厚木市議会 2001-06-02 平成13年6月定例会(第2日) 本文
新世紀維新を目指して、痛みをおそれず、既得権益の壁にひるまず、過去の経験にとらわれず、21世紀にふさわしい経済社会システムを確立していくことを初め、仕事と育児の両立支援策に関しては明確な目標と実現時期を定め、保育所の待機児童ゼロ作戦を推進し、必要な地域すべてにおける放課後児童の受け入れ体制を整備するとしています。
新世紀維新を目指して、痛みをおそれず、既得権益の壁にひるまず、過去の経験にとらわれず、21世紀にふさわしい経済社会システムを確立していくことを初め、仕事と育児の両立支援策に関しては明確な目標と実現時期を定め、保育所の待機児童ゼロ作戦を推進し、必要な地域すべてにおける放課後児童の受け入れ体制を整備するとしています。
難しいとは思いますが、市長の近くの人の声ばかりではなく、各階層の職員の声にも、たまには耳を傾けられまして、人の心の痛みがわかるような行政運営をしていってもらいたいと思います。 職員による住民基本台帳データの不正使用についてですが、このことは、1つには当該職員の行為に対する処分という問題、2つ目としては、本市全体のあらゆるデータの不正使用の再発防止にあると思います。
その点からも、今多少の痛みは伴っても何らかの対策を講じておく必要を感じます。また、高齢者福祉につきましても、このまま高齢化が進みますと、いつ限界を迎えるかわからない状況であります。65歳以上の高齢者が毎年0.7パーセント程度増加すると予測されているように、全国的にはまだまだ若い海老名市にもやがて確実に高齢化の波は押し寄せてきます。
こういうことをしながら、市民の痛みをいやしていく姿勢が必要ではないだろうか。また、そのことによって滞納率の引き下げも実現できるのではないかと思います。 以上、市民に広く制度を知らせることを強く要望して、反対の討論といたします。 ○議長(池田俊一郎君) 次に賛成討論。──29番、伊東孝雄議員。
となると、どうしてもしなければいけないことは痛みを伴う行財政改革の断行です。 昨年1月、増井議員、国松議員、私の三人はドイツに行政視察をさせていただきました。その折、首都ベルリン市の行政改革の取り組みについて、中心人物である都市計画部長に話を聞くことができました。
以前にももともと持っている結石の痛みが出たとき,電話をかけることもできませんでした。そのために,寝室とは別の場所にあった電話をベッドわきに移動し,三浦にいる息子,かかりつけの診療所,訪問看護ステーション,社協のヘルパーさんのところへの短縮の電話番号を入れて緊急の出来事に備えました。
復帰が迫っても預けるところが見つからない,我が子へのいとしさと不安で途方に暮れる,そんなときの働く母親の心の痛みをおわかりでしょうか。答弁では,労働基準法を引き合いに出しておりますが,質問は産後休暇中や育児休業中の入園ではなく,復帰後の入園への申請なのです。
こうしたことから、本年2月、予算の有効活用を図る中で痛みの激しいホール、玄関、厨房の床と厨房機器を全面的に改修をいたしまして、地域の方に大変喜ばれているところでございます。当面はこのような措置で御理解をいただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。
長年なじんだ仕組みや制度を変えるときには、さまざまな問題が起きたり、考え方を転換するのに大きな痛みが伴うものであります。 4月から入札契約適正化法、政令及び適正化指針という3本セットが施行されるわけでありますが、内容は極めて厳しいものがあり、そのすべてに本市としても即対応するということは、容易ではありません。なお一層の改革が必要となります。
◯17番【丸山孝夫君】 実質減税だというようなことが、答弁の中心になっておりますけれどもですね、どうもいまの答弁を聞いてると、町民の痛みがわかっていないということを感じます。それは率直に申し上げておきます。 それでですね、アメリカのブッシュ大統領が就任して最初にいったことは、10年間で大幅減税をやると。
座長からは、新しい事業の導入はだれかが1人だけ得するのではなく、いろいろな立場の人が少しずつ痛みを分かち合う方がよいとのアドバイスもありました。 また、鉄砲道から国道134号に路線変更する理由となる需要予測もデータ的には証明されず、分析データの限界が座長から指摘されました。
たび重なる10代少年のショッキングな事件や、今年の各地の成人式における若者たちの非常識きわまりない行動を見るにつけ、他人の心の痛みを知る若者になってほしいと痛感するとともに、共同社会の一員としての自覚と責任を持ってほしいと願うものであります。そんな中での小・中学校での奉仕活動の導入は、大変的を射たものであり、ぜひ教育現場に取り入れてほしいと願うものでありますが、いかがでしょうか。
痛みをどうするか、どう分かち合うか、行革の意味は市民と協働のまちづくりのメッセージでもあります。山本市長初め職員の皆さんの意欲ある創造と活力に満ちた行動を期待し、この場での質問を終わります。長時間にわたりましてありがとうございました。(拍手) ○議長(栗原義夫 議員) 36番、二上議員の代表質問の答弁は休憩後に行います。休憩いたします。
そして、改革の第1に、まず歳出の一律10%カットなどコンセンサスの得られる部分、痛みを余り受けない施策の中止などで、ある程度の数字まで追い込めたと思います。しかし、これからが本格的な行政改革と言えるのではないでしょうか。それは、行政そのものが市民と共通の痛みを伴っていないことであります。職員定数の削減にしても既に織り込み済みであります。私は、痛みを伴わない削減案などは市民に理解されると思いません。
シック・ハウス症候群の症状としましては、めまい、頭痛、吐き気、目、鼻、のどの痛みなど体の不調を訴える人が多く、またこうした症状がいろいろでありまして、症状発生の仕組みをはじめ未解明な部分が多く、さらにさまざまな複合要因も考えられることから、昨今、また社会問題となっておるわけであります。
したがって、私はいつも市民の方にお願いをしているんですが、資源は生かそう、ごみは減らそう、そして、焼却場ができる近隣の方々は非常に痛みがあるわけでございます。だれでも焼却場をつくる、つくらないという問題になれば、つくることに全市民に賛成をしていただけるわけでございますが、その付近につくるということになりますと、その近辺の方はみんな痛みがあるわけでございます。
したがいまして、市民一人一人が地元の皆様の痛みをみずからの問題として認識し、ごみの減量に努めていただくとともに、行政といたしましてもなお一層ごみの排出抑制や資源化を訴えてまいります。 ごみの収集業務につきましては、安全運転に留意しながら、円滑な収集運搬業務を遂行しておりますが、収集車の更新に当たっては、環境に優しい低公害車の導入に努めてまいります。
現在,日本においては,これまで痛みを伴いながらも時間をかけて認識されてきた歴史の現実を根拠なく否定し,アジア諸国との間に築いてきた関係をまたしても踏みにじろうとする勢力が台頭しており,その活動は見過ごしにできないものがあります。旧文部省の通知にも例示されているような採択の公正を妨げる過当な宣伝行為を行い,私的独占禁止法,いわゆる独禁法違反として公正取引委員会に申告されている例などもあります。
15年が経過しまして、左股関節のソケット部の緩みのため痛みが生じまして、平成8年12月16日に市民病院にて左人工股関節の再置換の手術を行いました。ソケットを交換し、さらに人工骨頭(ステム)を取りかえる手術を行っている際に、大腿骨の中間部分に骨折を起こしてしまいました。