真鶴町議会 2017-04-11 平成29年総務民生常任委員会( 4月11日)
美波町は幾つかの昔で言う「部落」、今で言う「地区」それが点在しているような構成になっていて、そのうちのある特定の地区について人口減少が著しくて、過疎が特に進んでいたり、空き家や人口の高齢化、中間層の空洞化が起こっている、そういう町ですよね。そこでの成功と真鶴町での成功の可能性を同じに評価するということはちょっと乱暴ではないかと思います。
美波町は幾つかの昔で言う「部落」、今で言う「地区」それが点在しているような構成になっていて、そのうちのある特定の地区について人口減少が著しくて、過疎が特に進んでいたり、空き家や人口の高齢化、中間層の空洞化が起こっている、そういう町ですよね。そこでの成功と真鶴町での成功の可能性を同じに評価するということはちょっと乱暴ではないかと思います。
こういう中で、本当に今の埋め立てそのものが、その下には細山部落があり、河川に行けば、ずっと岩沢川周辺には家がもう建ち並んでいるわけです。関東大震災のときのSさんという自分の親が現在まだ埋まっていると、旧道沿いの崖崩れで埋まっているというような、こういう話も真鶴へ来て最初に聞いたわけです。