川崎市議会 1992-06-30 平成 4年 第2回定例会-06月30日-08号
◎都市整備局長(中原國雄 君) 駐車場対策についての幾つかのご質問でございますが,まず駐車場対策の基本的な考え方についてでございますが,近年の急速なモータリゼーションの進展と自動車交通量の増大により駐車需要が大幅に伸びるとともに,違法な路上駐車が慢性化しておりまして,交通渋滞や都市機能の低下がもたらされております。
◎都市整備局長(中原國雄 君) 駐車場対策についての幾つかのご質問でございますが,まず駐車場対策の基本的な考え方についてでございますが,近年の急速なモータリゼーションの進展と自動車交通量の増大により駐車需要が大幅に伸びるとともに,違法な路上駐車が慢性化しておりまして,交通渋滞や都市機能の低下がもたらされております。
小倉小学校は平成8年度ごろ,白山小学校は平成6年度ごろには解消できる予定でございます。次に,西生田中学校の金工,木工室についてでございますが,同校の金工,木工室は昭和50年度に建設された軽量鉄骨造平家建てのものでございまして,かなり老朽化が進んでいると思われますので,学校とも協議の上,なるべく早い時期に改築できるよう努力してまいりたいと考えております。
そのうち平成3年度末までに測量助成制度の適用を受けまして公図混乱の解消を図りましたのが11団地でございます。また,現在作業中及び準備中の団地は9団地でございます。この公図混乱地域を解消いたしますには,まず権利を持っているだけでそこに居住をしていない方,いわゆる不在地主の方々も含めまして,この区域内の土地所有者全員のご理解とご協力がなければ解決できないのはご案内のとおりでございます。
こうした状況を解消するために,駐車場の出入り口の構造などを含めまして関係局とも協議しながら,混雑緩和のための改善策について検討し,車で来庁される市民の皆様の安全を確保するように努めてまいりたい,このように思っております。以上でございます。 ○議長(野村敏行 君) 環境保全局長。
まとまった調査としては,昭和47年から49年の中学校完全給食調査以来ないわけで,当時は児童生徒の急増期で,過大校の解消,教室の整備など,給食以前の緊急課題もあったと思います。しかし,この数年児童生徒数は減少傾向に転じ,この流れは今後もさらに進むことが予測されます。さらに核家族化の進行,働く女性の増加など,社会構造の著しい変化があります。
このような中、基地周辺住民が共通して心から願っていることは騒音の解消、とりわけ米空母艦載機が行うNLP訓練に集約される騒音を何とかしてほしいということであります。このような非情きわまりない騒音被害を全面的に解消するには、厚木基地に艦載機を飛来させないことであり、艦載機を硫黄島代替訓練施設へ全面移転させることであります。
これらの疾病に対しまして、現在、国及び県が主体となって調査研究の推進、医療費の自己負担の解消、さらには医療施設の整備を3本の柱として、その対策を推進しているところでございます。したがいまして、がん、脳卒中、心臓病、精神病等のように、別の対策が既にできているものは、これらの対象から除外されておるわけでございます。
その交差点部分、見てもおわかりのとおり、右折車がある関係上、大変渋滞を来しているということはご承知のとおりだと思います。 今回、旧国道246 号が市の方に移管をされることについては、先般、建設常任委員会でも現地視察をし、また職員からの説明でよくわかっておりますが、歩道を拡幅し、歩道に植栽をして、市道として位置づけをしながら、生活道路と密着した形で移管を受けよう。
これに加え、休日など本市に入ってくる車も、ご案内のとおり、極めて多く、引橋を初め各所で交通渋滞を起こし、市民生活にも大きな影響をもたらしております。 一方、こうした車社会に伴って発生する交通事故も多発しており、本年の1月から4月までの4カ月間を見ても、既に125件の交通事故が発生しており、これによる負傷者は146人にも上っており、悲しいことに市内の方2名が交通事故でとうとい命を失っております。
次に,週休二日制の定着により,行楽先やその途中の交通渋滞を避け身近な場所での家族中心のマイカー行楽が今後ますます増加するものと思われますが,駐車場確保は八景島計画の成否を左右する重要な問題であり,駐車場確保についてどのように取り組んでいくのか,伺います。
こうした姿勢を改め,市民の切望しているマンモス校の早期解消,35人学級のクラス編制,無免許教員をなくすための教員の配置,そして中学校給食など今すぐ実施すべきであります。 第6に,本市の平和,基地問題の対応は政府と米軍の意向に追随したものとなっていることであります。
また,施設を利用する一般市民の不安も相当なものがあると推測されるので,その解消のために,短期間ではあるがその周知徹底を図っていただきたいとの意見がありました。 以上,活発な意見が出され,取り扱いに入りましたが,行政事務執行上の不適切が一連の臨時職員問題を起こし,いまだ雇用労働条件の細部にわたっては決着していない状況がある。
こうした矛盾を一日も早く解消すべく、議会、市民と一体となり、この問題に取り組んでいることは窪議員もご存じのとおりでございます。
地域偏重教育、受験戦争、親との話し合いの場の不在、そして地域でがき大将を中心に遊ぶことがなくなったという現状は、教育において一番大切な人間性をはぐくむということが欠けていたことを示すものであり、この解消のため、3者それぞれが役割を自覚しつつ、連携を密にし、健全な子供の教育に取り組んでいくべきではないかと思うものです。
また,女性委員のいない審議会の解消につきましては,平成2年6月,女性委員のいない審議会等が53ございました。平成3年6月には40に減少してきたところでございます。今後,審議会等委員の選出に当たりましては,団体等から女性委員の推薦をいただけるよう働きかけをしてまいりたいと存じます。
次に,高架化達成に向けてでございますが,ご案内のとおり南武線における事業効果に見られますように,踏切に起因する交通渋滞の解消,地域分断の解消による町の一体化,あるいは周辺環境の整備,高架下の有効利用などが考えられます。したがいまして,今後とも事業手法,施工方法などの協議を進めまして,事業費負担等について関係機関及び関係局と検討を行い,本事業の推進に努力してまいります。
それから,同じく産業道路の交通渋滞の問題ですが,これは土木局長にお伺いいたします。産業道路と国道409号線,この交差する大師河原交差点,ここも非常に渋滞がひどいわけです。特に浮島方面から出てくる車については約4キロを1時間もかかるというような状態もあります。
さらに,今後とも未設置校区の解消に努めてまいりたいと存じます。 次に血圧計についてでございますが,老人いこいの家には血圧計を常備いたしております。利用されるお年寄りの方からも大変ご好評をいただいております。なお,利用の実態につきましては,各老人いこいの家によりまして若干の違いもございますが,来館時や入浴の前などに活用いただいているところでございます。
こうした方向ではなく,軍事同盟の解消,軍事費の削減,憲法の示す平和の道を進むことが今こそ重要と考えますが,市長の見解を伺います。 平和と民主主義の問題では,川崎市は,核兵器廃絶平和都市宣言に基づく平和施策を進め,基本構想,基本計画にも川崎市の基本的立場として,平和の希求,市民の主権を掲げ,都市像の1番目に,平和都市を掲げております。
国に納める消費税を市民の税金で納める矛盾を一日も早く解消しなければなりません。市長はこの消費税転嫁についての時期とタイミングについてどのように考えておられるのか。