湯河原町議会 2021-03-08 令和3年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2021年03月08日
町が点検・管理するものは、町道約140km及び農道約30kmの総延長約170kmの町管理道路に引かれている白線のうち、破線のセンターラインや車道外側線等と決められており、また、神奈川県公安委員会が点検・管理するものは、横断歩道、停止線及び実線のセンターライン等となっております。
町が点検・管理するものは、町道約140km及び農道約30kmの総延長約170kmの町管理道路に引かれている白線のうち、破線のセンターラインや車道外側線等と決められており、また、神奈川県公安委員会が点検・管理するものは、横断歩道、停止線及び実線のセンターライン等となっております。
◯農林水産課長【深澤豊和君】 内容ですが、農道等の管理ということで、管理そのものは、熱海市側の農業委員会の管理になりますが、その辺の情報共有を行ったと聞いております。 ◯委員長【土屋誠一君】 室伏重孝委員。
冒頭の町長の挨拶の中にもございましたが、昨日朝8時過ぎでございますけど、白沼田農道に隣接する民地の木が大きな枝が折れて、道路の方にまたがったわけでございますけど、幸い、事故等けが人はございませんでした。そちらの木につきましては、地主により、すでにもう撤去の方は済んでおるということを報告させていただきます。
そこで、いま湯河原から小田原に向けての広域農道をつくっているわけでございますけども、これがなかなか進んでない状況なんですけども、やはり、ここで広域農道の早期開通、早期事業をして、開通をしてもらうことの要望を、国または県にしたいと思います。それについて、やはり議運で提案して、議会の議決を要するわけですけども、国と県に要望したいと思うんですけども、皆さんいかがでしょうか。
3点目として、広域農道小田原湯河原線につきまして、これは鍛冶屋の幕山のところの取付けで、環境・観光産業常任委員会でお話した案件でございますけども、この雨水の件、それから農道との現道との擦り付けについて、広域農道における県との協定が結べたということで、その内容を報告させていただきたいと。
農業生産基盤の整備では、神奈川県と協議の上、引き続き広域農道の整備を実施いたします。 また、イノシシなどの有害鳥獣による被害への対応については、捕獲・駆除報奨金を充実させ、農業従事者が生産意欲を失うことがないように努めてまいります。
基本目標3の続きになってございますが、冊子では109ページからのIV 計画的な土地利用の推進では、空き家・空き店舗の利活用、公園の健康遊具の設置を追加、冊子115ページからのV 交通通信網の整備では、出作農地周辺の農道の市道移管、交通不便地域対策の項目のほか、情報関連の項目を追加しております。
議案第29号 町道路線の認定について(吉浜218号線)では、吉浜の兎沢3号農道全線とイロハ山農道の一部について、開発計画に伴い、本路線を町道に認定するため、本案を提出するもので、(4)延長は718.2m、(5)幅員は4.0m~11.9mでございます。
農業の振興では、農業生産基盤の整備として、引き続き広域農道の整備、イノシシなどの有害鳥獣による農作物の被害対策及び捕獲や駆除を行うとともに、観光・農業が協働した地産地消を推進するための調査を実施します。 林業の振興では、地域水源林の整備、旧吉浜財産区有林の整備、生活環境保全林の整備として湯河原梅林の剪定を行い、地域の環境保護と育成に努めます。
◯副委員長【室伏寿美夫君】 1点だけお伺いしたいんですけども、この水道会計で聞くのが正しいのかどうか、ちょっと定かじゃないんですが、尾崎農道に関して、かなり前から町道化するというような話が出ていたと。先輩議員からもそういったお話を伺ったんですけども、その辺の計画について、どうなっているのかをお伺いしてもよろしいでしょうか。
歳出では、国保会計への繰出金の増、衛生組合負担金の増、広域農道の前倒し分によります増、観光会館急速充電器整備事業費の増、第9分団詰所整備事業の前倒し等によります増等でございます。 また、繰越明許費といたしまして、第9分団詰所整備事業等、12事業を設定してございます。
確か昨日・一昨日、中学校と鍛冶屋農道で撮影をしてたんですけど、行政は何かその辺について対応はしたんですか。 ◯委員長【村瀬公大君】 柏木観光課長。
現地調査終了後、委員から、他のJRガードのことや、小田原湯河原地区広域農道の接続工事に伴う、今後の交通量の見込みなどについての質疑がなされました。 今後6年間は、工事に伴い、大型ダンプなどの交通量が増える見込みであること、また、同様の趣旨の陳情が以前にも提出され、採択されていることなどを踏まえ、本陳情の取扱いについて採決しましたところ、「採択」とすることに決定いたしました。
◯農林水産課長【柏木克己君】 農地保全活動事業でございますが、こちらにつきましては、耕作放棄地が最近、農業者の高齢化等によって生じておりまして、今回、計上させていただいておりますのは、鍛冶屋の尾崎山の農免農道の下に、私どもと農業委員会等が中心となって、花畑のようなことをやらせていただきます。
遊休農地を活用した「ふれあい農園」を運営し、農業体験の場を提供するとともに、耕作放棄地対策として、鍛冶屋農免農道沿いの農地を借り上げ、菜の花やマリーゴールドなどの景観作物の種子の植付けを行い、農地の景観の向上に努めました。 また、県からの水源環境保全を目的として交付される「地域水源林整備事業費補助金」を活用して、森林作業道や水源林の整備を行い、水源林の保全に努めました。
増額になったものとしては、後期高齢者医療費、障がい者自立支援給付等事業費、予防接種事業費、県営土地改良広域農道(小田原湯河原地区)整備事業費、湯河原小学校給食調理業務委託事業費などがあり、一方、減額になったものとしては、職員人件費、統計調査事務経費、湯河原町真鶴町衛生組合負担金、下水道事業特別会計繰出金、教育委員会事務局運営経費などがあります。
◯14番【土屋誠一君】 先ほど八子主幹は、5年前に25ha見直したから、今回は厳しいという言い方をされましたけれども、実は湯河原町は、観光も結構リンクしていまして、鍛冶屋農道は、何年後に農道から町道に移管されますか。 それはずっと今の状況で、農道のままということですか。そういう状況ですか。
◯農林水産課長【柏木克己君】 場所については、いま考えているのは、鍛冶屋の尾崎山の農免農道が一番目立って、PR効果が高いのではということで、所有者との交渉をしておりますけれども、面積につきましては、約1.5ヘクタールほどを考えております。
次に、長年継続されております、広域農道整備事業についてお伺いします。 小田原市入生田の生命の星地球博物館から湯河原町鍛冶屋までの、広域農道小田原湯河原線でありますが、昨年までに川堀のトンネルも開通し、第1期の川堀地区が終了いたしました。 22年度からは、いよいよ町民の皆様でも目でわかる、第2期である、鍛冶屋地区の事業が始まります。