85件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川崎市議会 2004-03-09 平成16年 予算審査特別委員会−03月09日-03号

梶川敏雄 建設局長 臨海部防災対策についての御質問でございますが、初めに、石油コンビナート等防災計画の改定についてでございますが、国における東海地震対策大綱の決定や地震防災基本計画の修正、さらに北海道苫小牧市の石油タンク火災による新たな課題及び総務省消防庁の、石油コンビナート等防災体制検討会の審議結果を計画に反映させて、石油コンビナート等特別防災区域災害対策充実を図っていくものでございます。

川崎市議会 2004-03-03 平成16年 第1回定例会-03月03日-04号

石油タンク等への防災対策についての御質問でございますが、初めに、対策の現状についてでございますが、苫小牧市のタンク火災を受けて、昨年10月10日から28日までの間、浮き屋根式屋外タンクを有する市内7事業所219基を対象に特別検査を実施し、浮き屋根部分健全性を初め、タンク全般について安全性の確認を実施いたしました。

川崎市議会 2003-12-12 平成15年 決算審査特別委員会(一般会計・特別会計)-12月12日-06号

次に、石油タンクについて伺いますが、十勝沖地震による苫小牧市の出光興産製油所タンク火災について、さきの我が党の代表質問で一定の理解をいたしましたけれども、何点か伺わせていただきます。今回の火災は、国内では初めてという全面火災で、44時間燃え続け、さまざまな消火対策課題が浮き彫りになったわけですが、あのタンク震度6の揺れに耐える設計と言われながら、今回は震度5弱で火災を起こしてしまった。

川崎市議会 2003-12-04 平成15年 第5回定例会−12月04日-04号

その検査内容といたしましては、聞き取り調査と消防職員による関係施設目視検査でございまして、検査結果については、各事業所とも、苫小牧市でのタンク火災を重く受けとめ、タンクの自主的な点検を初め社内検討会やパトロールの強化等に努めており、また、タンク消火設備等維持管理状況は良好でございました。  

川崎市議会 2003-12-03 平成15年 第5回定例会-12月03日-03号

また、現在、所管する総務省消防庁において、北海道苫小牧市の製油所における災害等を踏まえた消防防災対策について、法令改正も視野に入れた検討が進められておりますので、今後、これら国の動向も注視しながら、本市における石油タンク火災防災対策充実強化に係る諸施策推進してまいりたいと存じます。  

川崎市議会 2003-10-02 平成15年 第4回定例会−10月02日-05号

地元が何と言おうと川崎区の議員としては受け入れられないよと、そういうことを言わざるを得なくなってくるというふうに思いますので――今後と言うと、これはいいのかということになる、あとまだ同じような質問をされる方も何人かいらっしゃるようですから、私もいいというふうには言えませんけれども、ただ、先般の北海道苫小牧火災では、この新しく小田出張所の名称を名乗る、いわゆる鋼管通出張所、ここから消火剤がかなり運

大和市議会 2002-12-12 平成14年 12月 定例会−12月12日-02号

次に、住基ネットについてですけれども、実はショッキングな新聞記事なのですが、11月3日の北海道新聞によりますと、苫小牧市の30代の女性が東京金融業者からの電話で金を借りろと脅かされたという、銀行口座を正確に知っており、そこに50万円振り込むから10日ごとに利息2万円を払え、今これはまち金という大変悪徳業者、こういうことをやっているのだそうですけれども、そういうことで、何でも知っている証拠として言

横須賀市議会 2002-06-07 06月07日-02号

北海道苫小牧市では、この文化芸術振興基本法を受けて、全国に先駆けて市民文化芸術振興条例を制定しています。文化の担い手はあくまで市民であること、子供や障害を持つ方が文化芸術に触れられる環境づくりに力を入れていきたいという思いが込められた条例です。 折しも市制 100周年を5年後に控え、市長は美術館の建設に意欲的に取り組んでおられます。

川崎市議会 2001-06-25 平成13年 第3回定例会-06月25日-05号

次に,コンテナバースの占有率及び他港との比較でございますが,まず本港と同様なコンテナクレーンなどの設備を有する公共コンテナターミナルは,全国に32港ございまして,これら港湾につきまして,1バース当たりの係留時間により占有率を算定いたしますと,最も高いのが苫小牧港で67%でございます。川崎港は第11位で29%でございまして,第12位が東京港,第14位が博多港,第16位が名古屋港などとなっております。

横浜市議会 2001-06-05 06月05日-06号

特に,北は苫小牧港から西は清水港あたりまでの内航航路を積極的に誘致することが,横浜港の将来において極めて重要だと考えます。(「そのとおりだ」と呼ぶ者あり)国内向け内航航路充実があって初めて港のにぎわいが生まれます。そのにぎわいがあって初めて大さん橋国際客船ターミナルだと思います。そして,その充実に当たっては,行政が主導的役割をとるなどの施策が大事だと思っております。 

湯河原町議会 2000-10-05 平成12年総務文教常任委員会 本文 開催日:2000年10月05日

それでいいのか、むしろ無駄な部分はしっかり削る、たとえば静岡県の飛行場の問題や苫小牧開発などに使われているわけです。そういう無駄なものをなくして、21世紀になれば、社会保障型の国、そういう国を目指すべきだということです。そういう方向にいくには、当分の間3%が使えればもっと豊かに自分たちのお金が自分たちで使える。

大和市議会 1999-03-05 平成11年  3月 定例会−03月05日-02号

さらに首都機能移転を初め、破綻が明確な苫小牧東部開発むつ小川原開発など、国土も財政もますます荒らされる内容となっております。今、本州と四国に3本の橋をかけ、この必要性をだれも説明することができません。この計画日本列島改造論でぶち上げられたものですが、これから日本には50万トン級のタンカーが毎日何十隻来る。

藤沢市議会 1999-03-04 平成11年 2月 定例会-03月04日-04号

高知県、函館市、苫小牧市も神戸方式を取り入れるように進めているのは、新ガイドラインの第9条に対しての市民の安全を守るための歯どめとしてのアクションだったのだと私は思います。県市協9市、国や県からの通知を待っているだけではなくて、県民、市民が不安に思っている状況を報告しながら、国や県に正しい情報を即刻流してほしい旨、強力にこれは進めていただきたいと思います。  

大和市議会 1998-06-22 平成10年  6月 定例会−06月22日-05号

主なものは、国民の反対を押し切って実行した長良川の河口堰、諫早湾の埋め立て、工場が来ない北海道東苫小牧工業団地の造成、飛行機が飛ばない農道空港大型コンテナ船が入港しない大深度大型コンテナ埠頭、海を見れば橋をかけたくなる建設省、あのアクアラインのほかにももう1本東京湾に橋をかけるという、どれもこれも大手ゼネコンが喜ぶものばかり、挙げれば切りがないほどの税金むだ遣いではないでしょうか。  

藤沢市議会 1998-03-11 平成10年 2月 定例会-03月11日-05号

その中で、苫小牧東部開発計画など、むだな公共事業が指摘されています。一方で、引き続き健康保険の3割自己負担への改悪など、社会保障制度の切り下げを強引に進めようとしています。国と地方合わせて50兆円の公共事業費社会保障費年間20兆円という、諸外国に比べれば逆転している税金の使い方の転換が必要なことは言うまでもありません。

横須賀市議会 1998-03-06 03月06日-04号

しかも、その公共投資はその多くが港湾や道路、工業用水など大企業の生産基盤の整備に向けられ、例えば総事業費2,000億円を投入した苫小牧東部開発のように、1万1,000ヘクタールの用地はでき上がりましたが、工場の誘致は全く進まず、5,680ヘクタールの工場用地の15%しか売却できず、残りはシカやキツネが走り回る原野になっているというような、利用計画があいまいなまま事業が行われているものも数多くある公共投資