秦野市議会 2020-09-25 令和2年環境都市常任委員会 本文 開催日: 2020-09-25
GM品種と農薬Xのセット販売ということです。農薬Xを使い出したら、Xへの耐性を持たない他の種はもう使えなくなってしまう。だから、同じ種を買い続けることになるとか、あとは、トウモロコシなどのイネ科は、花粉がやっぱり飛ぶらしいのです。そうすると、農家自身がそれとは知らずとも、勝手にGM品種を作られているという場合もあって、それでアメリカでは裁判になったケースもありますと。現実にはいろいろありますと。