茅ヶ崎市議会 2017-09-04 平成29年 9月 第3回 定例会-09月04日-02号
昨年第4回定例会で相模川左岸にかかわる国道1号馬入橋上流から新田地区まで、国道1号下流の中島地区から河口までの堤防整備、また、相模川の支流にあります小出川浜園橋の仮橋と堤防整備、茅ヶ崎市洪水ハザードマップ相模川版による相模川が氾濫した場合の浸水想定区域や、家屋倒壊の危険区域について伺いましたが、ことしも各地で頻発する集中豪雨や河川の氾濫、浸水被害等により地域住民の不安は募っています。
昨年第4回定例会で相模川左岸にかかわる国道1号馬入橋上流から新田地区まで、国道1号下流の中島地区から河口までの堤防整備、また、相模川の支流にあります小出川浜園橋の仮橋と堤防整備、茅ヶ崎市洪水ハザードマップ相模川版による相模川が氾濫した場合の浸水想定区域や、家屋倒壊の危険区域について伺いましたが、ことしも各地で頻発する集中豪雨や河川の氾濫、浸水被害等により地域住民の不安は募っています。
そこで、今後の左岸堤防整備に対するスケジュールはどのような計画になっているのか、また、茅ヶ崎市の対応についての見解を伺います。
塗料についても高反射率塗料というものもあり、東京都内の墨田区、千代田区、荒川区、北区、港区などの小学校で採用されており、こういった都内のアスファルトの校庭にこの塗料を塗ることにより、夏でも、はだしで子供たちが走り回ることができるというような様子を見ることができました。 また民間企業でも、工場の屋根に高反射率塗料を塗ることにより、冷房の使用がかなり控えられ電気代の節約になったという事例もあります。
質疑は他に、農業経営融資資金貸付金、景観植物植栽補助金、相模川左岸土地改良区基幹施設整備事業などがありました。 次に、款7商工費について質疑に入りました。 委員より、観光客誘致事業のパンフレット、イベントマップ、ガイド、ポスターのデザインはどのように決めているのかとの質疑に、業者による提案制度で、数社の業者を呼んで提案方式で決定しているとの答弁がありました。