平塚市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日) 本文
111: ◯原 正産業振興部長 今御紹介ありました家康が愛飲したお酢ですとか家康弁当の商品開発の件でございますが、この事業は、平塚市観光協会が主体となりまして、観光庁の補助事業を活用しました歴史に基づいた観光資源の磨き上げ事業の一つとして、お酢の再現であるとか家康弁当の開発などを行っております。
111: ◯原 正産業振興部長 今御紹介ありました家康が愛飲したお酢ですとか家康弁当の商品開発の件でございますが、この事業は、平塚市観光協会が主体となりまして、観光庁の補助事業を活用しました歴史に基づいた観光資源の磨き上げ事業の一つとして、お酢の再現であるとか家康弁当の開発などを行っております。
10月に長崎市で開催された全国都市問題会議で、長崎市の田上市長は、観光とはと聞くと、観光産業がもうけるというイメージが市民にもあった。本来、観光とは、住む人にも訪れる人にも喜ばれるものでなくてはならない。誰かが我慢するまちづくりであってはならないと、まちづくりの基本を語られました。まさにそのとおりです。
次に、定住促進ウェブサイトについてどういうふうに拡充したかということですが、海のない埼玉県を意識しまして、海のビジュアルを強化し、近隣の観光地へのカーアクセスがよくて、余暇を楽しむ環境がそろっている本市の魅力を訴求できるように、交通アクセスのページを改修しております。 また、効果の検証でございますけれども、PR動画の放映ですとかポスターの広告を12月から1月にかけて実施しております。
まちのデザインということで、一例として、地域の資源を生かし、観光振興とか魅力ある景観づくり、また、産業の振興にはデザインの力というのは不可欠であり、これは毎日の暮らしの中でも必要だということでありました。
期間中天候に恵まれましたが、コロナ禍での開催のため、露店出店の中止や県外からの来場の自粛要請、終了時間の繰上げなどもあり、前回の約半数となる80万人の観光客をお迎えし、幕を閉じました。感染が拡大している中での開催に、賛否を含め様々な意見がございましたが、委員の皆様をはじめ多くの方々の多大なる御支援、御協力を賜り、開催できたことに改めて御礼申し上げます。
本市では、スポーツウエルネス吹矢と囲碁の2つの交流大会をはじめ、未病改善やフレイル予防教室、本市観光PRや名産品の販売などのブースを設置します。また、同時開催で、囲碁ボール大会や吹矢などの各種スポーツ体験会、ねんりんピック缶バッジ製作といった様々なイベントを予定しており、全国から本市を訪れる選手へのおもてなしとともに、来場される市民の皆様にも楽しんでいただける内容としています。
現在、湘南地域自転車観光推進協議会におけるシェアサイクルの実証実験は、当初2022年3月までの約2年半の期間で実施予定でしたが、さらなる検証が必要とのことで実施期間が延長され、現在も継続中であると認識しております。住民の日常利用や観光客の二次交通としての利用など、利便性や回遊性の向上も含め、様々な社会的課題の解決に向けた効果も高いと感じており、本市の現状について、以下伺います。
県の調査では、昨年平塚市に訪れた観光客数は463万人を超えるとされております。総合公園や湘南平などが多く、今後進められる海辺の総合公園は、私、個人的には本市の財産になるのではないかと考えます。
まず、(1)「観光や健康」の自転車道路建設促進についてです。 平塚市では、各種の自転車交通対策が進められてきました。しかし、平成22年の平塚市総合交通計画においては、自転車交通の推進について具体的なものはありませんでした。令和2年3月の平塚市自転車活用推進計画では、具体的な内容が示されました。
議案第40号 総括質問(続) ………………………………………………………………………………………… 162 ───────────────────────────────────────────── 府川 勝議員(しらさぎ・無所属クラブ)……………………………………………………………… 162 1 平塚はエコ(eco)の町 自転車の町に │2 「地下水防災ステーション」の設置と補助 (1) 「観光
そして、1つ、これから協力体制を築かなければいけないというところですけれども、圏央道のサービスエリアで、私どもの商業観光を担当している部署が関係するほかのマップも含めて手で配ったりしております。そういった中にこのマップも入れていく必要があるかなというふうなことで考えてございます。
観光費の七夕まつり開催事業では、開催の判断はどのように進めていくのか、また、どのような考えで七夕まつりを迎えるのか問われておりました。 次に、9款消防費です。水防費の風水害対策事業について、緊急時に発信される情報の管理や伝達方法などについて問われておりました。 11款公債費及び12款予備費では、質疑がありませんでした。
そのときは、県が行っている入込観光客数では約82万人の方に来ていただきました。その前からずっと徐々に上がってきまして、82万人になって、昨年の令和2年のときは、コロナ禍でもありましたけれども、約67万人に落ち込みました。ただ、それでも約67万人の方が湘南平のほうに来ていただいたということは、私どものほうとしてはとてもありがたく思っております。
また、市内外から訪れる来館者がホール周辺を回遊し、観光・消費につなげるチケット特典サービスを平塚市、商工会議所、ひらしん平塚文化芸術ホールが連携し、取り組む事業も始まります。さらに、安心・安全の観点から、周辺道路の整備が新たに進められております。 以上のことを踏まえて、以下お聞きします。
地域資源を活用した新たな事業創出では、専門家派遣等を通した産業間連携による新製品等の開発を支援するとともに、市民団体との協働による着地型観光を推進します。 重点施策II「子どもを産み育てやすい環境づくり」です。 若い世代の結婚・出産の支援では、妊婦・産婦の健康診査を充実させ、妊娠期から産後までを通した心身の状態のきめ細やかな把握や、産前・産後ヘルパーの派遣の充実に取り組みます。
この計画では、通勤、通学、買物等での利用が多い平塚駅を中心とした3キロメートル圏域での整備を進め、その後、段階的にサイクリングコースや観光地等との連絡機能を高める整備を広げていくこととしております。 次に、2点目の生活道路整備事業や街路整備事業で自転車道を整備しないのかと、3点目の自転車道路整備費の予算を一元化しないのかは、関連がありますので一括して御答弁いたします。