このことにつきましては謙虚に受けとめておりますが、その渋滞の要因は、申し上げるまでもなく相模川の架橋SS9橋計画のおくれもありますが、予想を上回る交通量の増加が相重なり、相模川の右岸、左岸側のあらゆる道路はマンネリ渋滞を招いていると思われます。交通渋滞問題解消策には早期事業が促進されることが望まれるところでございます。
我が会派の木耀会におきましても、平成11年度予算に対する要望の中で公園整備について地域間の面積格差の解消を求めており、その促進方法として借地型公園の推進を提言してきました。国、地方自治体の財政危機の状況の中で公園用地の取得は財政の窮迫化につながり、取得が容易でありませんが、この借地型公園制度は計画実施に有効な手法であります。
非常に滞納繰越分につきまして努力しておるわけなのですけれども、厳しい状況の中でなかなか思ったとおりに滞納の解消、縮減にいかないのが実態であります。特に個人市民税につきましては、最近におきまして中高年のリストラによりまして収入減、また負債を抱えまして財産を売り払いますが、その譲渡所得分につきまして滞納が残っている状況であります。
この委託料につきましては、1つが交通実態改善調査委託、そしてもう1件が総合交通体系整備構想策定調査委託ということでございまして、1つは、本市の円滑な道路交通を確保するために、本市の重要課題となっております交通渋滞の解消に向けての交通渋滞解消対策実務者会議を運営するために行いますその調査委託、これが交通実態改善調査委託ということでございます。
ちなみに全国で約 7,700億円の地域振興券が使われると、約 385億円の消費税が国庫に入り、一時的には国の借金となりますが、景気が回復すれば低迷している税収が増加し、それによって借金を解消することができるのであります。 既に実施している行政の現場で、深刻な不況に直面してきた自治体の首長が、率直に歓迎の声を上げており、商店街等でも特別企画をし、盛り上げていることを耳にしております。
長後の駅周辺の混雑の問題はいろいろな形で解消しなければいけないことは確かであります。しかし、計画決定をされている道路であっても、これはあちこちの道路がそうですが、住民の現状の住んでいる状況なり生活環境を実態として壊してしまうという状況があちこちで起きているわけです。この高倉下長後線も、もしつくるとなれば小田急線との交差があるわけで、地下を通るか半地下にするか。
なお、雨水整備につきましては、以前のような市内各所における浸水、冠水は徐々に解消されつつあるものの、整備率はいまだ57.3%であり、今後ともさらに強力な推進を要望するものであります。
◆千葉美佐子 委員 南武線の踏切による渋滞緩和策について,それから絶滅の危機にある動植物の保存について,それから新川崎地区まちづくりについて,3点について質問をいたします。一問一答方式で質問をいたします。 まず初めに,南武線の踏切による渋滞緩和策について,建設局長にお伺いをいたします。幸区内のあかずの踏切は,市民生活に大きな影響を与えております。
日中から大渋滞する,その筋では大変有名な道路でございますので,東京から多摩川を渡り切り,市内に入ってきますと,ほっといたします。
また、市内を走る幹線道路は通過交通が多く、事故、渋滞のほか、生活道路への侵入による住環境の阻害などさまざまな問題があります。都市計画道路福田相模原線は、ご承知のとおり本市を南北に貫く大和市にとって最重要路線であります。それにもかかわらず、昭和36年に都市計画決定がされていますが、いまだに全線開通に至っていない状況であります。
この展示コーナーは,区役所に用事で来られた市民の方が待合時間に展示物を鑑賞しながら有効にお過ごしいただきますとともに,待合場所の狭隘の解消にも役立つものと考えております。
このような中で、昭和56年以前に建設された施設や立地条件の悪い場所に建設された施設におきましては段差解消などバリアフリー化の課題が残されておりまして、今後の大規模改修時に合わせて、また、簡易なものについてはその都度改善していくよう心がけております。
今後は,できる限り同等のサービスの提供が必要と認識しておりますので,差異の解消に向け努めてまいりたいと考えております。
続きまして、国道16号の渋滞ネック箇所の解消策について伺います。 10数年前まで横須賀市は、国道16号と 134号のこの2本の幹線道路にすべてをゆだねて都市形成を築いてきたのであります。自来、道路網整備の促進に向けて多くの議論と不断の努力を重ねながら、現在では横横道路、本町山中線などを初め整備が次第に促進され、市民生活の利便性はもとより、経済活動も飛躍的に向上してきたのであります。
3)交通渋滞対策と道路における諸問題について。 1、ソフト面からの交通集中対策の提言。 現在、道路問題において、車に乗る人々の要望は交通渋滞を何とか解消してほしい、一方、歩行者や自転車に乗る人々からは安全な道路を確保してほしいとの要望があります。車の流れをよくするためには十分な用地と財源が必要でありますが、現在のところ、ともに困難な状況にあります。
(3)として、同和行政を解消し、一般行政に移行することについてです。これまで同和問題を解決するためとして、地対財特法によって全国で約14兆円が投じられ、地域の環境や生活上の格差は大きく改善されてきております。本市においても運転免許証取得費の補助などを行っています。むしろ市民との間に逆差別を助長することになります。一般行政に移行すべきと考えます。見解を伺うものであります。
第2に、主要地方道、県道、都市計画道路網と渋滞対策についてでございます。都市の持つべき機能の中で最も重要なことは、主要道路網、国・県・市道が有機的につながって交通処理が円滑にできることであることは言うまでもありません。そこで、21世紀の本市と周辺市町とを含めた道路網、渋滞対策を含め、以下、若干夢のような点もございますけれども、申し上げたいと思います。
昨年開通した湘南新道に架かる湘南銀河大橋によって交通の流れも大きく変化し、国道1号線の馬入橋や藤沢伊勢原線の神川橋などの渋滞の解消にも大きな効果をもたらしております。また一方では、茅ヶ崎、寒川との連携がより図られ、都市間連絡網の基幹ができただけでなく、各都市の発展性のインパクトが整ったのではないかとも思います。