありまして、非常に使い勝手がすごいレベルになっていました。
藤沢市自身も、かつて藤沢高等看護学院が入学者選考に際して、本籍地などを除外した統一応募用紙に対する無理解から、まだ部落差別なんてあるのかなどという発言を行い、全国から批判を受けた過去を持っています。これらの事実から学ぶべきことは、一見、差別が浮上していないように思える地域であっても、常に人権問題についてきちんとした認識を培っておかなければならないということです。
これは、もちろん、例えば部落差別を初めとする人権問題は社会全体への人権教育、人権啓発が非常に重要だということがあります。そのための担い手として公民館の役割というのが非常に大きいという認識をしている自治体もたくさんあります。藤沢市に関しても、昨年、脇議員が一般質問させていただいた戸籍謄本等の不正取得の問題が明らかになりました。まだまだそういう意識がこの藤沢でもあるということです。
今日的な役割ということは冒頭にも触れられていますけれども、私が一番シンボリックだなと思ったのは、部落差別の問題についての全国啓発集会に行ったことがあるのです。そこに集まっているのは、もちろん行政関係者もそうだし、学校関係者もそうなのだけれども、公民館関係者が非常に大勢集まっているのですね。
○徳江 卓行革担当課長 これは当然協議をするということですから、基本的には先ほど委員おっしゃっていたように部落有地という存在もございましたので、そこを有効に活用した形で新たな建物を建設することができないかということも含めて検討させていただいたということでございます。
◎志水 教育指導課主幹 委員御指摘のとおり、同和教育を人権教育の重要な柱として位置づけ、部落問題を初めとするあらゆる人権問題の解決を目指す全国人権・同和教育研究大会への参加は、人権感覚を磨く上で大変効果があると考えております。しかしながら、開催場所が遠方であり、また2日間の日程であることから、ここ数年、本市からの参加者はございません。
そしてまた、収穫して、その加工品を村や町の名産品として販売しているということで、部落、集落単位ごとで、みんなが農業をそういう面で共同作業しながら、連携しながら楽しんでいるというのがあって、そういう村は生き生きしているのを我々はうらやましいなと思っています。