23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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秦野市議会 2020-09-25 令和2年環境都市常任委員会 本文 開催日: 2020-09-25

GM品種農薬Xのセット販売ということです。農薬Xを使い出したら、Xへの耐性を持たない他の種はもう使えなくなってしまう。だから、同じ種を買い続けることになるとか、あとは、トウモロコシなどのイネ科は、花粉がやっぱり飛ぶらしいのです。そうすると、農家自身がそれとは知らずとも、勝手にGM品種を作られているという場合もあって、それでアメリカでは裁判になったケースもありますと。現実にはいろいろありますと。

秦野市議会 2010-03-09 平成22年第1回定例会(第5号・一般質問) 本文 開催日: 2010-03-09

また、2つ目として、昨今の食品の偽装問題に端を発し、食の安全に対する関心高まり、また、農産物有機栽培残留農薬の問題など、消費者農産物に対する意識は変化してきております。秦野市の農産物ブランド化推進事業において、食の安全対策はどのように取り組まれているのか、お伺いいたします。  2つ目として、オルフ音楽教育の取り組みについてであります。

秦野市議会 2009-02-27 平成21年第1回定例会(第3号・代表質問) 本文 開催日: 2009-02-27

地域ブランドの一つであります農産物ブランド化は、農薬化学肥料を減らし、堆肥を使うことを主眼とした環境保全型農業推進により実現を図ってまいりました。これにより生産された農産物は、まず、市内での地産地消を進めることによりブランド力を高めてまいりました。

秦野市議会 2007-11-29 平成19年第4回定例会(第3号・一般質問) 本文 開催日: 2007-11-29

環境影響要因の把握及び評価項目選定の中に、(2)評価項目選定は、環境影響要因に対して事業内容実施区域周辺地域環境特性を考慮し、影響内容及び程度について検討し、選定を行ったとありますが、表第4-3、評価項目にある選定しなかった水質汚濁の要否、監視等項目農薬項目指標項目地盤沈下、気象の風向風速水象河川地下水海域、地表の傾斜地の崩壊、地形地質、文化財、地域分断選定しなかった経過

秦野市議会 2006-11-30 平成18年第4回定例会(第3号・一般質問) 本文 開催日: 2006-11-30

また、EUには加盟していないスイスの直接支払いの受給の仕組みは、各農家は役所に農業経営内容を届け、環境に優しい農業を実施しますという環境保全業務証明書を記入し、土地台帳生産履歴チェック家畜ふん尿処理状況輪作状況農薬投与、牛舎環境調査などの検査を、年2回程度、検査官のチェックを受け、届け出と一致しなかったり、水質汚染など環境汚染を発生させている場合は、支払いが打ち切られるという仕組みです

秦野市議会 2004-12-07 平成16年環境農水常任委員会 本文 開催日: 2004-12-07

ほとんど全部、未収金まで載っていますから、これはかなり審議を尽くされたなというのを、きのうこれをちょっと勉強させていただく中で感じまして、余り余計なことを言うこともないと思うんですが、まず、この水道を使っていただいて、地下水浸透型でいいんですけれども、農薬なんかは余り水道局じゃわからないかもしれないけれども、村上委員にむしろお聞きした方がいいかもしれませんが、農薬処理なんかが十分できなくて、地下水

秦野市議会 2004-10-21 平成15年度決算特別委員会 本文 開催日: 2004-10-21

58 ◯環境保全課長【10頁】 農家等農薬につきましては、当然、減農薬という形で、農産課の方でいろいろと指導をしてございます。  私の方からは、このゴルフ場農薬についてお答えしたいと思います。まず、ゴルフ場農薬につきましては、県でゴルフ場農薬安全使用指導要綱平成元年に制定してございます。それから、この中で、まず使用量を把握してございます。

秦野市議会 2004-09-16 平成15年度水道事業会計決算特別委員会 本文 開催日: 2004-09-16

今まではその土壌消毒化学合成農薬、ガスですね。そういったもので消毒をしておりましたんですが、農薬の取り締まりの関係、それから今言いましたような環境保全型推進事業等々の関係で、なかなかそういったものが使えなくなり、そのかわりの消毒方法として熱湯を使う方法が今できております。  

秦野市議会 2000-03-14 平成12年度予算特別委員会 本文 開催日: 2000-03-14

また、近年地球環境問題への関心高まりから、農産物生産においても農薬化学肥料などの化学合成資材使用による環境への負荷を軽減することを目的に、環境保全型農業展示ほの設置経費農薬にかわる土壌消毒方法への助成をしてまいります。また、本市特産物として取り組んでおりますそばの産地化につきましては、徐々に耕作面積増加傾向にありますが、引き続き振興を図るため助成を行ってまいります。

秦野市議会 2000-03-02 平成12年第1回定例会(第1号・開会・施政方針) 本文 開催日: 2000-03-02

園芸の振興につきましては、本市特産品生産奨励を初め、市民へのPR活動などを図るとともに、環境にやさしい農業推進を図るため、減農薬、減化学肥料による環境保全型農業確立支援を引き続き行うとともに、畜産業振興につきましても、生産性の向上と経営安定化を図るため、家畜疫病予防預託育成集団活動などへの助成を行ってまいります。  

秦野市議会 1999-03-04 平成11年第1回定例会(第3号・代表質問) 本文 開催日: 1999-03-04

次に、環境保全型農業でありますが、低農薬といわずに、無農薬あるいは有機質肥料栽培等もぜひ推進をしていただきたいと思います。これはできればモデル農園モデル甫場等も設置して、こういうことに行政あるいは市民が挑戦をしていただきたいと思っております。環境保全のためにはぜひ必要であると思いますので、これも要望にかえておきます。  

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