大磯町議会 2010-06-08 平成22年 6月定例会(第 9日目 6月 8日)
先日、県は16日までに2008年度に県内で排出された二酸化炭素は7,278万トンで、前年比5.8%減少したとする推計結果速報値を発表しました。ただ、京都議定書基準年1990年との比較では11.9%増となっており、20年基準年25%削減とする目標の達成は依然として厳しいという情報がありました。
先日、県は16日までに2008年度に県内で排出された二酸化炭素は7,278万トンで、前年比5.8%減少したとする推計結果速報値を発表しました。ただ、京都議定書基準年1990年との比較では11.9%増となっており、20年基準年25%削減とする目標の達成は依然として厳しいという情報がありました。
やっぱりそういうものも十分に横の連絡が行っていなかったというような点の一つの例であろうと、このように考えておりますが、そういう中で、やっぱり町民にとっては、いざというときに役場が頼りですよというようなことで、いろいろと要望も多いと思うんだけど、おととい、日曜日ですか、例のチリ地震がありまして、役場の職員も多くの方が緊急出動されて、いろいろと警戒態勢に当たられたと。
目の5教育費国庫補助金、補正額605万1,000円の増、説明欄に移りまして、05地震補強等補助金の減、その下09学校環境設備整備費補助金の増でございます。いずれも歳出の増減に伴うものでございます。その下幼稚園費の02地震補強等補助金の減、03月京環境設備整備費補助金の増、いずれも歳出の増減に伴うものでございます。
つい最近も起きましたけど、各地で頻繁にそういった地震等が起きておりますので、我々としましてもいずれは来るであろう地震に対しまして、早急にこのあたりは取り組んでまいりたいとこのように考えております。 ○議長(山田喜一君) 11番・竹内議員。 ○11番(竹内恵美子君) そうですね。
緊急な無停電装置、これはもう一刻も電源を切れないという状況が伝わってくる。わかりました。その件については結構です。 あと、企画にもう1回お聞きしたいんですけれども、例えばSEの方が1人退職するとする。それで、任期付職員の方を採ったとする。
逆に建物を譲渡するということになると、今後、地震とか何かがあって、ほぼ40年、築40年のものが壊れても、全部そこが改修しなきゃいけなくなるんですよ。そういう理解でいいですよね。要するに、いままでだったら保育行政というのは、働くお母さんやお父さんたちのために、それを助成するためのものですから、本当は町はもっと関与していってもよかったんですよ。
それにつきましては、19年度当初予算でも御説明申し上げましたが、確かに厳しい予算の中ですが、各課に一円費的な緊急修繕に耐えられる程度の修繕料を持ってきたところでございます。 以上でございます。 ○決算特別委員会委員長(浅輪いつ子君) はい。 ○総務課長(飯田 隆君) 総務課の飯田でございます。
さて、先日の中越沖地震ではいろいろな意味で衝撃を受けました。3年前にごく近いところで大きな地震があったばかりなのに、同じ地域が再び大地震に襲われてしまいました。防災意識の薄いこと、また、防災体制が不備なことがよくわかりました。常日ごろの防災意識を住民に植えつけることが大事だと思います。震災は忘れたころやってくると言われておりましたが、現実はそうではないようですね。
このものにつきましては、内容は、津波の警報、緊急地震速報、弾道ミサイル発射情報等々といったいわゆる町村では対処できないような時間的余裕のない事態に関する緊急情報を、人工衛星を用いて送信し、市町村の防災行政無線を自動式に起動させまして、町民に周知させるという内容でございます。 以上です。 ○議長(熊木 博君) 8番・鈴木議員。
○5番(山田喜一君) それでは、もう大体論議が尽くされたと思うんですけれども、やっぱり一番この基本の問題は、指定管理者についての町の方針がはっきりしないというところが一つ大きな問題で、今回の場合も、地区会館につきまして、一部委託をして緊急避難だということ。