三浦市議会 2019-09-06 令和元年第3回定例会(第2号 9月 6日)
障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律、部落差別の解消の推進に関する法律の制定であります。要するに、障害者、外国人、部落出身者に対して行われている差別をなくしましょうという行政の施策が平成28年に本格的に動き出したところであり、この施策が川崎の条例制定の動きの要因の一つであると考えています。
障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律、部落差別の解消の推進に関する法律の制定であります。要するに、障害者、外国人、部落出身者に対して行われている差別をなくしましょうという行政の施策が平成28年に本格的に動き出したところであり、この施策が川崎の条例制定の動きの要因の一つであると考えています。
質疑におきましては、今回の譲渡に至った経緯や当該土地の現況等が質疑されるとともに、同様の旧部落有財産の土地の保有状況と、それらの処分に対する市の考え方が問われ、担当より、現在は56筆、1万9,124.23平米を保有していること、市として処分の方針を定めているので、庁内的な体制を整えて、地縁団体等から取得の要望があった場合は適切に対応していく考えであることが示されました。
○盛永 泰財産管理課長 こちらの土地は市が所有しております旧部落有財産で、公用的、公共的な計画がない土地でございます。これまでも地元区の2区が維持管理を行ってきた経過もありまして、当該地が2区のエリアに存在することと、このたび2区のほうから自分たちで管理したいという要望がありまして、使用用途も公共的な用途であることから地元区の2区へ譲渡をするものでございます。
○徳江 卓行革担当課長 これは当然協議をするということですから、基本的には先ほど委員おっしゃっていたように部落有地という存在もございましたので、そこを有効に活用した形で新たな建物を建設することができないかということも含めて検討させていただいたということでございます。
3点目は、同じように道路側溝という、私どもの生活道路にありますこの道路の側溝をですね、かつて行われていたように部落清掃というわけにできないんだろうかと。そこで市民協働ということで気持ちを通い合わせるという構造というのを、ぜひ今再び何らかの取り組みをお願いできないだろうかというふうに思っているところであります。
○高木 厚環境部長 現在のし尿処理場は、大乗区の部落有地を約9,900平米お借りしております。そのうちの一部を21年度からバイオマスセンターにお貸ししているということになっておりますけれども、大乗区の部落有地を借りている部分でございます。 ○宮崎敏一委員 それもわかりました。保留の部分を除いて、以上です。 ○土田成明委員長 保留の部分はどうですか。
部落単位、自治会単位の役員さんと相談してやっていただいた時期がございますので、それらを思い起こしていただきながら、そういった町をもう一遍つくっていくという点について、まず1回目のテーマとしてお尋ねいたします。 2つ目のテーマ、入ります。まちづくり条例ということについて、お尋ねしたいというふうに思います。
あるいは、部落共有地のがけから石と木が落下して家屋を損壊してしまい、共有者がお金を出し合って弁償した。弁償金額は百数十万円にも及んだということであります。 こうした市民からの悲鳴が竜巻のように上がっているところであります。起伏に富んだ三浦市の、これは宿命と言っても過言でないほどの現実であります。原則的には土地所有者の責任であることは論をまちません。
○出口正雄副委員長 今、共同の場所と言われましたけど、それこそ区の部落の土地、そういう中で民家に離れていて、そういうところでやはり共同で捨てていた、谷戸なんですよね、がけとか。
それと、予算資料のほうの6ページなんですけれども、負担金補助及び交付金で19節なんですけれども、民生費 社会福祉費 社会福祉総務費の中のこれは6,732万7,000円の中の上からいきますと、同和対策だとか全国部落問題夏期講座負担金だとか、あと東日本部落問題研究集会負担金、それから部落解放同盟人権啓発研究集会負担金、人権・同和団体研修会等負担金、全日本同和会新春研修会負担金、人権・同和対策4市1町事務連絡会負担金
これは発注すればすぐ何百万のことですけれども、部落ごとにあるいは地域ごとにという形で、皆さんのご協力が結果的に低コストで済んでしまうと。おまけに地域においては、一方で、何でおれがかり出されるのよという気持ちであっても、一定の輪というのはできていったわけですよ。そういう行政が三浦市にはかつてあった。
○消防署長 これは三浦市内全部落としておりますので、区別には出ませんので、三浦市全体で16です。 ○小林副委員長 わかりました。
この地区は三浦海岸から県道武上宮田線、県道24号線を少し上がったところの左側に点在する静かな農村部落であります。したがいまして、当然のことながら全域調整区域で、現在進行中の東部公共下水道の計画地域からも外れ、将来的には西南部公共下水道エリアに組み入れることが考えられるかどうかというところであります。
別につけられておりますこの跡地利用計画平面図によりますと、埋立て完了後の農地造成として畑の区画、区画内道路などとともに、現在、西岩堂埋立地への進入路があります地点で県道レベル海抜66メートル、畑の高さ63メートル、馬蹄形になっております埋立地の一番奥側で県道海抜66メートルに対し畑66メートル、大乗部落寄りの神社の下側の県道68・2メートルに対し畑67メートルと明確に書き込まれた平面図が添えられております
○石渡庄蔵氏 私、白石の区長の石渡ですけれども、ただいまのご質問の現在の墓地予定されている土地の使用については全く部落と関係ない第三者の所有地でありますので、その点については具体的な問題はありませんけれども、考え方といたしましては、せっかく風致地区に指定されている土地でありますので、今回。
そうしますと、今日までまとめられてまいりました都市マスプランのそれぞれの部落での、それぞれの全市、それから南、初声、三崎での3カ町村、そして各小学校単位での説明会、相談会等々の経緯、経過を踏まえましても、必ずしも100%の理解がその丸の中の所有者の方々、そしてまたそれを取り巻く周辺の方々に理解をされているというふうに思うのは、早計どころかそんな話は今きょうこの段階を迎えても全く知りませんという方がほとんどではないかというふうに
この被害を受けた非農家の家には、その後どうなったかというのは後日談でございますけれども、逆に後日談ならぬ前日談とも言うべきことがございまして、この際整理の意味を含めて申し上げますと、市の下水道部が数年前、高円坊の隠田の部落内排水路を柵渠工法で整備し、県道武上宮田線をまたいでトラックターミナル下の市道132号線まで排水路として引いてきたものであります。
昔は部落別だとか字別だとかといいまして、地域別にかなりいろんな競技をやったわけです。ですから、おのずと熱が入るわけですね。
貧村の、言ってみれば、村であり部落であった小網代ですから、ハワイのリゾートがそっくりあそこへ移動したような砂半分以上の絵を見せられまして、ヤシは植わっておる、プールはある、すばらしいヨット、モーターボートが浮かんでおる。そういう絵をみたときに、当時の組合の幹部たちはびっくりしたんですね。その上に補償がもらえるとなりましたから、とんとん拍子に話は進んでいったわけです。
ちなみに鹿穴部落の世帯数は62世帯、227人の住人を擁しておりますけれども、この中でいわゆる浄化槽を持っていらっしゃるのは、単独槽が22世帯の74、合併槽が3世帯で11人しかございません。残余はすべからくくみ取り、または生活雑排水がそのまま民間地の排水路、土手の下というような形、あるいは畑のやな、水田の水路、削渠の中を流れて、すべて仲田へ注入をするという形になっております。