海老名市議会 2021-03-22 令和 ３年 ３月 予算決算常任委員会文教社会分科会−03月22日-01号
令和３年度予算説明資料32ページ、予算書239ページの埋蔵文化財調査事業費についてお聞きいたします。海老名市は相模国分寺跡や秋葉山古墳群だけではなく、遺跡が多くあります。私が住んでいる杉久保ですが、サンパルクができて32年以上たつかな、その前の頃の皆さんが全部遺跡を発掘されたのですね。
令和３年度予算説明資料32ページ、予算書239ページの埋蔵文化財調査事業費についてお聞きいたします。海老名市は相模国分寺跡や秋葉山古墳群だけではなく、遺跡が多くあります。私が住んでいる杉久保ですが、サンパルクができて32年以上たつかな、その前の頃の皆さんが全部遺跡を発掘されたのですね。
扶養照会とは、生活保護を申請する人の親や兄弟、子どもに対して、援助ができないか問合せをするなど調査を行うことです。生活困窮者を支援する団体が行った調査では、生活が苦しくても生活保護を利用しない人の３人に１人が、家族に知られたくないことを理由に挙げています。扶養照会が申請をためらうことになっていると、運用の見直しが支援団体をはじめ国会でも求められてきました。
県指定天然記念物、推定樹齢570年の海老名の大ケヤキの保存、修理、上郷所在の古民家について、国の登録有形文化財に向けた調査、相模国分寺跡の照明や上浜田６号墳の擁壁の修理、国分寺跡、尼寺跡、秋葉山古墳群などの植栽維持管理、国分寺跡等の発掘調査のスライド写真のデジタル化を行いました。また、市内の重要無形民俗文化財や、市指定の重要文化財に対して保存管理の補助金を交付いたしました。
あわせまして、各案内板にＱＲコードを設け、相模国分寺跡の概要や過去の発掘調査の様子などの動画も視聴できるように更新したところでございます。動画につきましては、市のホームページを通じまして動画共有サイトで公開しており、ご好評をいただいているところでございます。
温故館等で相模国分寺跡に関する展示を行いますが、こちらは出土した品々、あるいは発掘調査のときの写真など、そういったものの展示を考えております。また、史跡100周年の講演会の実施では、こういった発掘調査の状況からわかること、100周年の歩み等を含めて講演を専門家の先生にお願いしながら実施したいと思っております。また、講演会の会場で、古代相模国分寺を復元しましたＶＲの体験も行う予定でございます。
◎学び支援係長 平成28年９月の政府の調査では、６カ月以上にわたり家族以外の方とほとんど交流をしない、自宅に在宅する15歳から39歳をひきこもりということで、全国推計しますと54万1000人ほどいらっしゃるということで、調査結果も出ております。
特に外国人講師とのかかわりがふえたことで得られる効果はとても大きく、教員の意識調査では９割近くが英語によるコミュニケーション能力が高まっているという結果が出ております。また、学力面においても、今年度の中学校全国学力・学習状況調査の英語調査において、本市の平均正答率は全国を上回るという成果があらわれております。今後も外国語教育を推進し、未来に生きるコミュニケーション能力の育成を図ってまいります。
同条例制定時に我が会派が指摘しましたが、平成17年に行われた帝国データバンクの調査によれば、企業が立地先を選定するに当たって決め手と考える条件は、最大のものは交通アクセスの容易さ、２番目に周辺の住環境、３番目に労働力確保の容易さなどが続き、補助金や税制優遇などの自治体の助成制度は第５位にとどまっています。
文化財保存活用地域計画は、歴史文化の特徴とか文化財の保存活用に関する課題、方針、措置、また文化財に対しての把握、調査、推進の体制、計画期間などを定めるものですが、まずは都道府県で定める文化財保存活用大綱がございます。こちらを勘案して策定することとされていまして、神奈川県では次年度、大綱の策定を予定してございます。
人材の発掘もしたし、人材もふやしました。そういうことで、いろいろな企画を学校で子どもたち相手に地域の方ができる力はそこにあります。
◎農政課長 実際には、市民、主に農家からの捕獲の申請に基づいて行い、アライグマやハクビシンといった有害鳥獣を対象として、その鳥獣の侵入経路等の調査から捕獲、捕獲した後の処分までの業務を、市民に許可を出しまして、実際には市が捕獲を専門の委託業者に頼んで実施しているものでございます。
いじめにかかる調査の結果についてが案件名でございます。 ◆吉田みな子 委員 いじめの調査の案件なのですが、個人情報ということで理解はしているのですが、いじめ防止対策推進法における重大事態案件のものだったと思うのです。思うのですというのは、議会に対しても報告がなかったもので、公式には知らされていないというのが現状です。この調査についてなのですが、法的根拠をまずお伺いできますか。
これまでの調査等ではまだ不明確となっている部分があるため、Ａ、Ｂ、Ｃの３カ所について新たに試掘調査を行うものでございます。３カ所のうちＡにつきましては６月３日に試掘調査を実施しておりますが、旧施設の舗装及びビニールとも発掘されておりません。残りの２カ所につきましては６月10日に試掘を行う予定としております。 以上が資源化センターにおける地中の埋設物等の状況でございます。
また、国では、平成30年度にひきこもり調査を行う予定であることから、本市といたしましても、この調査結果を参考にしてまいりたいと考えてございます。 以上です。 ○議長（倉橋正美 議員） 志野誠也議員。 ◆（志野誠也 議員） 丁寧なご答弁ありがとうございました。それでは、順番を変えて、再質問及び要望のほうをさせていただきたいと思います。
これまでも通年での開催をお願いしているところでございますが、昨今、非常に異常気象というような状況もある中で、現実にはアンケート調査などは応援団にはかけてございません。やはり先ほども申したように、ある程度夏休みにやるものだというような定着しているというのが実際のところでございます。
◎支援係長 ２点目、いじめ対策調査会につきましては、先ほど田中委員からのご質問にもありましたいじめ問題対策連絡協議会と同様に、海老名市いじめ防止条例に基づき設置されます。国のいじめ防止対策推進法第28条のいじめ重大事態に規定する調査を実施することを目的に、教育委員会に設置されるものでございます。
第２条は所掌事務で、この検討委員会は、教育委員会の諮問に応じて、計画の策定に際し必要な調査検討を行うことを規定しております。 第３条、組織では、委員を８人以内で組織し、大学教授若しくは准教授又はこれに類する職にある者及び学識経験を有する者で構成することを規定しております。
◆（佐々木弘 議員） ぜひその点、研究していただきたいと思うのですけれども、事例としては、相模原市で警察署と市が協力関係で実態調査というのでしょうか、高齢者を中心とした調査を始めたということで、海老名市においてもこういったアンケートをしっかりやって施策を組み立ててほしいと思うのです。その点に関してはぜひやってもらいたいと思うのですが、いかがでしょうか。
同じく４節、遺跡発掘調査事業費12万5000円の増は、遺跡発掘調査費用が当初の見込みを上回ることが確実となったことから、不足分を歳出で計上することに伴い、同事業に係る国庫補助金を歳入で計上するものです。補助率は２分の１以内となっております。 ２枚おめくりをいただきまして、18ページ、19ページでございます。
また、１年生の保護者に対して３月に行ったアンケート調査の結果では、回答された中では、新入学準備にかかる費用について負担を感じている保護者は、小学校77パーセント、中学校86パーセントでした。また、市費で教材費を負担されたことに実感があった保護者は、小学校77パーセント、中学校78パーセントでした。