秦野市議会 2020-09-15 令和2年予算決算常任委員会決算分科会 本文 開催日: 2020-09-15
今後も、結婚、出産、育児等で仕事を中断した女性、また育児休暇中の女性などに対し、女性の再就職、起業を支援するための学習機会の提供をしていきたいと考えております。 以上でございます。
今後も、結婚、出産、育児等で仕事を中断した女性、また育児休暇中の女性などに対し、女性の再就職、起業を支援するための学習機会の提供をしていきたいと考えております。 以上でございます。
いずれにいたしましても、本市におきましては空き店舗活用の補助金もございますので、なくなったところに新しい若い方々が起業し、それを空き店舗の賃料とか、あるいは改装費、宣伝広告費等を助成する制度として空き店舗活用補助金がございますので、できる限り新たに起業する方を発掘していくというのが重要だと思っております。
このような中、本市における中小企業等の振興施策につきましては、総合計画後期基本計画に位置づけ、中小企業の経営の安定化、向上、促進するための金融支援、中小企業の人材育成への支援、県・産業振興センター、商工会議所との連携による中小企業の経営革新の促進、起業家支援などについて取り組んでいるところでございます。
また、平成11年度には、働き方発見講座と題した女性起業家支援事業を県との共催で開催したことをきっかけに、その後、継続的に女性の就業支援を実施しております。今年度は、11月に県や厚木市との共同で、キャリアアップを目指す女性を対象にビジネススキルアップ講座を開催する予定でございます。
例えば、秦野市で起業していいではないですか。起業して、株式会社を起こして、第6次産業だとか、よく経済学の人は強みばかり言っているのですけれども、弱みは何か。弱みのところに、必ずブランドだとか、あるいは、地域活性化が隠れているような気がするのです。これは私の提言なのですけれども、徳島県上勝町などはまさに弱みから出発しているのですね。
それから、35ページ、46番の男女共同参画推進事業費ですが、この中の女性起業家講座でございます。これについても、一般質問含めて2回ぐらいお尋ねしているんですけれども、この講座について、起業講座ということなので、目的はいかに女性の方が起業をできるかということが目的であって、講座をすることが目的ではないわけです。
そうした中で、平成17年度に、この成果報告書にもございますが、女性起業家講座(農業編)というものを行ったところでございます。これは、実際に農産加工品による起業の意思を明確にお持ちの農業従事者の女性に対しまして、加工実習を含めた実体験を多様した事業を展開したところでございます。
それから県のメニューといたしましては、経営安定型融資といたしまして、小規模企業資金、経営安定特別資金、体質強化型融資といたしまして、事業振興資金、構造調整型融資といたしまして、起業家支援資金としてのスタートアップ融資、創業支援融資、フロンティア資金としての新たな事業展開対策資金、商店街活性化対策の資金、こういったものがございます。
それから、もう一つ、これは提案ですが、近年、ベンチャービジネスなどの起業家支援を目的にしたSOHOという言葉はご存じだと思います。スモールオフィス・ホームオフィスという言葉ですが、このSOHOですとか、あるいはサテライトオフィスといった小規模な事務所を収容する施設へのニーズが高まっております。
第3は起業債についてです。本年度の起業債は8億円ですが、現在現金で10億円以上あります。起債は見合わせることを要望いたします。 以上で反対討論といたします。
その中身は、助成であって、ある程度公共公益的な要素のある市民事業と言っていますけれども、そういう市民事業を起こそうという人に対して、起業家育成セミナーを行いまして、その修了者が望む場合にはそれのための融資制度を用意すると、こういうのが各地で現実に行われております女性起業家支援事業です。
│(3)「まち」の独自性について │ │ │ │ │ │ 〔市長、企画部長〕 │ │ │ │ │ ├────────────────────────────┼───┤ │ │ │ │○吉村慶一(政和会) │ │ │ │ │ │1 女性起業家支援事業
それから、融資ですけれども、川崎では、市民事業助成として起業家に 1,000万円までの融資制度というのをもうやっているそうです。